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返信用封筒の宛名の書き方・送り主の場合の書き方/御中/宛の使い方

更新日:2017年09月18日

こちらより何かをお送りし、相手に返信して頂く際に余計な手間をおかけしないように、宛名を書いた返信用封筒を同封してお送りするのがマナーです。返信用封筒を同封するうえで、宛名の書き方などに恥のないよう、マナーをしっかり確認しましょう。

返信用封筒の宛名の書き方

取引先へ郵送した納品書にサインを頂き、納品書控えをご返送して頂く。または、取引先へ契約書をお送りし、署名ご捺印を頂きご返送して頂く時などに、返信用封筒を同封してお送りします。

ビジネス上において、こちらより取引先などへ何かをお送りし、ご返送して頂く際相手が郵送料を支払わなくて良いように、返信用封筒を同封してお送りするのがマナーです。返信用封筒を同封するうえで、宛名の書き方などに恥のないよう、マナーをしっかり確認していきましょう。

返信用封筒ってどんな封筒?

新入社員の方だと、最初は聞いたこともない言葉なども沢山あります。「返信用封筒」という言葉を初めて耳にした方もいらっしゃるかもしれません。しかし、難しく考える必要はありません。

今まで何かを申し込む際、申込用紙と一緒に申込用紙を返送する時の封筒が付いていたという経験はありませんか?資料請求をした時などにも同封されている未使用の封筒が「返信用封筒」です。返信用封筒という言葉を聞き慣れていないだけで、一度は目に触れているものなのです。

返信用封筒の宛名とは?

返信用封筒は、こちらから出した郵便物に対する返信を相手から送り返して頂く際に使って頂く封筒です。ですので、返信用封筒に書く宛名(送り先)は送り返して頂く自分(自社・自分の勤めている会社)となります。

返信用封筒の送り主とは?

返信用封筒の送り主は、返信をくださる相手(取引先など)となります。返信用封筒を作るのは自分ですが、その返信用封筒を利用して郵送する際、送り主は取引先で宛先(届け先)は自分となります。

少しごちゃごちゃに混乱しやすい部分なので、きちんと整理していきましょう。

返信用封筒においての送り主→お取引先様

返信用封筒においての宛先→自分

自分

送り主の宛名の書き方

返信用封筒に自分の宛名を書くときは「宛」?「行」?

自分宛に返送して頂く用の返信用封筒なのだから、宛名を「株式会社○○ 鈴木 太郎宛」と明記しようとしていませんか。正しくは、「株式会社○○ 鈴木 太郎行」です。宛にしても非常識とまではいきませんが、昔からのマナー上では「行」が正しいとされています。

ビジネス上では、目上の方ほど昔からのマナーが身についているかなどを、よく見られます。社内でしたら、仕方ないな・・・と教えてくれる上司もいるかもしれませんが、顧客などですと、わざわざ教えてくれません。貴方の返信用封筒の書き方ひとつで、会社の教育がなっていないなどと評価される場合もありますので、正しく書いておくに越したことはありません。

返信用封筒の宛名の書き方~非常識なのは?~

返信用封筒に宛名を書くうえで、これだけはだめという悪い例もご紹介します。

宛名 株式会社○○ 鈴木 太郎 様

宛名 株式会社○○ 鈴木 太郎 殿

宛名 株式会社○○ 鈴木 太郎 迄

様・殿はもってのほかです。相手に自分を敬いなさいと言っているようなものです。様を書く人によっては、相手に二重線で様を書いて貰う手間を省いたのだという方もいます。しかし、それはビジネス上で言い訳にしか聞こえません。相手に対し、返信用封筒の宛名に様・殿をつけるという事は、大変失礼なことなので、絶対にやめましょう。

迄は補足で書きましたが、最近「迄」と書いている方もいらっしゃるので、念の為追記しましたが、迄も宛と同じく好ましくありません。

返信用封筒に送り主は書くの?

返信用封筒の宛名(自分)の書き方についてはご理解いただけましたか?それでは、送り主の情報についてはどうでしょうか。返信用封筒に送り主である相手の郵便番号・ご住所・お名前を書くことで、少しでも相手のお手間を減らそうと配慮し、書いている方もいるのではないでしょうか。

しかし、返信用封筒に送り主は書くのはやめたがよいでしょう。確かに「配慮して」という気持ちは分かります。ですが、取引先などの個人情報を勝手に書くというのは失礼にあたる行為となります。

行・御中・宛ての正しい使い方

「行」の正しい使い方

「行」を使うのは、基本的には返信用封筒に宛名を書く際に使います。返信用封筒に
宛名○○(自分)行
とし、あくまでも自分で返信用封筒を用意する場合に使います。

御中の正しい使い方

御中の正しい使い方、実はあまり認知されていません。

「御中」とは個人の宛名がない場合に使用します。株式会社○○様へ・・・という宛名を書く際に、「株式会社○○御中」と使用します。ビジネス上において、非常に多くみられるのが、「株式会社○○御中 鈴木 太郎様」です。

正しくは「株式会社○○ 鈴木 太郎様」です。
個人に宛てる宛名を入れない場合には、「株式会社○○御中」と使用します。

送られてきた返信用封筒を利用するときは?

初回公開日:2017年08月09日

記載されている内容は2017年08月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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