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就活での研究概要の書き方例・A4で1枚・2枚で書く方法

更新日:2024年01月24日

就活における研究概要の書き方についてご紹介していきます。就活時には、人物に関するあらゆる質問に備えておく必要がありますが、理系の学生であれば、研究テーマについて聞かれることも少なくありません。研究概要に関して詳しく紹介していくので、どうぞ参考にしてください。

就活での研究概要は大学院と博士で違うのかという点について、一概に決定的なことは言い切れませんが、違うと考えておいた方が無難でしょう。

というのも、一般的に大学院は2年で卒業する学生が多くなっています。それに対して博士課程での卒業を目指す場合は、前期過程と後期課程を合わせて5年以上かかることが多く、5年で卒業できなければ6年、7年と年数を重ねていくことになります。

そういった意味で、研究にかける時間も大学院生と博士過程では大きく異なることになり、その分採用者側も見る目が変わってきます。したがって、博士課程の方がより密度の濃い研究概要を提出する必要があると考えておくと良いでしょう。

就活での研究概要のパワポでの提出の仕方

就活での研究概要の提出の仕方に特に指定がなければ、パワポで提出しても問題ありません。文字数や提出枚数に指定がなければ、パワポの方がいろいろな画像を使えたり、フォントを変えたりしてより見やすい資料を提出できるというメリットがあります。

一方で、提出枚数に指定がある場合は、パワポでの提出は避けた方が良いでしょう。特に1枚や2枚といった少ない枚数での提出には無理があります。そういった提出スタイルとの兼ね合いも見ながら、パワポを使用するか否かを決めていくと良いでしょう。

パワポの見栄え

就活の研究概要をパワポで提出する場合は、その見栄えも気にすることが大切です。就活に限らず、就活終了後に実際に企業に入社することになっても、パワポを使う場面は増えていくので、そのでき栄えを評価対象に加える企業も少なくありません。

学生時代からパワポを使いこなしておくことで、入社後も有利に仕事を進めていくことができるので、意識して取り組んでいくと良いでしょう。

就活での研究概要の面接での伝え方

就活での研究概要の面接での伝え方に関しては、基本的に書類に記載した内容を元に、それを膨らませていく形で進めていきましょう。書類上で難しい言葉を使っている場合や、より細かく説明した方がわかりやすいと感じる箇所を重点的に説明していくと良いでしょう。

面接とは言え、限られた時間内でアピールする必要があるので、本当にアピールしたい部分に絞って、的確に伝えていきましょう。

就活で研究概要を上手くアピールしよう

ぜひ、就活で研究概要を上手くアピールして、内定を勝ち取りましょう。就活で内定を取ることがゴールではなく社会人としてのスタートとなります。そういった意味で、気持ちの良いスタートを迎えるための準備だと考えて、前向きに研究概要の作成に取り組んでいきましょう。

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初回公開日:2017年11月24日

記載されている内容は2017年11月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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