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2017年11月15日

アルバイト面接での履歴書の記載方法・提出時の注意点

アルバイトの応募にあたり、履歴書の書き方がよくわからないという方は多いのではないでしょうか。この記事では、これからアルバイトに応募する方向けに、アルバイト用の履歴書の書き方や提出方法、注意点について紹介いたします。ぜひ参考にしてください。

アルバイトの書き方や注意点

アルバイト面接での履歴書の記載方法・提出時の注意点

授業や部活動の合間にお小遣いを稼ぐ目的で、生計をたてるため、失業中に次の仕事が見つかるまでのつなぎとして、家計の足しに、など、さまざまな目的でアルバイトをする機会があるでしょう。バイト求人誌やバイト用の求人サイトなどで希望のアルバイト先を探し、先方とコンタクトを取り面接の約束をしますが、面接の際に重要なのが履歴書です。

ほとんどのアルバイト面接では履歴書が必須となり、履歴書の書き方一つで選考結果に影響すると言っても過言ではありません。この記事では「履歴書をどう書いていいかわからない」といった方のためにアルバイト用の履歴書の書き方や提出方法、注意点について紹介いたします。

履歴書って何?

履歴書とは、学歴や職歴などその人の状況を記した書類のことです。アルバイトを含む就職や転職時に選考用の資料として用いられます。家族や親類の元でアルバイトをする場合はともかく、全く面識のない人に囲まれてアルバイトをする場合、採用する側にとっては面接は選考する上で非常に重要になります。

採用担当者は履歴書と面接でその人がそのアルバイトの内容にふさわしいか、その職場に貢献してくれるかの判断をすることになります。

履歴書から何がわかる?

履歴書をみる事でその人がどんな人なのか、アルバイトとして雇った場合にきちんと働いてくれるか、などを判断することとなります。そのため履歴書に何らかの不備があったり、誤字脱字があったりすると「この人ちゃんと働いてくれるのかな?」と不安に思われ、ほぼ確実に採用してもらえないでしょう。

逆に履歴書がきちんと書かれてあれば、「きちんとした人だ」という印象を持ってもらい、バイトに採用される確率が上がることでしょう。

なお、履歴書は、法律で書式を定められているわけではないので、基本的に自由形式です。
文房具店やコンビニ、100均などで日本工業規格(JIS)規格準拠の履歴書が販売されていますので、それを購入して自筆で記入するか、web上でもJIS規格準拠の履歴書がダウンロードできるサイトがありますので、プリントアウトして使いましょう。

履歴書の書き方

ここからは、アルバイトの履歴書の書き方について紹介します。注意点として、

1.必ず黒のボールペンでの記入する。

2.字は丁寧に。

3.記入漏れを無くす。

4.間違えてしまった場合、二重線訂正や修正テープなどの使用は厳禁。

5.「平成」を「H」など略字を使わない。

6.ウソを書かない。

7.コピーや使い回しは厳禁。

が挙げられます。

記入は黒のボールペンで

履歴書を記入するのには黒のボールペンか万年筆を使いましょう。万年筆はボールペンより持っている人が少なく、また使えるようになるのに練習が必要なためボールペンが無難です。これ以外の鉛筆やサインペンなど他のペンを使用してはいけません。

色は履歴書によっては「鉛筆以外の黒または青の筆記具で記入」と記入されているものがあります。万年筆の場合は黒かブルーブラックと呼ばれる色で記入することになりますが、黒が無難でしょう。

字は丁寧に

字は綺麗に越したことはないですが、字の上手、下手よりも丁寧に書くことをこころがけましょう。楷書体で、一画を続けずに丁寧に書きましょう。どれだけ詳しく書いても相手が読めなければ全く意味がありません。アルバイトの採用者の方が読むことが前提となりますので、相手が読みやすいような字となるように心がけましょう。達筆である必要はありません。

記入漏れを無くす

履歴書の各項目について、必ず記入しましょう。連絡先が携帯電話のみで自宅に固定電話がない場合は固定電話の欄には「なし」と記載しておいて構いません。学歴や職歴なども記入漏れがないようにしましょう。

