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2017年10月06日

手取りの17万の生活実態|一人暮らし/家賃/貯金/子ども

皆さんのお給料はいくらですか。そして手取り額はいくらですか。毎日頑張って仕事をしているとお給料のことも気になりますよね。そして、周りの人には聞けないお金のことである手取り額。この記事では手取り17万円の生活についてまとめてあります。

手取り17万円で生活可能?

手取りの17万の生活実態|一人暮らし/家賃/貯金/子ども

手取りとは?

基本給料プラス残業代や交通費などを含めた、働いている会社から実際に貰えるお金の金額のことを言います。額面給与から年金や健康保険料や所得税などの税金を引かれた金額です。

手取り17万円だと額面はいくら?

手取り金額が17万円の場合、額面の金額はいくらなのでしょうか。だいたいではありますが、22万円前後になります。そして、年収は約306万円です。

支給額(額面)-(所得税-住民税-社会保険料-厚生年金-雇用保険)=手取り額

上記の計算方法で手取り額が算出することが出来ます。この計算は少し難しいと感じる場合は 基本給×0.8=手取り額 でも簡単に求められます。しかし、会社によって異なるので参考程度に計算して下さい。

少ない?多い?平均は?

手取り17万円は果たして少ないのか多いのか平均はいくらくらいなのでしょうか。全体の約20~30%を占めている年収が300万円だと言われています。こちらは20代後半から30代の人が多く、年収300万円の人の手取り額は約231万円です。

ボーナスなしで考えるとひと月の手取り額が20万円になりますので、ボーナスなしだった場合手取り17万円は少し少なめだと言えます。しかしボーナスがある会社でしたら、手取り17万円でも年収が300万円になります。

ボーナスの有無で左右されてしまいますが、30代までの人であれば手取り17万円はほとんど平均的だと言えます。

1人暮らしでやっていける?

手取りの17万の生活実態|一人暮らし/家賃/貯金/子ども

さて、手取り17万円はボーナスありだとしたら平均的な額ですが、果たして1人暮らしで生活していくことが出来るのでしょうか。実家暮らしならまだしも、1人暮らしはなにかとお金がかかります。手取り17万円でどのような生活が出来るのでしょうか。17万円の使い道についてみていきましょう。

1人暮らし

1人暮らしで使うお金はざっくり分けると家賃、食費、光熱費、通信費、日用品、交際費になります。必要な費用の目安としては、家賃8万円、食費2万円、光熱費1万2000円、通信費8000円、日用品1万円、そして交際費3万円。合計15万円ですので手取り17万円でも生活出来ることになります。

しかしこれはあくまで目安ですので、この金額通りに生活するのはなかなか難しいとでしょう。自炊をしなければ食費も高くついてしまいますし、交際費ももっと高くついてしまうこともあるでしょう。

手取り17万円で1人暮らしをすることは出来ます。しかし赤字になってしまわないように毎月17万円を出ないように出費を計算しながらの生活しましょう。

家賃

家賃は毎月必ず必要なお金になります。家賃が高いところに住んでしまうと、毎月毎月支払いが厳しくなってしまうのでよく考えて値段を決めたほうがいいでしょう。

家賃の目安は手取り額の4分の1だと言われています。17万円の4分の1は4万2500円ですので4万5000円以内で見つけるようにしましょう。

とは言っても、都会であるとどうしても家賃は高くなってしまいます。そんなときは、築年数を古くする、最寄駅から少し遠くする、部屋の広さは最小限にする、ターミナル駅から遠くするなど自分の中で譲ることが出来る条件のところを譲り少しでも安い家に住むよう心掛けて家を選ぶといいでしょう。

貯金

学生ならともかく社会人であれば毎月少しずつでも貯金をしたいですよね。しかし毎月かつかつになってしまうとなかなか貯金も出来ません。

手取り17万円で目安の生活費は15万円ですので、うまくいけば2万円貯金できることになります。毎月2万円貯金出来たら、1年で24万円になります。3年貯めれば72万円になります。毎月コツコツと貯めていけば臨時の出費にも対応できるようになります。

結婚は出来る?

