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「わだかまり」の意味と使い方・例文6コ・わかだまりの解消法

初回公開日:2017年07月09日

更新日:2020年03月13日

記載されている内容は2017年07月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

あなたは「わだかまり」という言葉の意味を知っていますか?「わだかまりがとける」という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。今回は「わだかまり」について意味や使い方、そして悩ましい「わだかまりの解き方」についてご紹介させて頂きます。是非ご覧ください。

「わだかまり」の意味

「わだかまり」の意味と使い方・例文6コ・わかだまりの解消法
※画像はイメージです

会話の中や文章の中で「わだかまり」という言葉を一度は聞いたことがあるでしょう。そもそも「わだかまり」とはどういう意味なのでしょうか。

「わだかまり」とは、辞書によると「すらすらと運ばず、つっかえていること。」という意味が出てきます。

「わだかまり」とは、「心の中に解消されないで残っている不信や疑念・不満」とあり、他人への不信感や、悪意、心がひねくれた様子も含まれます。人の心情を一言で表した言葉だと言えるでしょう。

「わだかまり」を漢字で書くと

「わだかまり」の意味と使い方・例文6コ・わかだまりの解消法
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あまり漢字では見かけないでしょうが、「わだかまり」を漢字で書くと「蟠り」という字になります。

「蟠る」(わだかまる)という言葉もあり、これも「わだかまり」とほぼ同じような意味で使われます。

しかし、一般的には漢字ではなくひらがなで使われることが多いでしょう。

「わだかまりがとける」とは

「わだかまり」は、心の中の割り切れない気持ちや不平不満をさしています。

「わだかまり」が「解ける」ということは、何らかのアクションが起きることにより、その気持ちがなくなり心の中でスッキリと解決するということです。

「こだわりがなくなり、さっぱりとした気持ちになること。」それは他人によるアクションか、自己で起こしたアクションか、方法は違えど自分、またはお互いの気持ちの中に整理がついた時の感情を表しています。

「わだかまり」を使った例文

「わだかまり」の意味がわかったところで、実際に「わだかまり」という言葉をどのように使うのか、例文を見てみましょう。

使い方の例文を見て、普段の会話の中で「わだかまり」という言葉が出てきた時に、きちんと意味が理解できるようにしておきましょう。

例文1「気持ちの中のわだかまりを聞いてほしい」

ある人へのなにかモヤモヤとした割り切れない気持ちを、誰かに聞いてほしい、ということです。

割り切れないとは、納得していない気持ち、すんなりとは受け入れられない気持ち、ということです。

これは、漠然と納得していない場合も、きちんと理由があって納得していない場合も、同じ「わだかまり」という言葉を使います。

例文2「彼の顔はなんのわだかまりもなかった」

会話の中で使うというよりも、文章の中で使うことがありそうな一文です。「わだかまり」とはモヤモヤした気持ちという意味の他に「悪意」という意味もあります。

例文では、彼は何もこだわっていないようだ。という意味と、彼は悪意があるようには見えない。という意味の2つが考えられます。

このような場合は、前後の文章で判断するのがよいでしょう。

例文3「母とのわだかまりが解けていった」

母親とうまくいっていなかったことが、何かをきっかけにして誤解が解けた、あるいは心の中で納得することができた。という意味です。

不満に思っていたことが自分なりに、あるいはお互いに納得できたときに「わだかまりがとける」という言葉を使います。

問題が解決して仲直りができた。というようにも言い換えることができます。

例文4「そのできごとは彼にわだかまりを残した」

ある出来事が起こり、彼の心に納得できない気持ちを抱かせた。という意味になります。

納得できない気持ちが沸き起こって、そのまま消えてしまうのではなく、その気持が後々まで残るというニュアンスになります。

例文5「心にわだかまっている憎しみ」

心の中にずっと持っている憎しみという意味です。

過去の出来事や他人に対して抱いている憎しみであり、それが解決されずにもんもんと感じ続けている。今も現在進行系でその時と同じような憎しみという感情を持っている様子です。

