Search

検索したいワードを入力してください

2018年12月06日

最近話題のハイクラス転職サイト「ビズリーチ」を使うメリットとデメリットを口コミ評判から分析

ハイキャリア層専門の転職サイトとして有名なビズリーチについての紹介記事です。ビズリーチの仕組みや特徴、一般の転職サイトとの比較、メリットとデメリット、さらにはどうしたらより多くのスカウトをゲットできるかなどの活用方法まで簡単に説明しています。

こんなことを思ったことはありませんか?

「良い仕事があれば転職を考えるけど、転職活動に時間はかけられない・・・」
「転職したくて求人を見てみたけど、年収が低すぎる・・・」


こんな時によく使われているサイトが、「ビズリーチ」です。最近利用者も増えているので、何度か聞いたことがあるのではないでしょうか?

プロフィールや経歴を登録しておくだけで質の高い非公開求人の案内があるので、特に「良い仕事があれば転職したい」という人から人気を集めています。

この記事を読めば、ビズリーチの長所や短所、使うときの注意点などもわかるようになります。

利用者の口コミなども紹介しています。スカウトサービスやダイレクトリクルーティングについて調べている人は、ぜひ読んでみてください。

ビズリーチとは

最近話題のハイクラス転職サイト「ビズリーチ」を使うメリットとデメリットを口コミ評判から分析

ビズリーチとは、株式会社ビズリーチによって2009年にサービスを開始されたハイキャリア層専門の転職サイトです。

より具体的にいえば管理職や専門職、グローバル人材などの即戦力に特化したハイクラス転職サイトであり、この種のサイトとしては国内最大級(サービスを利用した企業は9000社以上、会員は130万人以上)です。TVでCMも流れているのでご存知の方も多いでしょう。

これからこのビズリーチについて簡単にご説明していきますが、まず、おおまかに言ってビズリーチの大きな特徴としては次の2点があげられます。

特徴1:求人内容のレベルの高さ

基本的コンセプトが「ハイキャリア層向け」となっていますので、この点が最大の特徴となります。

年収1000万円を超える求人が常に3万件以上あり、取り扱い業種も、経営、管理、コンサルタント、専門職、マーケティング、営業、 ITコンサルタント 、金融、IT・インターネット、ゲーム、電気・電子、半導体、機械、化学・化粧品・食品、メディカル、建設・不動産等多岐にわたります。

特徴2:企業からのアプローチも重視

ビズリーチでは、求職者からだけではなく企業側からも積極的な人材確保のための活動ができるよう、さまざまな工夫がなされています。

詳しくは後述しますがビズリーチでは、
①企業が直接、求職者のレジュメを参照すること
②企業からの求職者に対する直接のオファー
が可能となっています。

ビズリーチと今までの転職エージェントの違いは?

ビズリーチは、厳密にはいわゆる転職エージェントではありません。両者の間には、そのサービスの形式に大きな違いがあります。

一般に転職エージェントとは、あくまでも求職者の方からそのエージェントに対して相談などのリクエストを行い、エージェントがそれに応じて紹介などの情報提供サービスをする、という形をとります。

これに対してビズリーチでは、求職者はビズリーチに自分のレジュメを登録しておけば、それを見て興味を持ったヘッドハンターや企業の方が求職者に対してスカウトを送ってきます

このように、ビズリーチでは、極端な言い方をすればレジュメを書いて後は待つだけ、という受け身の形の求職活動が可能です。

また、「キャリアカーバー」もほぼ同じ機能を持っているので、あわせてそちらも見てみてください。

ビズリーチを使うメリット4つ

ここまでビズリーチのおおまかな特徴を述べてきましたが、ここからはその特徴をより詳しく、そしてメリットとデメリットに分類しながら説明していきます。

では、まずメリットです。

メリット1:高収入なハイクラス求人

一番重要なメリットです。高収入求人がどれくらい多いかは、実際にビズリーチの公式サイトで検索してみればどなたでもすぐに実感できるでしょう。公式サイトへのリンクが下記にありますのでぜひご自分で試してみてください。

非常に珍しいケースでしょうが、中には300万以上上がったという人もいました。


メリット2:受け身で時間の節約が可能

前述したようにビズリーチでは好条件のオファーを待つだけの受動的な求職活動が可能なので、自分が求職活動にあてる時間や手間を必要最小限におさえることができます。

転職したいが今の仕事が忙しくて求職活動をする時間が無いという人や、今すぐ転職する気は無いがもし好条件の求人があれば話だけは聞いてみたいという人には大きなメリットでしょう。

このようにビズリーチでは受け身の求職活動ができるのが大きなメリットですが、だからといって別に待つことしかできないわけではありません。求職者が自分で求人情報を検索し、その中で興味ある求人情報があれば応募することも可能です。

