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2018年10月23日

履歴書の折り方・例・封筒に入れる場合|バイト/パート/三つ折り

アルバイト、パートの募集で履歴書を郵送する場合に小さい封筒に履歴書を折って入れて送りたい人は多いと思います。本記事ではそもそも履歴書は折っていいのかについて述べ、三つ折り、四つ折りの場合の折り方と封筒への入れ方についてそれぞれ紹介していきます。

履歴書の折り方!

履歴書の折り方・例・封筒に入れる場合|バイト/パート/三つ折り

ここでは、就職、転職をするために必ず作成しなくてはならない履歴書の「折り方」についてまとめてみました。

お仕事探しをしていく中で、自分が働いてみたい、と思う仕事が見つかったら、まず履歴書の作成をしなくてはなりません。履歴書は、自分のことを応募先の会社にわかりやすく伝えるためにとても大切です。

書くことがたくさんあるし、一文字でも間違えたら最初から書き直しですし、一通仕上げるのに数時間かかることもあるでしょう。

苦労してようやく完成した履歴書を、いよいよ封筒に入れて応募する会社に送りたいのだけど、いったいどうやって折ったらいいのか。失敗はできないし、履歴書の折り方に何か正式な決まりはあるのか、という疑問にお答えします。

その中でも今回は、パート、アルバイトに応募する場合の履歴書の「折り方」をメインにお伝えします。

今回はパートで応募したいがパートってそもそも何?

履歴書の折り方・例・封筒に入れる場合|バイト/パート/三つ折り

みなさんご存知のとおり「パート」とは「正社員」でなく非正規雇用で働く人のことを指します。その雇用形態はさまざまで、週に2~3日程度、1日3~5時間程度の勤務体系で働く短時間パートと、週に4~5日、1日7~8時間程度働く勤務体系のフルタイムパートに分けられます。

フルタイムパートは、1週間に正社員のおよそ4分の3以上の労働時間、労働日数の働き方を指します。要件をみたせば、社会保険にも加入します。その呼び方も会社によってさまざまで、単なるパートと呼ばれることもありますが、嘱託職員、パートナー社員、スタッフなどと呼ばれることもあります。

アルバイトとパートの違いは?

それに対して「アルバイト(バイト)」とは、あくまで臨時的、一時的な雇用形態をさします。高校生や、昼間の学校に通う大学生、専門学校生等が雇用される場合はアルバイトになります。また昨今では、会社員の副業も増えてきており、このような場合もアルバイトといってよいでしょう。

ただ、パート、アルバイトのどちらの働き方をするにせよ、応募先の会社の戦力の一員となって働くことに変わりはありません。応募先に履歴書を送ることは、その会社に採用してもらうための、最も大切で必要な第一歩になります。

せっかく応募するのであれば、採用されたいです。そこで、次からいよいよ、パート、アルバイトで応募する際に送る履歴書の折り方についてご説明していきます。

履歴書の折り方の種類

履歴書の折り方には「二つ折り」「三つ折り」そして場合によっては「四つ折り」という折り方もあります。その中で最も推奨されるのが「二つ折り」という折り方です。

履歴書の基本 「二つ折り」

履歴書を購入した時の状態の折り方を「二つ折り」といいます。市販されている履歴書はほとんどA3サイズを半分に折ってA4サイズで封入されたものと、B4サイズを半分に折ってB5サイズで封入されたものの二種類です。

どちらを利用してもかまいませんが、現在、最も利用されている書類のサイズがA4サイズなので、これから履歴書を準備される方はA4サイズを購入されてはいかがでしょう。

履歴書の基本となる折り方は「折らない」こと、つまり購入した時の「二つ折り」という折り方が最も推奨され、正社員に応募する際は必ず「二つ折り」の状態で会社に送るのが鉄則です。

履歴書は「二つ折り」その理由とは?