他にも志望動機や、得意な学科、趣味の欄もなるべく詳しく記入しておきましょう。記入がないと、アルバイトの採用側に「やる気がないのかな?」と疑いを持たれてしまいます。

間違えてしまった場合

もし記入の途中で間違えてしまった場合は、面倒ですが、最初から書き直す必要があります。修正液や修正テープ、二重線を引くなどは厳禁です。何度も間違えて、何度も書き直しをしてしまうと、かなり憂鬱な気分になってしまいますが、頑張って記入しましょう。

略字を使わない

年号を略したり(「平成」を「H」)、学校を「○○高校」、「○○高」などと記入しないようにしましょう。面倒ですが、「平成○○年」、「○○県立○○高等学校」のように記入しましょう。書いていると、途中でどちらが正しいの?と混乱してしまうこともありますが、迷ったら、記入する前に確認しましょう。

なお、年号は和暦でも西暦でも、好きな方で構いませんが必ずどちらか一つにしましょう。混ぜて使わないようにしましょう。

ウソを書かない

名前や生年月日、住所、卒業した学校や、卒業年など、正直に記入しましょう。履歴書の項目を偽って記入して、アルバイトに採用された後に、業務上著しい支障が出た際には、懲戒解雇や損害賠償を請求される場合があります。

相手に良く見られたいという気持ちは誰にでもあるものですが、無理に良く見せようとせずに正直に申告しましょう。

コピーや使い回しは厳禁

「面倒だから1枚書いて残りはコピーする」、「前にバイト面接行ったら不採用で履歴書返してもらったから、次の面接はそのまま使う」、というのは、気持ちはわかりますが厳禁です。
面倒ですが、都度履歴書を記入しましょう。

職歴、学歴

履歴書のメインとなるのが学歴・職歴欄です。学歴や職歴は、学業や仕事(アルバイト)の経験量によって、書くバランスを考えるとより相手に伝わりやすいです。年号は、先述のとおり和暦でも(平成、昭和など) 西暦でもどちらでも大丈夫ですが、履歴書内ではどちらかに統一させましょう。

学歴の書き方

学歴の書き方ですが、まず、1行目の中央に「学歴」と記入します。以下の手順ですが、

・小学校卒業から順に書く(小・中学校は卒業年月のみでOK)

・高校以降は入学・卒業年月を記入

・学校名は正式な校名で記入する(例えば、「高校→高等学校」などと書く。また、「公立・私立」がわかるように記入する)。

・「同校卒業」や「〃」の記号を使わない。「正式校名 卒業」などとする。

・大学、 短期大学、専門学校、高校は、学部、学科、専攻名まで書く。在学中の場合は、その旨も記入する。

という手順で記入していきます。

職歴の書き方

アルバイト面接での履歴書の記載方法・提出時の注意点

次にアルバイトの経験(職歴)ですが、学歴とは1行空けて、中央に「職歴」と記入します。以下の手順ですが、

・開始・退職年月ともに書くのが一般的。特に職歴がない場合は、中央に「なし」と書く。

・最後に「以上」と右端に寄せて書いておく。

と記入していきます。

アルバイト経験がない場合

アルバイト面接での履歴書の記載方法・提出時の注意点

アルバイトの経験(職歴)が無い場合、ただの空欄にせず「なし」と記入しておきましょう。

アルバイト経験がある場合

アルバイト面接での履歴書の記載方法・提出時の注意点

アルバイト経験がある場合は古いものから順番に記入していきます。登録制のアルバイトの場合は、登録会社名を記入し、その下に主に経験した仕事内容を書くのもOKです。

転校、転入の場合

アルバイト面接での履歴書の記載方法・提出時の注意点

主に高校生やその次の学校で転校や、専攻を変えた場合は、その旨を記入すると良いでしょう。

浪人、留年の場合

アルバイト面接での履歴書の記載方法・提出時の注意点

浪人や留年の場合は、特に明示的にそれを記入する必要はありません。卒業や入学の年月をそのまま履歴書に書きましょう。西暦早見表などを見ながら記入していると入学した年を間違える場合もあるので、確認してから記入するようにしましょう。