また、こちらからヘッドハンターに相談することもできます


メリット3:企業からの直接的アプローチもある

前に軽くふれたとおり、ビズリーチでは、企業が主体的に人材確保活動を行える仕組みが採用されています。具体的には以下のとおりです。

企業は直接レジュメを閲覧可能

まず、企業への情報提供です。これまでの転職サイトでは、求職者が登録したレジュメの内容を企業が直接参照するシステムはありませんでした。けれどもビズリーチでは、企業にとっても選択肢は可及的に拡大すべく、企業に対して求職者の登録情報の提供を行っています。

これにより「当該企業にとっては実は欲しい人材なのに転職サイトの担当者がそれに気付かず企業側へ紹介しないためにお互い知り合えない」という不幸を減らせます。

企業から直接スカウトも可能

さらに、アプローチ手段の提供です。ビズリーチでは企業が興味を持った求職者に対して、ビズリーチの担当者を挟まず企業自身が直接オファーを出すことができます

このようにビズリーチでは企業にとってもそのチャンスを逃さないための配慮がなされていますが、それはまた同時に求職者の転職の選択肢の幅を広げ、転職成功率を高めるものとなります。


メリット4:転職市場の動向や自分の価値がわかる

前述したようにビズリーチでは自分が登録したレジュメに対してそれを評価したヘッドハンターや企業からのスカウトが届きます。

現時点での転職市場における自分の市場価値や「現在どういうスキルが要求されているのか」や「自分に欠けているスキルは何か」や「これからどのようなスキルを身に付けていくべきか」など、これからの自分のキャリア形成計画を立てる上での重要な指針が得られます


ビズリーチのデメリット3つ

以上、ビズリーチを使うことのメリットをみてきましたが、では、デメリットとしてはどんな点があるでしょうか。

デメリット1:対象者は限定される

特化型サービスである以上当然ですがビズリーチを有効活用できる人は一部であり、登録時には審査があります。なお、その審査の基準をビズリーチは公開していません。

ちなみに実際にどういう人が通ってどういう人が落ちるかというと、年収が低くても通っていたり、特にスキルの無い20代やマネジメント経験が無い50代が通ったりしている一方で、経験豊富な40代が落ちたりもしているので、このビズリーチの審査は単純ではありません。

審査を待っている間に、あわせて「キャリアカーバー」も登録しておくと良いでしょう。

デメリット2:急ぎの転職には不向き

ビズリーチでとりあえずレジュメを登録だけしてヘッドハンターからのオファーを待つという形を取った場合、当然ながら内定に至るまでの時間は長くなりがちです。

いますぐ転職したいという方は、ビズリーチを使うとしてもビズリーチだけではなくあわせて他の転職エージェントも利用することをおすすめします。

デメリット3:一部サービスは有料

ビズリーチでは「スタンダード」と「プレミアム」というコースが用意されており、前者は無料ですが後者は有料で、またさらに細かく価格設定されています。

「とりあえず登録だけしておいて、現在の自分のレジュメでどれくらいの反応があるかを試したい」という場合などは「スタンダード」でOKですが、「スタンダード」ではせっかくスカウトが来てもそのスカウトの閲覧・返信ができません

また、求人やヘッドハンターの情報を検索・閲覧はできますが応募ができません。これらをするには「プレミアム」にグレードアップすることが必要です。

ただし、スカウトに返信するなどで、最初の2か月弱は無料で使うことができます

そこで、より積極的に転職活動を希望する場合には「プレミアム」ということになりますが、そこからさらに「タレント会員」と「ハイクラス会員」に分かれます。両者の違いは下記の表のとおりです。どちらに振り分けられるかは、現在の年収その他登録内容からビズリーチの審査基準により決まります。

プラチナスカウトについて

ビズリーチのスカウトには、一般のスカウトの他にプラチナスカウトというものがあります。

プラチナスカウトとは、登録された経歴やスキルからヘッドハンターや企業担当者が特に高い関心を持った場合に送られる特別なスカウトで、そこでは面談が保証されています。そして、このプラチナスカウトの場合は「スタンダード」であってもスカウトの閲覧・返信ができます

タレント会員ハイクラス会員
費用(30日間)2,980円4,980円
年収1000万円以上の求人への応募×
ハイクラス専門のヘッドハンターへの相談×

ビズリーチでの転職で年収は上がるのか?