履歴書の折り方・例・封筒に入れる場合|バイト/パート/三つ折り

履歴書を「二つ折り」のまま提出するのがなぜよいのか、それは、採用担当者が履歴書を受けとった後の、取り扱いやすさに配慮しているという応募者の姿勢が伝わるからです。

折り目のついた履歴書は、読みにくい部分もあったり、上質紙をつかっているため、折り目のところが浮いてコピーがとりにくいこと、その後ファイリングする際にもかさばることなどから、履歴書は「そのまま」「二つ折り」の状態で封筒に入れて送ることが推奨されます。

採用担当者が封筒から取り出すときも、折ってある履歴書を広げて見るのには手間がかかることもあるでしょう。封筒から出してそのまま履歴書に目を通すことができるよう、応募者が採用担当者に対して精一杯アピールできる最初のチャンスです。

正社員を目指す場合は、履歴書の提出方法ひとつにとっても、それだけ「是非とも貴社で働きたい!という意欲」を示すためのツールとしての心遣いが必要です。

履歴書の「三つ折り」「四つ折り」とは?

履歴書の折り方・例・封筒に入れる場合|バイト/パート/三つ折り

パート、アルバイトで応募する場合も、履歴書は「二つ折り」で送るのに越したことはないのですが、そこまで厳密に求められているわけではありません。

「二つ折り」の履歴書を送る場合は、定形外サイズの封筒に入れて送る必要があります。一般には角型2号(横240mm×縦332mm)または角型3号(横214mm×縦277mm)サイズの封筒に、応募書類一式をクリアファイルに入れて応募先の会社に送ります。

しかし、パート、アルバイトの場合は、履歴書用紙を購入した時に同封されている封筒を利用して、履歴書を送る場合もあるでしょう。その際は履歴書の折り方を封筒の大きさに合わせて「三つ折り」または「四つ折り」という折り方にする必要があります。

履歴書の「三つ折り」の折り方

履歴書の折り方・例・封筒に入れる場合|バイト/パート/三つ折り

履歴書を「三つ折り」にする折り方は、あらかじめ履歴書に折り目をつける印がついている場合は「二つ折り」の状態から、印に合わせて折ります。

印がない場合はA4サイズサイズの履歴書であれば99mmのところで、またB5サイズであれば86mmのところで折るときれいな「三つ折り」になります。その際はきちんと定規をあてて折りましょう。

折り方は、写真を貼った面が上にくるように折る「Z折り」(折った履歴書を机に置いて横から見たときZ型になっている)と、三つ折りにした下三分の一を上側に折り、それにかぶせるように上三分の一を下側に折りこむ「巻き折り」という方法があります。

一般的には「Z折り」の方が、封筒を開けてすぐ写真が目に入り、目立ちやすいという利点があげられます。ただ「巻き折り」は封筒から出す際、写真が内側にあるため、はがれにくく汚れにくいこともあり、どちらを選んでも合否に影響を与えるものではないでしょう。

履歴書の「四つ折り」の折り方

履歴書を「四つ折り」の折り方にすることは少ないですが、「二つ折り」のサイズがB5の履歴書を送るときに、「四つ折り」の折り方をすることがあります。それは購入時に同封されていた小さめの封筒(長型4号、横90mm×縦205mm)を使用するときです。

この場合の「四つ折り」は写真を貼った面が上にくるように、「二つ折り」の履歴書を半分に折り、それをさらに半分に折ることで、長型4号の封筒にピッタリ収まるサイズになります。

封筒に入れるときの履歴書の折り方

履歴書の折り方・例・封筒に入れる場合|バイト/パート/三つ折り

さて、次は履歴書を入れる封筒について説明します。履歴書の折り方のサイズ別に、封筒の種類をご案内します。

「二つ折り」サイズの履歴書を入れるときの封筒

最も推奨される「二つ折り」(履歴書を購入したとき封入されていたそのままのサイズ)の履歴書を入れるときは、「二つ折り」サイズがA4(横210mm×縦297mm)であれば、角型2号(横240mm×縦332mmサイズ)が最も適しています。

