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2018年12月08日

食品業界に転職するためのおすすめ転職エージェント・転職サイト

食品業界に転職を考えている人に向けて、食品業界の特徴と動向、将来性について解説しています。また、転職活動に必須な転職サイトや転職エージェントの特徴や評判、持っていると有利な資格についても紹介しています。ぜひ参考にして、転職活動を進めてください。

食品業界の仕事

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食品業界にはどんな職種があるのか、主な職種について紹介します。食品業界に特有の職種としては、研究、商品開発、営業、販売促進などがあります。食品業界に限らず企業の経営に必要な職種としては、経営企画、人事、総務、経理などがあります。

食品業界の有名企業

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食品業界の中でも特に大きな有名企業2社について紹介します。

日本たばこ産業

略してJTの日本たばこ産業です。1985年に設立されました。日本のたばこと医薬品、食品と飲料の製造と販売をする会社です。2017年の食品業界売上ランキングで1位でした。2015年の調べでは、資本金が1000億円、売上高が約2兆2529億円でした。従業員数は、約4万5千人です。

たばこ事業法により、たばこ製造の独占を認められています。たばこの販売シェアは約60パーセントです。医療器具や医薬品、加工食品や清涼飲料水なども製造していますが、売り上げの約77パーセントがたばこです。

社員200人による会社評価では、待遇面の満足度が5段階評価で4.5でした。また、有給休暇の消化率は82パーセント、1ヶ月の残業時間は18.8時間でした。

キリンホールディングス

2017年の食品業界売上ランキングで2位だったのは、キリンホールディングスです。三菱グループの一員であり、キリングループの特殊会社です。日本で初めて大衆向けにビールを製造・販売した会社を起源としているので、日本のビール産業の元祖です。

2015年の調べでは、資本金が約1020億4580万円で、売上高が2兆1970億円、従業員数は、約4万人でした。社員130人による会社評価では、待遇面の満足度は3.7でした。また、有給休暇消化率は70パーセント、1ヶ月の残業時間は27時間でした。

市場動向

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ここでは食品業界の市場動向について、また市場規模や将来性についてまとめました。

市場規模

食品業界の市場動向は、長期的に見て国内市場は縮小傾向にあります。反面海外展開は加速する傾向です。食品業界の過去の推移を見ると、平成17年から平成25年までは緩やかな増加傾向になっています。

食品業界の業界規模は、食品企業の主要125社の売上合計額が約19兆3千億円です。これは123業界中で18位です。

トレンド・将来性

国内でも食品業界は不可欠な存在で需要は安定していますが、日本の人口減少を考えると、中長期的には需要が縮小する可能性は否定できません。そこで各企業は、生き残りやさらなる成長を目指して、さまざまな方向性を模索しています。

アジアや欧米の日本食に対する感心が強いことから、海外展開を目指す企業は増えていくことでしょう。そして、日本の高齢化に伴い、シニアのニーズに答えるため、食べやすい加工食品や食べ物を飲み込みやすくする補助剤などの製造や販売に力を入れることになることが予測されます。

また、健康・美容志向の高まりを受けて、栄養バランスの良い食品の製造に取り組む企業もさらに増えていくでしょう。

労働者数

食品業界に転職するためのおすすめ転職エージェント・転職サイト

農林水産省が発表した数字では、平成29年度の食品産業に従事する人の数は、およそ830万人でした。日本全体の労働者数のうち、食品産業に携わって仕事をしている人の数はおよそ13パーセントです。

また、民間の調べでは、平成27年と28年に食品業界の中で従業員の数が最も多かったのは、山崎製パンで、約1万8千人でした。

食品業界へ転職でおすすめの職種

食品業界に転職するためのおすすめ転職エージェント・転職サイト

食品業界の職種の中でも特におすすめの職種3つについて詳しく説明します。食品業界に特有の職種です。

営業と販売促進

営業の仕事内容は、外食産業への営業、食品卸会社への営業、小売店への営業などです。販売促進の仕事内容は、メディアの活用や計画の立案、広告枠の広告の製作などを担当して、商品を効果的に販売する目的のために働きます。

マーケティング

マーケティングの仕事内容は、市場調査や商品の企画、市場や販売経路の開発、新商品の広報活動や売り上げのデータを分析などが主な担当です。

消費者の好みや流行の変化を感じ取り、時代に合った商品の開発を行うために、情報を調査したり分析する仕事です。また活動的に動いて販売経路の開発や市場の開発や拡張に携わる仕事です。

生産管理と品質管理

生産管理の仕事内容は、安全で品質の良い食品を経済的に生産するために日々調査・開発をすることです。消費者の嗜好に合わせて、新鮮な商品が消費者に届くようにするための経路の開発など、仕事の範囲は広がっています。

品質管理の仕事内容は、生産管理の目指す安全で品質の良い食品を、安定して供給できるようにすることです。品質の安定を保つことで企業に対しての信頼やイメージを守ることが役割です。