手取りの17万の生活実態|一人暮らし/家賃/貯金/子ども

結婚することは何かとお金が必要なイメージがありますが、手取り17万円で結婚は出来るでしょうか。自分が持っている結婚のイメージによっても違ってきますが、少し細かく比べてみましょう。

結婚後の生活パターンは?

結婚後働くのはあなた1人ですか。それとも共働きですか。それによって手取り額が大きく変わります。

働くのはあなた1人の場合、結婚したら単純に1人暮らしのときの部屋に相手と一緒に住むということはなく、新しくもう少し広い部屋に引っ越すことでしょう。そうなると家賃が1人のときよりも高くなってしまいます。光熱費や食事はもしかしたら1人と2人では大きな差はでないと思われますので、大きく変わるとしたら家賃の値段になります。

共働きの場合、単純に17万円×2人=34万円と収入が増えますし少し広い部屋に引っ越して家賃が高くなってしまったとしても2人で出すと考えると1人の時と出費はあまり変わらないか、もしかしたら少し減るでしょう。

結婚式のお金はどうする?

多くの人は結婚したら次は結婚式を挙げることになります。結婚式の全国平均の費用総額は約350万円程度です。結婚式の費用は2人の両親から費用の援助がある人も多いので実際自分たちで払う金額はもう少し少なくなることもあるでしょう。しかしそうだとしてもとても大きなお金ですね。今までコツコツ貯金していても一気になくなってしまいます。

今は式を挙げない人もいますし、こじんまりと挙げる方もいらっしゃいますので、費用をかけずに結婚式を挙げることも可能になってきています。

手取り17万円ですと、お給料の大半を生活費に費やしてしまうので結婚式を挙げたいと考えたときから少しずつでも結婚式用に貯金をしておくことをオススメします。

新婚旅行には行ける?

結婚式を挙げたら次は新婚旅行について考える人も多いでしょう。新婚旅行に行くタイミングは人それぞれで、仕事の都合や季節の関係などで結婚式の前に行く人もいます。1番多いのは結婚式後1週間未満に行かれる方です。そうなるとお金の出費も連続してかさみますので注意が必要です。

新婚旅行の平均的な費用は約50万円と言われています。もちろん旅行先は国内で考えれば10万円で済むこともあります。しかしヨーロッパに行こうと思うと必然的に日数も必要になりますので、費用も高くなってしまいます。手取り17万円だと、なかなか大きな額を貯金することは難しいので、行先や日数などを2人でよく話し合い決めていくことが大切です。

子どもをもてる?

こちらは少し先の話になりますが、結婚したら子どもが欲しい人もいるでしょう。

大学卒業までの22年間でかかる養育費の平均は約1,650万円と言われています。いきなりこの数字をみるとなんだか気遠くなってしまいます。

毎月17万円しかもらえないのにそんなに貯めることは出来るのかと不安にもなります。1,650万円がいきなり必要になるわけではありませんので、保険や貯蓄をうまくしていけば大丈夫です。それでも資金が不足してしまうときは奨学金という制度もあります。そして忘れてはいけないのが児童手当です。

児童手当とは?

児童手当とは国から中学校卒業までにお金がもらえる制度です。

第1子の場合、3歳未満までは月1万5000円、中学校卒業までは月1万円もらえます。1万5000円×(12か月×3年)=54万円、1万円×(12か月×12年)=144万円なので合計でなんと198万円ももらうことができるのです。

中学校卒業まで児童手当を使わずに置いておいたら約200万円も貯めることが出来ます。児童手当はないものだと思って生活していれば約200万円貯まっているのはとても助かりますよね。そしてその後に養育費の足しに出来ます。

手取り17万円でも大丈夫!

手取りの17万の生活実態|一人暮らし/家賃/貯金/子ども

自分の生活スタイルによってお金の出費内容は変わってきてしまいます。しかし、自分なりに節約できるところは節約して生活することが出来れば手取り17万円でも生活することが出来ます。

どうしても少しでも広い部屋がいいと思ったら、最寄駅から遠くて築年数の古い物件にすれば安い部屋も見つかります。

部屋は何でもいいけれど、食費を削りたくない人もいれば、食べ物は何でもいいけれど趣味にお金をかけたい人もいるでしょう。贅沢はなかなか出来ないです。それでも毎月少しずつでも17万円の中から貯金することを忘れずに心がけて生活しましょう。

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