通称角2(かくに)サイズと呼ばれ、履歴書と、履歴書以外の応募書類(添え状、職務経歴書等)があるときも折らずに、そのまま送ることができます。

角型2号サイズ封筒の郵便料金

ただし、これは封筒の「定型外」サイズなので、郵便料金に気をつけねばなりません。

角2サイズの封筒を送るときの最低料金は120円からです。50ℊまでは120円で送れますが、それを超えると100gまで(51g~100g)は140円、と金額が上がってきますので、送る際には必ず封筒に応募書類一式を入れた状態で、重さを確認しましょう。

「三つ折り」サイズの履歴書を入れるときの封筒

パート、アルバイトに応募する際は、履歴書の折り方を「三つ折り」の折り方にしても差し支えないと、先ほどお伝えしました。

履歴書サイズがA4(広げるとA3)のものを「三つ折り」した時に入れる封筒は、長型3号(横120mm×縦235mmサイズ)が最も適しています。これが今、定型内サイズの封筒として最も国内で広く利用されています。

通称、長3(ながさん)サイズと呼ばれ、A4サイズの履歴書を「三つ折り」の折り方にしたときに、出し入れしやすく、履歴書以外の応募書類があるときにも、同様に「三つ折り」にして封入することができます。定型サイズの封筒なので、50グラムまでは82円で投函できます。

長型3号サイズ封筒の郵便料金

履歴書の折り方・例・封筒に入れる場合|バイト/パート/三つ折り

長型3号サイズの封筒は定型サイズなので、50グラムまでは82円で投函できます。ただし履歴書以外の応募書類も同封するときは、郵便料金に気を付けましょう。50グラムを超えると追加料金が必要です。

「四つ折り」サイズの履歴書を入れるときの封筒

次に、履歴書を「四つ折り」の折り方にして提出する際のご案内です。

B5サイズの履歴書(広げるとB4)を準備された方で、購入時に添付されていた封筒を使って応募することもあるでしょう。封筒の宛名面にあらかじめ「履歴書在中」と朱書きされており、便利です。この封筒が長型4号(横90mm×縦205mmサイズ)という種類です。

ただ、この長型4号封筒に、B5サイズの履歴書を「三つ折り」の折り方にすると、およそ横88mm、縦182mmのサイズになり、長型4号の封筒のサイズが、横90mm×縦205mmですので、横幅はほぼギリギリです。届けられた封筒をハサミで開封するときに、履歴書まで切られてしまうこともあります。

そこで、長型4号封筒にB5サイズの履歴書を入れて提出するときは、「四つ折り」が適当です。「四つ折り」にすると、履歴書は、およそ横64mm、縦182mmのサイズとなり、楽に入れることができます。

履歴書につかう封筒は何色がいいの?

履歴書を入れる封筒は白色、または薄い茶色が基本です。宛名面には必ず朱書きで「履歴書在中」と書きましょう。この朱書き文字は白色封筒の方が目立つため、白色封筒を推奨されています。また正式なビジネス書類として白色を選んだほうが無難ともいえます。

履歴書の折り方と入れるときに気をつけることとは?

履歴書の折り方・例・封筒に入れる場合|バイト/パート/三つ折り

ここまで、履歴書の「折り方」の種類と、それに適した封筒の選び方について説明してきました。履歴書の「折り方」だけでこんなに種類があり、推奨される「折り方」やそれに見合った封筒があるなんて、と驚かれたかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

送られてきた履歴書の「折り方」ひとつで、それを受け取った採用担当者の受け止め方が変わるなんて、日本社会らしいといえます。

でも、これは採用活動において、その担当者に対して一度にたくさんの応募書類=履歴書が送られてきた時に、「いかにスムーズに履歴書に目を通してもらえるかを配慮している自分」をアピールできる重要なポイントといえます

履歴書を入れるときに、気をつけよう!

通常、応募を希望する会社に提出を義務付けられるのは履歴書ですが、その他に、「職務経歴書」の提出を求められることもあります。

。これは、正社員応募であれば、会社指定のエントリーシートがない場合、それに代わるものとして必須になっていることがほとんどです。

最近であれば、パートやアルバイトであっても、専門性の高い職種、業務に応募する際は提出を求められることもあります。

この他に、応募書類を郵便で送るときには「送付状」を添えて送ることをお勧めしています。ただ、黙って履歴書を送りつけるのでなく、履歴書と共に、今回の応募についての「挨拶文」を添付するだけで、受け取った採用担当者の気持ちにアピールするのが狙いです。

これらの履歴書以外の書類を送るときに、気をつけなければならないことがあります。それはいったい何でしょう?

