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「就職先が決まったので、働く前に手帳やメモ帳の活用方法を知っておきたい!」
社会人にとってメモ帳は仕事のパフォーマンスを向上させるために必要なアイテムの一つです。しかし、このようにメモ帳の選び方や活用方法に困ってしまった経験はありませんか?
さまざまな種類があるからこそ、メモ帳選びを失敗したくないと考えてしまうことは誰しもがあることです。そこで本記事では社会人のメモ帳の選び方や、仕事の効率化につながる使い方を紹介しています。
それらを理解しておけば、今まで以上にメモ帳を有効活用できるようになります。そうすれば、仕事のパフォーマンス向上にもつながり、最終的には社会人としての評価のアップへ繋げられるでしょう。
さっそく本記事をチェックして、メモ帳の使い方について詳しくなりましょう。
社会人がメモ帳にこだわりたい理由
その一方でアナログメモ帳のメリットは、メモ帳とペンを取り出して開くだけで情報を記録することができます。また、スマートフォンのように電池が切れるといった心配がないため、使う場所も選びません。
社会人には重要なスケジュール管理やタスク整理などができるメリットも強いため、結果的に仕事の効率化を図れるようになります。
社会人が使うメモ帳のスタイル
見た目重視で選びたいと考えることも良いことですが、見た目を重視しすぎた結果、社会人には不向きなメモ帳を間違えて購入してしまう恐れがあります。そのため、メモ帳が持つ機能面とビジネス面でのメリットを事前に把握しておく必要もあるでしょう。
そこで、ここでは社会人が使うメモ帳の代表でもある4種類を紹介します。それぞれどのような長所があるのか、詳しく見ていきましょう。
ノートタイプ
デザインもモノトーン調のものがラインアップにあるため、社会人がメモ帳として利用していても違和感がありません。
また、文具メーカーから発売されていることもあり、価格が安く軽くて薄いものも多いため、荷物がかさばる心配もありません。慣れ親しんだ書き心地で必要な情報を書き留めておきたい場合は、ノートタイプがおすすめでしょう。
付箋タイプ
社会人には時々、急な予定が入るケースが存在します。そんなとき、内容を記載して目のつきやすい場所に貼り付けておくことで、予定を忘れる心配がなくなります。
また、やるべきことをメモした上でデスクに貼り付けておいて、タスクが完了したら剥がすという癖をつけることで、完了していないタスクが簡単に可視化できます。
種類によっては一般的な付箋よりも粘着力が強いタイプや、デスク周辺の汚れを気にする人に向けた静電気で粘着するタイプもあるため、その人の思考や用途に合わせた種類が数多く流通しているのも魅力です。
ブロックメモ
日常生活や仕事に関して気になることやアイデアを気軽に書き留めてデスクなどに貼り付けておくことで、後で簡単に見返すことができます。
また、断片的なアイデアを書き綴ったブロックメモを並び替えることで、今まで見えていなかった別方向の観点から物事を捉えることが可能です。
この手法は、論文や企画書などのような長い文章を書き綴る必要がある場合に有効なので、社会人の強い味方になってくれるでしょう。
専用タイプ(ToDoリスト)
ToDoリストを活用すれば、その日のうちにこなさなければいけない業務を見落とさないのが魅力です。
スマートフォンなどでも管理できるアプリは現存しますが、手軽さや管理の楽さの観点から見た場合、手書きの方が楽な部分もたくさんあります。
日頃から多忙で、ちょっとした油断で大切な用事を忘れたくないと考えている人にはToDoリストで可視化できるメモ帳がおすすめです。
社会人がメモ帳を選ぶ際のポイント
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日常生活で使用する以上、好みやインスピレーションで選ぶ手法も悪くありません。しかし、選び方を間違えてしまうと、せっかくのメモ帳のポテンシャルを発揮できない可能性が出てきてしまいます。
そのため、これらのポイントは事前に把握しておく必要があります。これらを把握しておけば、自分のライフスタイルに合ったメモ帳を見つけられるでしょう。
それでは社会人がメモ帳を選ぶ際、どのようなポイントを覚えておけば良いのかを詳しく見ていきましょう。
使う用途
そのため、まずはどのような用途でメモ帳を使いたいかによって選ぶ基準が決まってきます。
例えば、会議のメモアイデアを書き留めておきたい場合は無地で大きめのものを選ぶと良いでしょう。また、相手から言われたことや覚えておきたい内容、重要なスケジュールを書き留めておく場合は、ポケットに忍ばせておける小さいサイズのものがおすすめです。
機能・紙の質感
自由にメモを取りたい場合や、自分自身でメモ内容を管理できる場合はシンプルなタイプで問題無いでしょう。メモ内容の管理が苦手な人や、大事な内容を記録する以外にスケジュール管理もまとめて行いたい場合、多機能のメモ帳を選ぶと仕事の効率化が図れます。
また、紙の質感もメモ帳選びには大切なポイントです。メモを取るときの書き心地が変わるだけでストレスフリーになり、仕事のモチベーション向上が図れる場合があります。書き心地にこだわりたい人は、紙の質感に注目してみると良いでしょう。
