個人経営のバイトの探し方・単発バイトの探し方|高校生/大学生
更新日:2020年08月28日
大学生のバイトの探し方としては、自身の授業に合わせて探していくことが大切です。午前中に授業が多いのであれば、できるだけ早い時間に終わるバイトを探した方がいいですし、授業が午後に固まっているのであれば、終わるのが多少遅くなっても問題はありません。授業に支障が出ない範囲でシフトを組まなければなりませんが、人によっては午前と午後の授業が日によってバラバラという場合もあります。
この場合になのがコンビニなど24時間で営業している店です。24時間営業であれば午前や午後に入ることもできますし、深夜帯などに働くこともできます。時間の管理が難しいのであれば、融通の利きやすい24時間営業の店を選びましょう。
日雇いのバイトの探し方は?
バイトによっては日雇いでその日に給料が支給されるものもあります。日雇いのバイトはすぐにまとまったお金が必要な場合にですし、すぐにお金を手にすることができるためメリットは大きいです。日雇いのバイトにも探し方にはポイントがありますので、どのように探せば良いのかを知って、自分に合ったバイトを見つけていきましょう。
ネットで登録する
日雇いのバイトに参加するためには、まずはネットで求人情報サイトなどに登録しておくのがです。サイトによっては日雇いのバイトに特化したものもあり、登録しておくことですぐに参加が決められるものもあります。場合によっては当日にエントリーしてそのまま働ける場合もありますので、まずは求人情報サイトなどに登録しておくようにしましょう。
飛び込み参加など
日雇いのバイトの場合は事前にバイトを探しておかなくても、当日その場で参加を決められるものもあります。バイトの集合場所などを知っておけば、その場で飛び込み参加ができる場合もありますし、当日に飛び込みで参加してみるのもです。
飛び込み参加ではどんな仕事をするのか、仕事量はどれくらいなのかがわからない場合も多いですが、毎回新鮮な気持ちで働くことができますし、スリルを味わいたい人などにもです。
バイトの探し方でNGなのは?
自分に合ったバイトを探すためにはさまざまな探し方がありますが、中には間違った探し方もあります。間違った方法でバイトを探してしまうと自分に合わないバイトをしなければならない場合もありますし、面接で不合格になってしまう可能性もあります。バイトであっても面接で不合格になってしまうことはありますし、きちんと自分に合ったバイトを選ぶことが大切です。
バイトの面接は難しい判断基準はありませんが、基本的には仕事への適性があるかどうかで評価されています。仕事への適性をアピールするためにも、間違った探し方を知り、それを避けて上手にバイトを探していくようにしましょう。
給料重視
間違ったバイトの探し方としては、給料重視が挙げられます。バイトを探す上では時給などを見て決めることが多いですが、時給が高い=必ずしも良いとは限りません。時給が良い分仕事が大変な場合も多いですし、バイトに入れる時間も限られている場合も多いです。
時給は良くても働ける時間が短く、時給の低い仕事をした方が結果的に稼げるという場合もあります。時給は大切な指標ではありますが、それだけでバイトを決めないようにしましょう。
時間重視
時給ではなく、働ける時間を重視してバイトを決める人もいますが、これも間違った探し方です。働ける時間は長いに越したことはありませんし、反対に人によっては短い時間で働きたいという場合もありますが、時間だけで決めてしまうとその他の条件が悪くなる可能性もあります。
働ける時間が長くても時給があまりにも低ければ稼ぐことはできませんし、負担ばかりが増えてしまいます。時給だけ、時間だけで決めるのではなく、それぞれのバランスを見て決めることが大切です。
制服など
バイトを探すときには制服の可愛さなどで決めてしまう人も多いですが、これだけで決めるのも当然NGです。制服だけで仕事を決めてしまうと、仕事内容が理解できていない場合も多く、仕事への適性がアピールできない可能性もあります。制服だけではなく労働条件や店の雰囲気、仕事内容なども理解しておくことが大切です。
バイトは探し方次第で好条件で働ける
初回公開日:2018年02月23日
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