食品業界へのおすすめの転職方法

食品業界に転職するためのおすすめ転職エージェント・転職サイト

食品業界に限らず、転職する際には転職エージェントにサポートしてもらうのが必須です。新卒で就職活動をする時とは違うので、専門の人ににアドバイスを受けましょう。

転職サイトに登録をしてネット上で求人情報を見たり、転職エージェントに登録して履歴書の書き方や面接の受け方の指導を受けたりできます。食品業界に転職を希望するのであれば、食品業界への転職に強いエージェントを探しましょう。

食品業界のおすすめ転職サイト

食品業界に転職するためのおすすめ転職エージェント・転職サイト

特におすすめの食品業界の転職サイトを5つ紹介します。

リクナビNEXT

内容評価
求人数★★★★★
サポート力★★☆☆☆
満足度★★★★☆

転職情報エージェントサイトです。web上で気軽に読める転職支援情報が充実しています。web上で経歴を登録しておけば、どの求人にも応募ができます。

求人の検索や応募だけではなく、経歴を登録しておくと興味を持った企業や提携転職エージェントからオファーが届く可能性もあります。

求人が多いのが強みですが、希望と違う求人が表示されたり、望んでいないオファーが届くこともあります。また、エージェントがつかない分、役立つコンテンツが充実しています。自分のペースで就職活動ができます。

doda

内容評価
求人数★★★★☆
サポート力★★★★☆
満足度★★★☆☆

登録者にはサイトに公開されていない求人情報を紹介してくれます。業界や職種に精通したアドバイザーが登録者のキャリアやスキルを総合的に判断して、転職活動をサポートします。

キャリアカウンセリングを希望する人におすすめの転職エージェントサイトです。また、履歴書の書き方や模擬面接対策などを丁寧にサポートしてくれます。

食品・飲料業界転職.com

内容評価
求人数★★★★☆
サポート力★★★★☆
満足度★★★★☆

JACRecruitmentという転職エージェントが運営している食品・飲料業界の転職を希望する人のための求人・転職サイトです。JACには、あらゆる業界から多数の求人が寄せられますが、サイトにはその一部を掲載しています。

JAC には高い専門性を持つコンサルタントが300名以上所属しています。担当のコンサルタントが直接企業とコンタクトを取り、転職活動を支援します。

パソナキャリア

内容評価
求人数★★★★☆
サポート力★★★★☆
満足度★★★☆☆

人材派遣で業界No.2のパソナが運営している転職エージェントです。16000社以上と取引実績があります。

親切・丁寧な対応で、電話やメールに対するレスポンスも早く、良心的な転職エージェントです。履歴書・職務経歴書添削・面接対策などのサポートも丁寧で、転職すべきかどうか考えている人にもフラットに対応してくれます。

ワークポート

内容評価
求人数★★★★☆
サポート力★★★★☆
満足度★★★☆☆

専任の転職コンシェルジュが転職活動をサポートする転職相談サービスを行っています。35万人の転職を支援した実績があります。2017年には、最も多く求職者の転職活動をサポートして成功に導いたエージェントとして多くの転職エージェントの中から選ばれています。

未経験からのキャリアチェンジを得意としています。完全未経験者に新たなキャリアを築く支援をしています。

食品業界のおすすめ転職エージェント

食品業界に転職するためのおすすめ転職エージェント・転職サイト

特におすすめの食品業界の転職エージェントを8つ紹介します。

リクルートエージェント

内容評価
求人数★★★★★
サポート力★★★★☆
満足度★★★★☆

リクルートエージェントは、リクルートが運営する転職エージェントサービスです。リクルートのパイプを活かした豊富な求人案件と、業界に精通したアドバイザーの親切丁寧なサポートが心強い転職エージェントです。

転職活動の条件交渉を代行してくれます。また、面接対策や選考の書類の準備などもサポートしてくれます。

マイナビエージェント

内容評価
求人数★★★☆☆
サポート力★★★☆☆
満足度★★★☆☆

マイナビエージェントは、就職サービスのマイナビが運営する転職エージェントサービスです。20代から30代向けの求人情報に強いので、若い社会人の方におすすめの転職エージェントです。大手の信頼と太いパイプが売りです。

食品業界CAREER

内容評価
求人数★★★★★
サポート力★★★★☆
満足度★★★★☆

食品業界の転職支援に長年従事してきたキャリアアドバイザーがたくさん所属している転職エージェントです。食品企業への太いパイプを持っていることが大きな強みです。

食品メーカー、食品商社、食品素材原料メーカー、外食セントラルキッチン、各種ベンダー企業など、食品業界全般に幅広く対応しています。食品業界を知り尽くしているからこそできる、豊富な提案やアドバイスをしてくれます。食品業界へ転職をするなら相談したい転職エージェントです。

ビズリーチ

内容評価
求人数★★★★☆
サポート力★★★★☆
満足度★★★★☆

高収入の人をメインに扱っているので、年収500万円から1000万円の人におすすめの会員制転職エージェントサイトです。会員数は100万人以上です。スカウト機能が充実しています。ヘッドハンターの検索と相談ができるのが特徴です。