「高収入なハイクラス求人を謳っているけど。実際にビズリーチを使って年収は上がるのか?」と気になる人もいるでしょう。

「ビズリーチ使用前/使用後の年収の違い」そのものではありませんが、それに深く関連すると思われる興味深いデータがありますので、ここでご紹介しておきます。

転職サイトの利用動向調査

第三者機関として公平公正な立場から市場調査を行っているシード・プランニング社による「転職サイトの利用動向調査」によれば、「現在の役職と同等以上の求人が多い」、「現在の個人年収と同等以上の求人が多い」サイトとしてビズリーチが1位となっています。

さらに、範囲を限定して「年収800万円以上の人の傾向」をみても、「現在の役職と同等以上の求人が多い」、「現在の個人年収と同等以上の求人が多い」サイトの1位はやはりビズリーチです。

ヘッドハンターの転職サイトの利用動向調査

ただ、いくら求人情報の年収が高くても、実際に内定まで至らなければ当然ですが年収が上がることはありません。

そこでさらに同社の「ヘッドハンターの転職サイトの利用動向調査」をみると、「管理職を探す場合」のヘッドハンターからの「評価が高いサイト」のトップはビズリーチになっており、特に部長級については2位のリクナビに50%近くの大差を付けての1位となっています。

ヘッドハンターの仕事は紹介ではなくあくまでも転職(人材確保)の契約を成立させることなので、ヘッドハンターから「評価」されているということはすなわち、多くのヘッドハンターから「実際の契約成立率が高いサイトである」と思われている、と考えるのが合理的です。

スカウトをもらうためのコツは?

では、以上のような特徴を持つビズリーチで実際にスカウトをもらうためのコツとしてはどんなものがあるでしょうか。さまざまなポイントがありますが、特に重要なのが次の3点です。

コツ1:職務経歴書を充実させる

これは別にビズリーチに限った話ではありませんが、職務経歴書の内容はできるだけ詳しく具体的に書きましょう。

これまで経験した業界、業務、そこで任された役割、そしてその成果、などを書いていきます。具体的な数字などをあげることができればぜひ書きましょう。そのようにして、自分が持っている経験や知識、スキル、これまでの実績・成果などを分かりやすく漏れなく列挙していきます。

注意点

その際に重要なのは、相手の立場に立って考えること、つまりヘッドハンターや企業担当者にとって知りたいこと気になることは何かを想像してそれを書いていく、という点です。自分を採用すれば会社にはこういう利益がもたらされる、という視点は不可欠です。

そして、職務経歴書は一度書けば終わりというわけではありません。今おこなっている業務の内容に変更があれば、こまめに職務経歴書を更新するようにしましょう。昇格や昇進はもちろんですが新しいプロジェクトへ加わった場合などもマメに書き加えるようにすべきです。

コツ2:アクセス頻度を増やす

ヘッドハンターも人の子ですから、転職意欲の高さをアピールすることは重要です。そして、そのアピール方法としてもっとも簡単で重要なのがビズリーチの利用頻度を高めることです。こまめにビズリーチのサイトにアクセスし、なるべく多く検索するようにしましょう。

ヘッドハンターや企業担当者が使うビズリーチの検索画面には、最終ログイン時刻がより新しい求職者が「アクティブユーザー」として上位にきます。なるべく上位でヒットして目に留まるよう、可能な限りアクセスしておくべきです。

コツ3:ヘッドハンターに相談する

これは有料サービスになってしまいますが、具体的に相談したいことがある場合などはヘッドハンターに相談するのも有効です。

ビズリーチには経験豊富なヘッドハンターが揃っているので有益なアドバイスがもらえるでしょう。といっても相性もあるので、相談するヘッドハンターは一人ではなく複数にした方がより安全です。セカンドオピニオンがあれば、より客観的な結論が得られます。

運営会社について

ここで、簡単に運営会社情報も紹介しておきます。ビズリーチを運営しているのは株式会社ビズリーチです。

項目内容
運営会社株式会社ビズリーチ
サービス開始2009年
求人数10万件
セミナー情報https://form.bizreach.biz/s/seminar

ビズリーチが提供するジャンル別転職サービス

ビズリーチが提供する他のジャンル別転職関連サービスとしては下記のものがあります。

ジャンルURL
ダイレクトソーシングビズリーチダイレクト
若手向けスカウトサービスキャリトレ

後悔の無いようにビズリーチを活用しよう

ビズリーチ」はハイキャリア層専門の転職サイトとしては国内トップクラスです。

普段からスキルの向上やキャリアアップを目指している人なら、仮に今すぐ転職するつもりはなくとも、とりあえず登録だけでもしておいて、転職市場の動向や自分の市場価値や欠けている部分を認識することに努めるべきです。

また自分の現在の年収、経歴やスキルから「ビズリーチ」の審査を受けることに躊躇してしまう人も少なくないでしょう。しかし前述したように「ビズリーチ」の審査は決して画一的なものではなく、やってみないとわからないという部分もあります。

迷っているなら、ぜひ思い切ってトライしてみましょう。あわせて無料で使える「キャリアカーバー」も登録するとよりチャンスが広がるでしょう。

Related