スタイル・デザイン・サイズ
特に派手なデザインのものは、ビジネスシーンの観点で見ると嫌厭されてしまう場合があります。派手なデザインのものを使用したい場合、ビジネスシーンではカバーをつけると良いでしょう。
サイズは、ポケットに忍ばせておきたいか、鞄に閉まっておきたいかで変わってきます。ちょっとしたメモを取る機会が多い場合は胸ポケットに入るA7サイズが良いでしょう。イラストや図形などを書き込みたい場合は、鞄に入るA4サイズのものがおすすめです。
閉じ方・罫線の有無
縦に閉じるタイプは、片手で持ちやすいものが多く、その場で直ぐにメモを取るのに適しています。横開きタイプは、一度に2ページ分使用できるため、たくさんの情報を書き留めることが可能です。
また、メモ帳の罫線の入り方も、どのような用途で使用するかによって選び方が変わってきます。横線タイプは内容が散らかりにくいため、後から内容が見返しやすいでしょう。方眼線タイプはグラフや図形を書くのに適しています。
また無地タイプは、これらの基準となる線が無いため、自由に書き込める長所があります。
ページ数
ちょっとした日常会話やふとした時に思いついたアイデアを書き込みたい場合、ページ数が多すぎるものを携帯していると重さが負荷になってしまう可能性が出てきます。そのため、ページ数が少ないものを選ぶのが無難です。
逆に、デスクや職場などの一定のスペースで使用することを想定した場合、ページ数が少ないものだといざというときにメモが残せない可能性が出てきます。この場合は、ページ数が多いものをチョイスするのが良いでしょう。
社会人がメモ帳を使うメリット
確かに、それらの電子機器をフルに使いこなせば仕事の効率化を図れるのは事実です。しかし、アナログのメモ帳だからこその長所もたくさんあります。
それぞれを使いこなし、用途に合わせてデジタル機器とアナログのメモ帳を使い分ければ、仕事も効率的にこなせるようになるでしょう。
実際に社会人がアナログのメモ帳を使う場合、どのようなメリットがあるのかを詳しく見ていきましょう。
情報を整理できる
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一度に複数のタスクを抱え込んだ場合、ときには自分の記憶容量の限界を迎える場合があります。そういったときなどにメモを残しておくことで、大切な要件を見逃す心配がなくなるでしょう。
また、一つ目のタスクを進めている最中に生じる隙間時間に、もう一つのタスクに関わる内容や進め方をあらかじめメモしておけば、本格的に二つ目のタスクを開始する時の初動が見違えるほど早くこなせるようになります。
これ以外にも日常生活で気になったことをメモに書き留めておくことで、仕事で新たなアイデアにつながることもあるでしょう。
情報を共有化できる
そんなとき、特定の人物とのやり取りだけで完結してしまうこともあるでしょう。その場合、他の人たちまで詳細な情報が行き届かなくなる心配が出てきたり、口頭での伝達が難しかったりする場合もあります。
その場合、必要に応じてメモを残しておくことで情報の共有ができるようになるメリットがあります。特に、今まで行った小さなやり取りや、業務を引き継ぐ必要がある場合などに注意しておきたいポイントをまとめておくことで、次の業務に支障が出る心配もなくなるでしょう。
情報の振り返り・状況の整理ができる
人間の記憶は脆い点もあるため、後で思い返そうと思っても一部の情報が欠落してしまうこともあるでしょう。その時、大切なポイントをまとめたメモを見返すことで、より確実に情報の振り返りや状況整理ができるようになります。
また、大切なポイントを日頃からまとめておくことと、メモした内容を見返す癖をつけておくことで、より記憶が定着しやすくなるメリットもあります。
アイデアの可視化・ToDoリスト化できる
思考をメモ帳に書き出してしまえば頭の中を一度リセットすることができます。思考をリセットしてしまえばもう一度ゼロから考えることができるため、新たな発見もできるでしょう。
書き綴った内容からタスクの優先順位をつけたり、ToDoリスト化したりすることもできるため、最終的に仕事の効率が向上するようになり、社会人としての評価も向上するでしょう。
仕事の効率化につながるメモ帳の使い方
そのため、社会人としてメモ帳の使い方を事前に覚えておく必要も出てきます。これらを覚えておけば、いざというときに今まで記録を取っていたメモ帳があなたのことを助けてくれるでしょう。
これから紹介するものは、最初は難しそうに感じる点もあるでしょうが、日頃から少しずつ意識して使い続けることで慣れてくるものばかりです。
今から習慣付けして、社会人としての評価を向上させる努力をしてみましょう。
タイトル・日付・場所などを記入
そのため、メモを記入するときはタイトル、記入した日付や場所もあわせて書き留めておくと良いでしょう。これらを記入しておくことで、後で情報整理をするときの手間が大きく省けるようになります。
タイトルの付け方は簡潔に考えて問題ありません。何について考えていたのかや、その時の気持ちを表す一言をタイトルにしてみましょう。
1ページ1テーマを意識する
同じページに別々のタスクのアイデアや重要な内容を無造作に書き綴ってしまうと、後で情報整理をするのに手間を取られてしまうようになります。これではかえって業務効率の悪化を招いてしまいます。
