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「その節は」の意味・例文6コ・「その折は/その際は」との違い

初回公開日:2017年09月05日

更新日:2019年05月22日

記載されている内容は2017年09月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ビジネスシーンでも多く使われている「その節は」というフレーズ。「その節は」と同じ様な言葉で「以前は」や「その際は」等の似た様な表現のフレーズもあります。それらのフレーズとはどの様に違うのか、そもそもどの様な場面で使うべきなのかしっかり理解することが重要です。

「その節は」の意味

「その節は」の意味・例文6コ・「その折は/その際は」との違い
※画像はイメージです

「その節は」の意味は、簡潔に「あの時」や「その時」といった過去の出来事を表す言葉であり、多少難しく表現しただけのものです。このように意味だけを抽出すると、言葉の難易度は実は低い言葉となります。

子供の頃はよくても、大人になって社会に出ると、言葉の意味を理解していないせいで恥をかいてしまうことがあります。なんとなく知っているけれど本当の使い方がわからず、結局は使っていない言葉は増えていませんか。

「その節は」の使い方

「その節は」の意味・例文6コ・「その折は/その際は」との違い
※画像はイメージです

普段の生活で、「その時は」や「あの時は」という言葉を使い慣れているビジネスマンは非常に多いでしょう。そこをシンプルに「その節は」と置き換えた場合、意味は通っても使い慣れていなければ、言葉の据わりが悪くなります。

ここからは、「その節は」の具体的な使い方を改めて確認して行きます。

多少使いにくいと感じても、正しい表現とされている言葉は安心して使うことができますので、この機会にぜひ覚えておきましょう。

「その節は」を使う場面

一般的に、「その節は」というフレーズが使われるのは、以前お世話になったことがある方と接する時や、ごく近い未来の話をする時です。

ただし、未来について「その節は」を使う場合、「その使い方は間違っている」と指摘されることもあるので、あまり使わない方が良いでしょう。

言葉とは、相手がどのように受け止めるのかがすべてなので、否定的な意見が存在する言い回しは使わないのがベターと言えます。

現在に比較的近い過去の出来事を話題にする時

「その節は」というフレーズの、非常にわかりやすい使い方が「現在に比較的近い過去の出来事を話題にする時」です。

たとえば、ビジネスマンが1週間前に営業に訪れた人とたまたま同じ電車になった時などに、「その節はどうもありがとうございました」のような使い方をします。

これは、最もベターな使い方でありスムーズな言葉運びになりますので、とっさの時に出せるようにしておくと良いでしょう。

未来の出来事を話題にする時

未来の出来事を話題にする時にも、このフレーズを使う事があります。具体的には、「次にお訪ねする日も近いので、その節はよろしくお願いします」のような使い方です。

ただし、先述したように、「このフレーズを未来の話題に使うことは間違っている」という指摘をする人もいますので、あえて使うことは避けましょう。

あくまでも、「このような使い方もある」という認識にとどめておきましょう。

「その節は」を使った例文

「その節は」の意味・例文6コ・「その折は/その際は」との違い
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それでは具体的な例文を用いて「その節は」について解説して行きます。基本的な使い方としては、ごく近い過去の出来事を話題にするときに用いるので、この基本から逸れなければ問題ありません。

未来のことを表す時に使う人もいますが、怪しい言葉遣いを許さない「言語警察」や「文法警察」は意外と身近にいますし、ネット上でも議論になっている部分なのであえて飛び込む必要はないでしょう。

1「その節はどうも」

「その節は」の最もシンプルかつ身近な使い方が、「その節はどうも」や、「その節はどうもありがとうございました」です。

相手に心当たりがある場合は、すぐにこの切り返しや会話の始め方で察することができますので、スムーズにちょっとしたトークに移行することができます。

「あの時は」という使い方よりも知的に感じますので、イメージが良くなる人もいるでしょう。

2「その節はありがとうございました」

先に挙げた「その節はどうも」を、さらに丁寧にした表現がこちらの「その節はありがとうございました」です。

「その節はどうも」という言葉だけで終わらせると不快に感じてしまう人もいますので、こちらのほうが安心して使えるでしょう。

メールなどにも使えるフレーズですので、会話だけではなく文章としても使いこなしタイと考える方は、このフレーズを身に付けておくと良いでしょう。

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