根に持っている、という言葉に言い換えることもできます。

例文6「わだかまりなく承諾した」

「わだかまり」とは不安やもやもやした気持ちを表す言葉として使われる事が多いです。

「わだかまりなく」となると、そのような不安な気持ちがなく、疑うことなく承諾した。という意味になります。

すぐに使える敬語の本

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わだかまりを解く方法

「わだかまり」の意味と使い方・例文6コ・わかだまりの解消法
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「わだかまり」とは自分が心の中で納得できない気持ちが後々までずっと続くことをいいます。それを見て見ぬふりをすると、相手との間に修復できない溝ができてしまいます。

そうなるまえにできるだけ早く「わだかまり」は解いたほうがいいでしょう。

ここでは「わだかまりを解く」方法をご紹介します。

方法1:本音で話し合う

まずは自分がどう思っているかを相手に伝えてみましょう。

他人に対して「わだかまり」が生じてしまったとき、相手に気を使って自分の意見を言わないままだと、その後自分の中にずっと不満な気持ちが残ってしまいます。

責めるような言い方をするとケンカごしになりますので、「責めているわけではなくて、実はこう思っている」という切り出し方をすると相手も話を聞いてくれやすくなります。

方法2:素直に謝る

こちらが「わだかまり」を感じている場合、相手も同じように感じていることが多くあります。その時は素直に謝罪してみましょう

タイミングは相手が感情的になっている時は避けて、少し冷静になった頃を見計らってからが良いでしょう。

その間に一度離れて自分の悪かった点を見つめ直し、そして悪い点に気づけたら自分から歩み寄り謝罪し、自分の本音を冷静に話すことが大切です。

方法3:普段通り話しかける

「わだかまり」が生じてしまったあとに、普段どおりに話しかけるのは難しいかもしれません。しかし、話しづらいからといって相手を避けていると、ずっと「わだかまり」を持ち続けることになります。

避けることはせずにいつも通りに話しかけることで、相手の緊張や警戒心もとけるでしょう。

そんないつもの日常を過ごしていくうちに自然と「わだかまり」が解け、元の二人に戻れるということもあります。

方法4:笑顔で接する

「わだかまり」を感じた後に冷たい態度をとったり、返事もしないような態度ではお互いの溝はどんどん深くなるばかりです。そのまま意地を張っていると取り返しのつかない関係になることもあります。

相手が自分にとって大事な人なら、思い切って自分から笑顔で接してみましょう。

ギクシャクしていても、笑顔で話しかけられたら大抵の人は嫌な気分にはなりませんし、話し合うきっかけも得られるようになります。

方法5:譲歩できることを提示する

自分の中でどうしても譲れないことと、譲歩してもいいことをきちんと考えて、そして相手に提示してみましょう。

自分の意見だけではなく、相手の譲歩できることと出来ないことも聞いてみてください。お互いの意見のすり合わせは大事です。

その上で、どこを譲り合えばうまくやっていけるのかを見つけ出す努力をしてみることで「わだかまり」の気持ちは解消されることがあります。

「わだかまり」の意味を理解して正しく使う

「わだかまり」とは主に、自分の心の中に生じた不満や不安、またはどうしても納得できない気持ちを表すときに使います。そのため自分の気持ちを表すときに使うと覚えてください。

誰かと意見が異なるのは当たり前のことで、「わだかまり」が芽生えることはそんなに珍しいことではありません。大事なのは「わだかまり」が生じてしまったと思ったら、できるだけ早めに解消するよう自分から相手に働きかけることです。

難しい言葉も使いこなしてスムーズな会話を

日本人に生まれても普段の会話でよく使う言葉と、あまり使わない言葉は人によってそれぞれ異なります。

学生の頃にはあまり使わなかった少し難し目な言葉も理解して使うことで、きちんとした大人という印象を持たれます。

少しずつでも色々な言葉を使いこなせるようになりましょう。

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