休学の場合

アルバイト面接での履歴書の記載方法・提出時の注意点

途中で休学をした場合は、その旨を記載します。ケガや病気療養などの事情があるケースも多いので、現在はアルバイトをすることに支障がないことを履歴書に書くか、面接の際に説明できるようにすると良いでしょう。

中途退学の場合

アルバイト面接での履歴書の記載方法・提出時の注意点

途中で退学した場合も、その旨を記載します。「正式校名 中途退学」と書きます。こちらも退学理由や、現在のアルバイトに問題が無いことが面接で聞かれた際に答えられるようにしておくと良いです。

バイトの志望動機

履歴書の「志望の動機」欄は、採用担当者が注目するポイントの一つ。「何を書けばいいのかわからない」、「どう書けばいいのかわからない」という人は、これを参考に、あなたなりのバイトの志望動機を作成してみましょう。

バイト先が家、学校から近い

自宅や学校から近いお店でアルバイト希望の場合の志望動機です。

「家から近く、学校帰りや休日でも通いやすいので志望しました。こちらのお店は普段から利用しており、明るい接客が印象的でしたので、私も接客の仕事を通して、コミュニケーション力やマナーを学び楽しく働きたいと思い応募しました。週○日、授業終了後○時以降での勤務が調整しやすいです」

自宅から近いなど、通勤がしやすいのは、アルバイトを継続する上でとても大事なポイントです。ただ単に「通いやすいから」という理由だけでは熱意は伝わりにくく採用はされにくいでしょう。

併せて、「以前から利用して居心地が良かった」、「仕事内容がやってみたい内容だったから」、「継続して働いてお金を稼ぎたいから」など書いてみるとよいでしょう。

とにかく稼ぎたい

「学費のためになるべく稼ぎたい」といった場合の例です。

「大学進学のため、現在ひとり暮らしをしていますが、家賃と学費で両親に負担をかけており、その負担を少しでも軽くしたいと思い応募しました。アルバイトをすることにより、学費の足しにできればと考えております」

もう一つ紹介します。

「兄弟が多く、実家の家計が苦しいため、親への経済的負担を少しでも減らしたいと思って志望しました。アルバイトのお給料は、大学の学費に充てようと考えております」

「学費のため」と言うと、一見ネガティブに思えますが、アルバイトを採用する側からすると、「目的があるので長く続けられそう」というポジティブな面もあります。「親を助けたい」、「自分の力でなんとかしたい」など、誠実な一面が見える理由を添えることでより良い印象に感じられるでしょう。

バイトで生活費を稼ぎたい

生活費などを稼ぐ目的でのアルバイトの志望動機例です。

「今年から大学に入学しましたが、大学生になってからは、なるべく親に負担をかけずに、自分自身で稼いだお金で自分の生活をしていきたいと考えております。そのために長く続けられるアルバイトを探していたところ、家からも近く通いやすいこちらの募集を見つけたので、この度応募しました」

旅行の資金を貯めたい

目的があってお金を貯めている場合の志望動機例です。例文ではヨーロッパ旅行のために貯金をしたいと考えている例です。

「サッカー観戦が趣味で、来年の夏休みに長期間ヨーロッパへの旅行を計画しています。そのために必要な資金を貯めたいと考えており、この度アルバイトに応募いたしました。1年間頑張りますのでよろしくお願いいたします」

このように、目的や具体的な期限、場合によっては必要となる金額などを伝えると説得力が増します。

趣味のためのお金が欲しい

趣味のために貯金をしたいという場合の例です。

「自転車が趣味で、今後、全国各地の大会に参加していくために、アルバイトをしようと考えました。大会参加など、趣味に関わる費用を貯めるために、継続してできるようなアルバイトを探していたところ、こちらの募集を見つけ、応募しました」

この仕事が好き!

