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「ご提案」の意味と正しい使い方は?

更新日:2020年07月17日

毎日の会社内や外でのやり取りの中「ご提案」という言葉は、よく飛び交う言葉です。「ご提案」は敬語の中の丁寧語でもあり、謙譲語としても使われます。今回は、意味や類義語、さまざまなシーンでの「ご提案」の使い方を説明していきます。

「ご提案」の使い方や意味とは

ビジネス現場や学校、もしくは日常生活の中で何かしらの意見を「ご提案」することは多々ありますが、「ご提案」の正しい意味や使い方はご存知ですか。そこで、今回は「ご提案」についての意味や使い方、具体例などをご紹介します。

「ご提案」の意味

「ご提案」は提案の頭にごを付けた言葉です。そのため「ご提案」の意味は何かしらの意見や考えを提出すること、またはその考えや意見その藻をさすこともあります。使用する場面としては、会議などの議論をする場であったり、または日常で何かしらの提案をするときなどに使われる言葉となります。

[名](スル)議案や意見を提出すること。また、その議案や意見。「具体策を提案する」「提案者」

出典: https://dictionary.goo.ne.jp/jn/149091/meaning/m0u/ |

「ご提案」の使い方

ご提案は何かしらの意見を出すこと、またはその意見そのものをさすとご説明しましたが、実際に使用するにはどうしたら良いのでしょうか?いくつか具体例をご紹介します。

ご提案ありがとうございます

「ご提案ありがとうございます」これは意見や考えを、「ご提案」してくれた相手に対して礼を述べる例文です。「ご提案」は他者がし、お礼は自身がしているのが特徴です。立場としては、「ご提案」をしている側は、目上、お礼をしている自分側は目下になることが多いでしょう。

もっと長い例文にすると「改善点のご提案ありがとうございます」や「先日はアンケートにてご提案ありがとうございます」などと言ったものがあります。

ご提案いただきありがとうございます

他の例としては「ご提案いただきました件について」「ご提案いただきましたことにつきましてはご対応できません」などがあります。こちらも上記の「ご提案ありがとうございます」と同じように、目上の人が提案した場合に使用する使い方です。

しかし、「ご提案ありがとうございます」がポディティブな意味合いしか持たないのに対して、いただきの後に続く言葉はネガティブな場合があります。例文だと「ご提案いただきましたことにつきましてはご対応できません」が該当します。

これは、「ご提案をいただいた」までだと、提案を受け取った状態で止まっているためで、受け取った提案がどうなるかによって変化するためです。

ご提案いただいた件について

他の例文としては「ご提案いただいたことがあります」などがあります。これは提案をすでに受け取ったあとの使い方になります。「ご提案いただいた件について」はすでにいただいていたご提案に対して何かしらの対応をするときに使います。「ご提案いただいた件についてお話があります」「ご提案いただいた件について認証されました」のような使い方をされます。

○○についてのご提案

何かしらのタイトルに使用する場合は「ご提案」でしめることもできます。具体的な例としてはチラシなどの見出しとして「ゴミ出しについてのご提案」と言った使い方です。このような場合は直ぐ後に提案内容について詳しい説明記載します。

また、メールなどのタイトルだった場合は返信するときに「ゴミ出しについてのご提案について」という返しをすることも可能です。

「ご提案」の敬語の使い方

「ご提案」の敬語としての使い方についてご紹介します。が、その前に敬語についてまずご説明する必要があります。敬語には「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3つがありそれぞれは敬語を使う場面や、相手によって使い分ける必要があります。

簡単に言えば「尊敬語」は目上を持ち上げ、「謙譲語」は自身をへりくだし、「丁寧語」は言葉そのものを丁寧にすることでそれぞれ敬意を表すようにしています。

尊敬語

尊敬語は基本的に相手を持ち上げることで敬意を表す敬語表現です。そのため尊敬語を使用するのは持ち上げるべき目上の相手、具体的には会社の上司や社長、学校の先生や先輩と言った人たちの行動に対して使用されます。

例えば、言うの尊敬語はおっしゃる・言われるなどがあり、「先生がおっしゃるには」のような使い方をします。この分の場合「言う」のは目上の立場にある先生なので、先生の行動を持ち上げる表現として、おっしゃるに変更しています。

謙譲語

次のページ:「ご提案」の敬語での具体的な使い方

初回公開日:2018年12月11日

記載されている内容は2018年12月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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