そのため、1ページ内には同じテーマのアイデアをまとめるようにして、後で情報整理をする手間を省くようにするのがおすすめです。そして、別の内容をメモに残したい場合は別のページを使って新しく記入するようにしましょう。
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「事実」「他者の意見」「自分の意見」などをペンで色分け
例えば、客観的に見たときに事実と感じたものは普段使いの黒、これに対する自分の意見は緑、この事実に対して出てきた他者の意見は青のように使い分けてみましょう。
それぞれの観点を色分けして管理することで、一目でどのような内容の会話だったのかが分かるようになります。
タスクは優先順位で並べる
例えば、最初に1日のスケジュールやタスクをメモ帳に記載します。その後に、優先事項にはマーカーで色をつけたり、大きく丸印をつけておくだけでも大きく変わります。
また、複数のタスクをこなさなければいけない場合は、優先度が高いタスクごとに順位を振り分けておくのも良いでしょう。
追記できるよう余白を十分に取る
メモを書き留めておくことのメリットは、単純にその時の記録を残しておけることではありません。それ以外にも、メモを見返したときに新たなアイデアが生まれることがあるということです。そんなとき、追記できるスペースが無い場合は別のページに記載しなければなりません。
業務効率のことを考えた場合、追記できるスペースは残しておくようにしましょう。
わからない言葉・人名はカタカナで記入
わからない言葉、人名、うまく聞き取れなかった単語はカタカナで残すようにしてみましょう。
その後、落ち着いた状態でわからなかった単語を確認し、正確な言葉や人名を調べることで、新たな知見を得ることができます。
「5W1H」を意識して要点をまとめる
5W1Hを事前にメモ帳に記載しておくことで、当日のスケジュール管理に焦る心配が無くなります。スケジュール管理をしっかりできることは社会人としての評価を向上させるキッカケになるため、意識してメモするようにしましょう。
ポイントを絞って余計なことは書かない
そのため、あくまで話を聞いた上で重要な単語や自分自身が感じたことなど、後程必要になるであろうポイントだけに絞った上でメモ帳を活用すると良いでしょう。
どうしてもポイントを絞りきれない場合は、会話を記録する上で何を学びたいかや、何が重要かに着眼点を置いた上で、それを記録に残してみてください。
分散しがちな着眼点を一つに集中することで、メモ帳の精度は大きく飛躍することになるでしょう。
メモを取ることに夢中にならない
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しかし、社会人としてメモ帳を有効活用しようとした結果、記入することに夢中になりすぎて相手の話や大切なタスクに参加できなくなる可能性があります。その結果、相手との意思疎通が取れなかったことによって、社会人としての評価を下げてしまうのは本末転倒です。
そのため、メモ帳はあくまで会話の中で生まれたアイデアや重要な情報を簡潔に記録として残す上で必要になるツールであることを理解しておく必要があります。
これらを理解した上でメモ帳を有効活用できれば、社会人としてのスキルや評価は大きく飛躍するでしょう。
アイデアをまとめるのに有効なメモ帳の使い方
仕事面でも優秀なアイデアは社内でも重宝される場面が多いため、日頃からアイデアを生み出そうと努力している人も多いでしょう。それと同時に、良いアイデアが浮かばなくて頭を抱えてしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。
そこで、そのような状況を打破できるアイデアのまとめ方を紹介します。この方法を覚えておけば、普通に社会人として日常生活を送っていただけでは気づかなかった新たな視点が見えてくるようになるでしょう。
マインドマップ
中央にメインタイトルになる話題を記入し、そこから連想される単語をフリーハンドで枝分かれさせながら記入していくだけです。連想した単語を記入する場合、あくまで記憶を引き出すためのキーワードを簡潔に書くと良いでしょう。
この手法は、相手の話をメモしたいときにも活用できます。話の流れを意識しながら重要になるキーワードを記入した上で放射線状に枝分かれさせていきましょう。
9マス発想法(マンダラチャート)
次に、その課題から連想される単語を、空いている8マスに記入していきます。9マス全てを埋め終えたら、中央の課題以外の8マスから単語を一つ選択して、同様に記入を続けていきます。
この手法を繰り返していくことで、情報整理が簡単にできるようになるのです。それ以外にも、記憶力や集中力、発想力にも影響が出るといわれているため、先述したマインドマップと併用してみると良いでしょう。
メモ帳の選び方・使い方をマスターして仕事の効率化に活かそう
メモ帳の用途や使い方を理解した上で、自分に合ったものをチョイスできれば仕事の効率化も図れる貴重なツールの一つです。
電子機器が発達した現代だからこそ、電気の力に頼らずに気軽に記録を残せる紙媒体のメモ帳を使用して、仕事の効率化を図ってみましょう。