希望する仕事でアルバイトをしたいといった場合の例文です。以下は接客業のアルバイトに応募する場合の例です。

「人と接するのが大好きで、接客のアルバイトを経験したいと考えています。こちらのお店は、いつも明るく気持ちがよい接客をしてくださるので、私もここで働いてみたいと考えております」

自分の経験バイトに活かしたい!

過去の経験や体験をアルバイトで生かしたいといった場合の例です。

「自分も小学生時代に学習塾に通っていました。当時、あまり成績は良い方では無かったのですが、その時の個別指導の先生が、自分に合うように教材を工夫し、目線を自分に合わせて根気よく教えてくれました。その経験を活かし、生徒のやる気や目線に合わせた丁寧な指導ができるようこの仕事に挑戦してみたいと考えています」

就活に活かせるバイトがしたい

アルバイトを将来の目標のためのステップと考えた場合の志望動機例です。

「将来、マスコミ業界への就職を目指しており、その目標につながるアルバイトをしたいと考えています。アシスタントの仕事を通して、実際の業務に触れ、生きた経験を身に付けたいと思い応募しました」

資格、免許の欄について

資格、免許の欄については学歴や職歴と同様に年号表記を揃え、取得した順に古いものから書きます。応募するアルバイトに直接関連のなさそうな資格でも、アピール材料になる場合があるので、持っている資格は書いておきましょう。

PCで履歴書を作成する

アルバイト面接での履歴書の記載方法・提出時の注意点

「履歴書をいちいち書くのが面倒という方」はパソコンで履歴書を作成するという方法もあります。転職サイトなどで無料でフォーマットをダウンロードでき、wordやexcelファイルで作成します。入力後はデータの保存が可能なため、失敗しても一から書き直す手間が省けます。

ただし、サイトに登録しなければならない場合もありますので、使いやすいサイトを探すとよいでしょう。

他にもメリットが

他にも「採用する側も読みやすい」、「事務職などアルバイトの内容によってはPCスキルのアピールになる」などのメリットがあり、近年手書きよりも、PCで作成した履歴書の方が増えています。履歴書は手書きもPCどちらも可能で、特にどちらが正しいと決まっていませんので、応募先から特に指定がなければPCでの作成をおすすめします。

完成したら自宅やコンビニなどからプリントアウトしますが、文字数などの関係で文字が枠からずれることもありますので、作成後はプリントアウトする前に必ずプレビュー画面で確認しましょう。また完成した履歴書のデータは必ず保存しておきましょう。

履歴書の写真について

履歴書に貼る写真ですが、写真のサイズは縦が4cm、横が3cmの写真を使います。3ヵ月以内に撮影した写真を使いましょう。写真屋さんか証明写真のボックスで撮るケースが多いでしょうが、プリクラやスナップ写真で代用してはいけません。

アルバイトの場合は服装や髪型、メイクなどに特に決まりはありませんが、あまりにも派手すぎる服装や髪型は避けるべきです。また、撮影時には背筋を伸ばして正面を向きましょう。

なお、不採用になった場合に、返送されてきた履歴書の写真をはがして、新しい履歴書に貼りなおすのはマナー違反になりますのでやめましょう。

履歴書の提出方法の注意点

アルバイト面接での履歴書の記載方法・提出時の注意点

アルバイトの面接が決まると履歴書を用意し、面接の時に担当者に渡すことになりますが、提出する際にも注意が必要です。ここからは履歴書を提出する際の注意点について紹介します。

持参の場合

履歴書は必ず封筒に入れる

履歴書は封筒に入れて持参しましょう。そうしないと移動中にカバンの中で大切な履歴書が汚れてしまったり、折れてしまう可能性があるからです。学歴や経歴などを証明する重要な書類を、折れたり汚れたりした状態で提出してしまうと、採用担当者にいい印象を持ってもらえません。

