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「慶賀」の意味と使い方・対義語・漢字の読み方・書き方

初回公開日:2017年12月29日

更新日:2020年06月30日

記載されている内容は2017年12月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「慶賀」は、お祝いの気持ちを伝える言葉です。お祝いの気持ちを伝えたいけれど「おめでとう」では表現が柔らかすぎる、という場合に使うのにぴったりな言葉が「慶賀」です。「慶賀」を使う場面と具体的な例文をご紹介いたします。ぜひご覧ください。

「慶賀」の意味と使い方

「慶賀」とは「めでたいことがらを祝うこと。よろこばしいことがらを祝うこと」という意味です。やや固い言葉ですので、日常会話で使うことはあまりないでしょう。

「慶賀」は手紙の文面などに使います。「慶賀新年」と年賀状に書いたことがある人もいるのではないでしょうか。「慶賀新年」とは「新年をめでたいものとして祝う」「新年というよろこばしいことがらを祝う」という意味の言葉です。

「長年憧れておりました××様にお会いできて慶賀の至りでございます」「金婚式を迎えられたとの由、慶賀の念に堪えません」などの使い方もします。

「慶賀」の読み方

「慶賀」は「けいが」と読みます。

「慶」は「よろこばしいこと。祝い事。幸い」などを意味する漢字です。「お慶び」と書いて「およろこび」と読みます。「賀」は「相手側にあったよろこばしいことを祝う」という意味の漢字です。

「慶賀」とは「相手側にあった喜ばしいことを祝う」という意味の言葉です。

慶賀に堪えません

「堪える」とは気持ちを押さえられないという意味の言葉です。「慶賀に堪えない」はめでたくて嬉しいという気持ちを押さえられないという意味です。

「お嬢様のご結婚のお知らせを伺いました。慶賀に堪えません」「長年の研究の成果が出て慶賀に堪えない」「お会いできて慶賀に堪えません」などの使い方をします。

慶賀の至り

「至り」とは「この上ない、限界である」という意味です。「慶賀の至り」はこの上なくめでたくよろこばしいという意味です。似た様な表現で「とても光栄である」を「光栄の至り」と言うことがあります。

「この度はご結婚おめでとうございます。慶賀の至りと存じます」「米寿を迎えられたとのこと、慶賀の至りにございます」「皆様と共に新年を迎えられて慶賀の至りです」などの使い方をします。

慶賀に存じます

「慶賀だ」「慶賀です」と言う時に、「慶賀に存じます」と言うこともあります。「慶賀です」と言うよりも丁寧な表現です。

「皆様にご出席いただいて慶賀に存じます」「ご子息が小学校をご卒業されたとのこと、慶賀に存じます」「金婚式を迎えられたとのこと、慶賀に存じます」「この度は受賞のお祝いを申し上げます。慶賀に存じます」などの使い方をします。

「慶賀」の対義語

「慶賀」はよろこばしいことを祝う、慶ぶという意味の言葉です。相手にお祝いを言う時に使う言葉にあたります。「慶賀」には明確な対義語はありませんが、お悔やみを伝える言葉などが反対の意味の言葉になります。

「御愁傷様です」「心痛をお察しいたします」「お悔やみ申し上げます」「遺憾でございます」「慙愧に堪えません」「痛恨の至りです」などが「慶賀」の反対の意味の言葉です。「遺憾」は残念という意味、「慙愧」は恥ずかしいという意味の言葉です。

「慶賀」の類語

「慶賀」はよろこばしい気持ちを伝える時やお祝いするときなどに使う言葉です。祝いの言葉は「慶賀」の他にもたくさんあります。

「お慶び申し上げます」「お祝いいたします」「何よりと存じます」「おめでとうございます」などはすべてお祝いの言葉です。

お慶び申し上げます

お祝いの折には「お慶び申し上げます」という言葉をよく使います。

「この度はご就職お慶び申し上げます」「この度は勤続10年、お慶び申し上げます」「この度は還暦を迎えられたとのこと、お慶び申し上げます」「この度はご子息のご結婚お慶び申し上げます」などの使い方をします。

ご隆盛の由、何よりと存じます

「慶賀」に似た言葉として「ご隆盛の由、何よりと存じます」という言葉もあります。「賑やかで活気がある様子を良いと思う」というような意味合いの言葉です。よろこばしさやお祝いの気持ちを伝える時に使います。

「御社におかれましてはご隆盛の由、何よりと存じます」「近頃はますますご隆盛の由、何よりと存じます」などの使い方をします。

「慶賀」はどんな場面で使うか

「慶賀」はお祝いの場や、節目節目の喜ばしいとされる式典などの折によく使われます。

「ご結婚、慶賀に存じます」「お子様が生まれたとのこと、慶賀の至りでございます」「ご子息のご就職、慶賀に存じます」「還暦を迎えられたとのこと、慶賀の至りに存じます」などの使い方をします。

新年

「慶賀新年」という言葉で祝うことが多いでしょう。「新たな年を皆さまと迎えられましたこと、慶賀の至りに存じます」などの使い方もします。

久しぶりに恩師に会えた

会いたかった相手に会えた、というようなよろこびを表すのにも「慶賀」という言葉を使います。

「お会いできて慶賀に存じます」「長年の憧れだった先生にお会いできて慶賀の至りです」などの使い方をします。

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