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口座番号の桁数が7桁でないときの対処法とは?確認方法も解説

更新日:2023年12月24日

口座番号の桁数が7桁でない場合の対処法を、桁ごととゆうちょ銀行の場合に分けて紹介しています。口座番号をキャッシュカードで確認する方法も解説します。口座番号が6桁や8桁などで、合わない場合の対処法を知りたい方は、ぜひ読んでみてください。

口座番号の桁数が7桁でない場合はどうする?

「口座番号は銀行によって異なる。」と、思っている人も多いでしょう。以前は銀行により口座番号の桁数が違いましたが、現在では統一されています。

この記事では、口座番号の桁数が合わない場合の対処法を解説します。口座番号の確認方法も紹介しているため、参考にしてください。

口座番号の桁数について解説

口座番号の桁数は、現在統一されていますが、違う桁数の番号を、利用している人もいます。また、ゆうちょ銀行は他の銀行と違い、口座番号が独特です。ここからは、口座番号の桁数について解説します。

現在は7桁で統一

銀行には、金融機関コードと、支店ごとに割り振られている支店番号があります。この2つを組み合わせ、誰の口座かを識別するものが、口座番号です。

金融機関コードは、金融機関の業態ごとにグループ化して振り分けられています。例えば、都市銀行は0001~0017、ネット専業銀行等は0033~0037です。

口座番号は、現在7桁で統一されています。そのため、ゆうちょ銀行を除いた銀行で、新規に開設した場合は、基本的に7桁の口座番号です。新しい銀行や支店で開設した場合に、口座番号が7桁でないこともあります。

7桁以外の口座番号がある理由

口座番号は7桁に統一されたものの、今でも口座番号が7桁ではないという人もいるでしょう。口座を持つ人が少なかった時代は、口座番号の桁数が少なくても、誰の口座なのかを識別することができていました。そのため、現在でも5桁や6桁の口座番号が存在しています。

ゆうちょ銀行の口座番号は独特

ゆうちょ銀行の口座番号は、5桁の記号と8桁の番号で成り立っています。他の銀行とは口座番号の仕様が異なるため、送金や振り込みでATMに番号を入力する際には、変換の作業が必要になってきます。

口座番号の桁数が7桁でないときの対処法

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初回公開日:2022年03月23日

記載されている内容は2022年03月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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