基本的なマナーがなっていないと、どれだけ面接の時に素晴らしい対応だったとしても採用は厳しいでしょう。マイナス印象を抱かれ、アルバイトで不採用にならないために、履歴書は封筒に入れて持参しましょう。

なお、履歴書の上に記入する日付ですが、面接日(持参した日)を記入しましょう。

封筒・履歴書が折れないようにどちらもクリアファイルに入れる

履歴書が折れたり汚れてしまわないよう、クリアファイルに入れておきましょう。

クリアファイルの入れ方ですが、履歴書を封筒に入れ、その封筒を上下から二重にクリアファイルではさむと、封筒ごと折れたり汚れたりするのを防ぐことができます。

提出書類はぱっと取り出せる場所にしまう

履歴書の提出は、面接時に求められることもあれば、先方に着いてすぐ受付で求められることもあり、タイミングはアルバイト先によってまちまちです。履歴書入りの封筒はカバンのサイドポケットなど、いつ提出を求められてもぱっと取り出せるように、すぐに取り出せる場所にしまっておきましょう。

また、履歴書は、書類が折れにくいカバンに入れて持ち運ぶのとよいです。小さめのカバンに無理やり履歴書をつめこめたり、柔らかいカバンで書類を折ることのないようにしましょう。

色は白・サイズはA4用の封筒(角形A4か角2号)が無難

履歴書を入れる封筒は白色で、A4サイズの封筒(角形A4か角2号)を選びます。

茶色の封筒だと、マナー違反という意見も多くあるため、履歴書を入れるのは白色の封筒にしておきましょう。封筒のサイズは、履歴書が入るサイズであればかまいませんが、履歴書に対して封筒が大きすぎるとあまり恰好がよくないので、履歴書のサイズに合わせて封筒を選ぶとよいでしょう。

履歴書のサイズはB5サイズかA4サイズ(A3を二つ折りしたものも含む)が大半です。そのためA4用の封筒(角形A4か角2号の封筒)を選んでおけば、どちらのサイズの履歴書でも、折らずにそのまま封筒に入れることができます。

郵送の場合

アルバイトに応募する場合は面接時に履歴書を持参するのが一般的ですが、応募する企業や職種によっては、「まず履歴書を送ってください」と言われることもあります。ここでは履歴書を郵送する場合について紹介します。

何を送る?

履歴書を郵送する際、何を用意する必要があるか、ご存知でしょうか。履歴書と、履歴書を入れる封筒と、転職の場合なら、職務経歴書など、その他の応募書類も、企業の求めに応じて提出する必要があります。履歴書と一緒に送るものですが、

・応募書類(企業から求められたもの)

・履歴書を入れる封筒(白・A4サイズ)

・クリアファイル(必ず新品の綺麗なものを用意しましょう)

・添え状

以上をまとめて郵送します。なお、履歴書や応募書類は送る前にコピーを取り、手元に予備(写し)を残しておきましょう。面接では郵送した書類に書かれた内容を元に質問されるため、何を書いたか忘れないようにするためです。

なお、履歴書の上に記入する日付ですが、郵送する日を記入しましょう。

履歴書を入れる封筒を用意

市販の履歴書を買うと「履歴書在中」と書かれた長封筒が付いてくる場合がありますが、あちらを使うのはアルバイトの場合のみで、職務経歴書や添え状など、履歴書以外にも書類を同封する必要がある転職時には、全ての書類が折らずに済むサイズを選びましょう。

封筒の色は白と茶色がありますが白にしましょう。茶封筒は、最近はあまり言われませんが以前はマナー違反と言われていたため、白い封筒の方が無難です。また、茶封筒は白封筒よりも薄くて破れやすいため、大事な書類を守るという点においても、白封筒の方が良いです。また、茶封筒はダイレクトメールや他の書類と紛れてしまう可能性が高く、先方に届かない可能性があります。そのため履歴書の送付時には白封筒が今も推奨されています。