質の高い求人と優秀な人材が集まるため、非常にマッチング率が高いハイクラス向けの会員制転職エージェントです。

JACリクルートメント

内容評価
求人数★★★★☆
サポート力★★★★☆
満足度★★★★☆

ミドル・ハイクラス向けの転職エージェントです。管理職・専門職、高年収層の人の転職活動をサポートします。30代から50代で転職を希望する人におすすめの転職エージェントです。

Spring転職エージェント

内容評価
求人数★★★★☆
サポート力★★★★★
満足度★★★★★

2018年のオリコン顧客満足度調査で1位になった転職エージェントです。Spring転職エージェント(アデコ)は、世界60カ国に拠点を持っています。人材派遣事業を根幹にした人材業界で世界シェア1位の企業です。

案件・サポート共に優れています。外資系の案件にも優れていて質が高いと好評です。アドバイザーと法人担当を兼任するので、案件情報を熟知していて提案力が高いです。知名度は低いですが、世界規模ではトップの転職エージェントです。

type転職エージェント

内容評価
求人数★★★☆☆
サポート力★★★★☆
満足度★★★★☆

type転職エージェントは東京、神奈川、千葉、埼玉の案件を中心に取り扱っている転職エージェントです。地域は限定されていますが、その範囲ではなかなかの評価を得ています。

一部、老舗大手企業やIT企業の独占案件もあります。案件は少ないですが、企業と調整を行いながら独自の提案をしてくれます。利用者が少ないので、1人1人に時間を割いて丁寧に対応してくれます。知名度は低いですが、信頼・安心度が高い転職エージェントです。

食品業界の特徴と未経験の場合の注意点

食品業界に転職するためのおすすめ転職エージェント・転職サイト

食品業界の特徴と未経験の場合の注意点についてまとめました。

食品業界の特徴

食品業界の特徴は、不況に強いことです。不況の影響が比較的少ない業種の1つとされています。不況でも食べないでいるわけにはいきませんので、外食を控えて家で食べるようにするなど、需要の変化はあっても、不況の時でも比較的安定した業界だと言えます。

未経験の場合の注意点

未経験の人が食品業界に転職する際の注意点は2つあります。

良いエージェントを選ぶ

未経験の人が初めて食品業界に就職・転職する場合はキャリアがないというハンデがあります。食品業界は人気があるので、応募してくる人も多く、ただでさえ難関です。

そんな時、転職エージェントのサポートはとても頼りになります。食品業界にパイプを持っているエージェントを選びましょう。未経験ということで、サポート力の強いエージェントを選ぶことが重要です。

エージェントにしっかり伝える

未経験で食品業界への転職をする場合、志望動機が重要になってきます。なぜ食品業界に転職をしたいのか、なぜその企業で働きたいのかといった理由を明確にしておく必要があります。

転職をサポートしてくれるエージェントによく相談をして、履歴書作成や模擬面接、それまでの経験を活かしてどのような仕事ができるかなど、しっかり相談に乗ってもらいましょう。

食品業界への転職におすすめの資格

食品業界に転職するためのおすすめ転職エージェント・転職サイト

食品業界で役立つ資格で一番メジャーなのが食品表示検定です。資格は初級・中級・上級の3段階あります。食品企業の中で、研究職から営業、製造職までこの検定に関する内容を知っている必要があります。

そして食品業界に限ったことではありませんが、持っていると役立つのは、危険物取扱責任者の資格です。研究・品質管理・製造の部門がある企業では役立つ資格です。

もう一つは、QC検定です。品質管理と製造管理の手法に関する検定です。食品業界の中でも品質管理や製造部門に関わる仕事に役立つ資格です。

食品業界の平均年収

食品業界に転職するためのおすすめ転職エージェント・転職サイト

平均年収がランキングのTOP10に入るような食品会社の平均年収は1000万円代ですが、食品業界全体の平均年収は550万円程です。それでも、さまざまな業界の平均年収の中では中間ぐらいに位置しています。

また、平均年収は年齢によっても違います。20歳代の平均が350万円から600万円、30歳から35歳で500万円から750万円、35歳から40歳で650万円から1000万円、40歳以上は実力により違ってきます。

転職後のキャリア

食品業界に転職するためのおすすめ転職エージェント・転職サイト

食品業界に転職後のキャリアについてですが、企業ごとに人事の示すキャリアパスは違います。キャリアパスとは、ある職務に就くために必要な業務経験や順序、ルートのことです。ここでは多く見られる例を挙げて、大まかな道筋を紹介します。

本社の営業職についていると想定します。本社営業→本社営業主任→本社営業部係長→本社家業部課長→本社営業部部長という道筋です。キャリアパスの目標を明確に持つことで、その後の人生が大きく変わってきます。

前向きに転職活動をスタートしよう

食品業界に転職するためのおすすめ転職エージェント・転職サイト

食品業界は必要不可欠な存在で需要が安定しているので、転職先としてとても人気があります。それだけ狭き門でもあります。食品業界に太いパイプを持ち、信頼できる転職エージェントを利用すれば転職を成功させる確率も上がります。

転職後のキャリアアップを目指してキャリアパスを明確に描いておくことも重要です。まずは転職エージェントを吟味して選び転職活動をスタートしましょう。

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