履歴書以外の応募書類も入れるときには順番がある!

履歴書の折り方・例・封筒に入れる場合|バイト/パート/三つ折り

求人募集に応募する際には、履歴書の他に「職務経歴書」「送付状」を一緒に送る必要がある場合もあります。ハローワークで紹介受けた場合はハローワークで発行される「紹介状」も同時に提出します。これらの書類を入れる順序について説明します。

応募書類を郵便で送る場合

応募書類を郵便で送る場合は、一番上に「送付状」その下に「履歴書」を重ねて封筒に入れます。

「三つ折り」や「四つ折り」の折り方の場合はその順で重ねて一緒に折ります。「職務経歴書」が必要な場合は、一番下に重ねます。ハローワークの「紹介状」が必要な時は「送付状」と「履歴書」の間に挟みます。

「二つ折り」で送る場合は書類を封筒から出したときにバラバラにならないよう、すべての書類をクリップで留めるか、クリアファイルに入れてから封筒に入れるとよいでしょう。

応募書類を会社に持参し手渡しする場合

応募書類を会社に直接持参し、会社の方に手渡しする際は「送付状」は必要ありません。直接会社の方に接する機会ですので、採用担当者ではない人であったとしても、明るく丁寧に挨拶をして渡しましょう。書類を重ねる順序は、郵便で送る場合と同じです。

履歴書と職務経歴書に折り方の違いはあるの?

履歴書の折り方・例・封筒に入れる場合|バイト/パート/三つ折り

先ほどお伝えした、履歴書以外のさまざまな応募書類の中で「職務経歴書」についてもう少し詳しくお話します。

「職務経歴書」とは?

「職務経歴書」とは履歴書には書ききれない、自分がこれまでどんな仕事をしてきて、それによってどんな能力を身に着け、それを応募する会社でどのように活かせるか、を自分の言葉でまとめたものです。

履歴書は、よほどご自分の書く文字に自信がない方を除けば、手書きが基本であり、ご相談を受けた際は手書きで作成するようお勧めしています。

しかし、「職務経歴書」は、ご自身の経験、スキル、アピールポイントをうまく伝えるために、それらをまとめて表現する能力を発揮できる場でもあるため、パソコンでの作成が適当です。

履歴書と職務経歴書を同時に提出するとき

履歴書と職務経歴書は、応募書類としてどちらも大切です。これらを封筒に入れる際の「折り方」については、履歴書と同じです。

また「三つ折り」「四つ折り」の際は履歴書を上にして、その下に重ねて一緒に折るのが基本です。重ねておかないと、封筒から取り出したときに、どちらか一方、例えば「職務経歴書」だけ、封筒から取り出し忘れられてしまうことを避けるためです。

履歴書は採用に近づくための最も重要な最初の一歩!

履歴書の折り方・例・封筒に入れる場合|バイト/パート/三つ折り

ここまで、履歴書について、その「折り方」に焦点を当てて、説明してきました。履歴書の折り方には「二つ折り」「三つ折り」「四つ折り」という折り方があり、応募する雇用形態や、選ぶ封筒によって適切な折り方を選択する必要がありました。

最後に、履歴書に書く内容以外の注意点について二点お伝えします。

まず、一つ目は履歴書で、採用担当者が一番先に見るところは、「写真」です。ここで費用を節約せず、できれば自分の納得のいく一枚を、自信をもって貼りましょう。

二点目は自分が作成した応募書類は全てコピーを取っておくことです。面接の際に、面接官はあなたの履歴書や、職務経歴書を見ながら質問されます。その時に自分が何を書いたか、忘れないように応募書類は必ず、コピーを取っておき、見直してから面接に臨みましょう。

あなたの書いたその履歴書が、より良い結果につながるよう、応援しています。

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