なお、郵便番号記入欄は、ついていないものでも構いません。

添え状(カバーレターまたは送付状)を書く

例えば仕事で書類をメールで送る際、どんなに忙しくても本文には「書類をお送りします」といった一言を添えて送ります。履歴書を郵送する際も、封筒を開けたら何の一言もなく応募書類だけが入っているというのは先方にマナーが悪いという印象を与えかねません。

モラルのない人だと思われないよう、A4・1枚程度の簡単なもので構いませんので、添え状を用意するようにしましょう。

封筒に宛名を書く(黒サインペンと赤ペン使用)

封筒に宛名を書きます。いちいち探しに行かずに済むよう、事前に用意しておきましょう。

住所、宛名書きには黒のサインペンを使い、封筒表の左端に「履歴書在中」と赤いボールペンで記入し、定規で四角く囲みます。もしくは「履歴書在中」スタンプ(赤インク)を押します。

封筒が大きいので、宛名書きをする際は黒のサインペンが望ましいです。ボールペンだと読みにくく、油性マジックは裏移りしてしまう可能性があります。手書きは緊張するものですが、字の上手い下手は気にしなくてもいいので、丁寧に気持ちを込めて書くようにしましょう。

当然ですが、書き損じた場合は再度書き直しましょう。修正液や修正テープの使用は厳禁です。

バイトの面接で注意すべき点

履歴書を提出した後は面接に臨むことになりますが、アルバイトの面接での注意点について紹介します。面接前の準備として、事前の企業研究は行っておきましょう。企業研究といっても就職活動のように詳しく行う必要はなく、その企業のホームページなどがあればチェックしておくとよいでしょう。

面接場所もチェックも大事です。交通機関、駅の出口、所要時間、現地までの経路など、行ったことのない場所であれば特に念入りに事前に確認しておきましょう。事前の情報がないまま現地に行ってみたら地図と様子が違っていてとまどってしまった、といったことはよくあります。

面接地には

面接時刻の5分前には、現地に到着し、2分前に受付に行くとよいでしょう。遅刻はもってのほかですが、余りに早すぎる到着も先方にとっては負担になることがあります。

万が一遅刻しそうな場合は、なるべく早い段階で連絡を入れましょう。交通機関の遅れなどでどうしても間に合いそうにない場合、早めに連絡を入れ、先方の指示をもらいます。あわせて、遅延証明書をもらっておくと良いです。病気や怪我などでキャンセルする場合も、わかった時点で詳しい状況と共に連絡をいれましょう。

先方も面接のために時間を空けているので、相手に迷惑がかからないようにすることが大事です。

現在働いている方は

現在、他の仕事やアルバイトをされていて、かけもちでアルバイトを探している方の場合は、現在のアルバイトの都合で面接に遅れる、面接に行けないということもあるでしょう。しかし、先方に非常に失礼なことであり、心象はかなり悪いと認識しておきましょう。

新しい仕事に応募することと、現職の仕事とどちらを優先するかは、面接を受ける人自身の尺度で決めることですが、その結果、優先で面接をキャンセルした場合、最悪のケースで、それだけで不採用となる場合もありますので、注意必要です。

面接の時の姿勢

初めての面接では誰でも緊張します。緊張するのは当然なので、なるべくリラックスした状態で面接に挑みましょう。質問には短すぎず、かつ簡潔に答えるようにしましょう。特に「バイトの志望動機」、「そのバイト先でどう貢献できるのか」は答えられるようにしておきましょう。何よりも、仕事に対する熱意をアピールすることが大切です。

また、わからないことがあれば質問しましょう。ただし、給料や時間などの条件面ばかり質問すると仕事に興味ないのかなと思われる可能性もありますので質問の内容は考えましょう。

履歴書は重要なツール

アルバイト面接での履歴書の記載方法・提出時の注意点

以上、アルバイト面接での履歴書の記載方法、提出時に注意点について紹介しました。アルバイトを採用する上で履歴書はその人のことを知るための重要なツールとなります。そのため適当に書いてしまうと、採用する側としては不安になってしまいます。

履歴書の準備をしっかりして、希望のアルバイトに採用してもらえるように頑張ってください!

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