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退職金の運用方法・定期預金金利・失敗談

初回公開日:2018年05月02日

更新日:2020年08月20日

記載されている内容は2018年05月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

定年を迎えた時の退職金は、今後の生活を充実させるためには非常に重要な資金となります。退職金の使い道を誤ると、定年後の生活が不安定にもなりかねません。今回はその大切な退職金をどのように運用していくか、失敗しないで済む運用方法についてご紹介します。

定年を迎えた時に考えたい退職金の運用方法とは?

退職金は第二の人生を始めるための大切な資金です。特に定年を迎えた時に受け取る退職金は、今後得られる可能性がほとんどないほどの大きなお金です。そのような大切な退職金をそのまま銀行に入れておいても、減る事はあれ増えることはほとんどありません。

そこで考えたいのが退職金の運用です。運用で少しでも利益が出れば、定年後の生活を楽しめることは間違いありません。また、運用を考えることは脳の活性化にもつながり、認知症予防にも効果が期待できます。定年後にやることがないばかりか、考えなければならないことは山ほどあると言っていいでしょう。

では、具体的に定年後の生活を有意義に過ごすための退職金の運用方法や考え方について、一緒に考えていきましょう。

安全な運用とは

退職金の運用を考える前にまずしなければならないことは、自分たちの日々の生活資金と余裕資金を把握することです。まず、月々どの程度の生活資金が必要かを把握する必要があります。

これはライフプランによって変わっていくものですから、毎年見直しされることをお勧めします。まず大事な退職金から必要な資金は除いてください。その上で残った退職金を余裕資金として運用してみましょう。

ここで重要なのは、換金性の高さです。例えば、何年か後に何かを購入するためであれば、その期間は換金する必要はありませんが、もしもの時のためを考えるのであれば、換金性の高い商品で運用するようにしましょう。

一定期間後に必要になるお金であればローリスク・ローリターンで、そうでなければ多少リスクはとっても良いでしょう。

そもそも投資信託ってなに

今や政府を挙げて投資信託を個人に推奨していますが、そもそも投資信託ってどういうものなのでしょうか。

投資信託とは、簡単にいうと多くの人(投資家)からお金を集めて、そのお金を基にしてさまざまな商品を運用し、そこで得た利益が配当という形で投資家に還元されます。

運用する物によって色々な投資信託商品が売られており、投資家はその商品がどのようなものを対象にしているか、費用がどれくらいかかるか、過去の利益率などの情報が書かれた投資目論見書を見て商品を選ぶことになります。

ここで重要なのは、元本確保型と元本変動型に分かれていることです。債券などの一部では元本を確保するようにされていますが、株式や不動産などでは元本割れを起こすリスクがあります。大事な退職金ですから、リスクを取るのかどうか、まずは目論見書で元本確保型か変動型かを確認することは欠かすことはできません。

退職金の運用方法を考える前にすべきこととは?

退職金は定年後に使える大切な資金ですので、その運用に当たっては慎重に考える必要があります。そこで、以下に退職金の運用方法を考える前にすべきことについて述べておきます。

まずはライフプランを考えてみましょう

現在の日本では、定年が65歳だったとしても、平均で男性が15年、女性だと25年程度は人生が続くことになります。そしてほとんどの場合、定年後の収入は現役時代に比べて大幅に減ることが考えられます。

そのため、老後の人生にどの程度お金が必要であるかを考えておかなければなりません。これは個人によって変わってきますが、まずは月々の生活費としてどの程度必要なのかを把握する必要があります。独身者、夫婦のみ、独立していない子供がいる場合で大きく変わりますが、ある程度のライフブランは考えておきましょう。

例として子供が独立した夫婦のみの場合、住宅ローンの返済もしくは家賃の支払い、光熱費、通信費などの毎月かかるお金はしっかり押さえておきましょう。そして食費や日用品、交通費などある程度毎月必要になってくるお金も大体は押さえておく必要があります。この時、交際費なども余裕をもって見積もっておく必要があります。

ライフプランに合わせた運用を考えましょう

ここで重要なのは、収入が減る以上は今までと同様のライフスタイルはできないと自覚することです。公的・個人年金以外にはほとんどの場合、収入が入ってくることはないと考えた方が良いでしょう。再就職や独立して収入を得ることはかなりハードルが高くなります。

そのため、ライフプランを考えた時、収入より支出が多ければ、ライフスタイルを見直して収支を合わせる必要があります。この時に使えるのが退職金の一部ですので、ローンなどがある場合は一部繰り上げ返済して毎月の支出を減らしましょう。

こうして残った退職金が余裕資金となり、運用を考える段階になります。先ほども述べたように、この余裕資金も時期が来れば必要となる資金と、当面は使わない資金に分けます。時期が来れば必要となる資金は元本保証されている定期預金へ、当面は使わない資金は投資信託へ、と考えて下さい。それでは、以下に各々の場合について見ていきましょう。

退職金定期預金金利5!

退職金の運用方法・定期預金金利・失敗談
※画像はイメージです

まずは退職金を減らさずに運用する代表格、定期預金について考えましょう。いくら金利が低いとはいえ、銀行預金金利の10倍はあるものが多いのが定期預金です。色々な金融機関から定期預金は販売されていますが、現在の日本ではどこもほぼ同じと考えてよいでしょう。ここに挙げた5以外にも定期預金はありますが、以下の5つはその代表例として考えてください。

第5位 みずほ銀行

大きくスーパー定期(300万円未満)、スーパー定期300(300万円以上)、大口定期預金(1,000万円以上)の3つがあり、期間も1か月から10年までありますが、どれも金利は0.01%です。なお、外貨定期預金も取り扱っていますが、これは為替変動によるリスクがあるため、ここでは取り上げていません(以下の銀行についても同様です)。

3大メガバンクと呼ばれる銀行は、色々な名称の定期預金がありますが、どの銀行もおおむね0.01%の金利となっています。1,000万円以上の預金でも金利は0.01%と変わらないなので、第5位といたしました。

第4位 りそな銀行

スーパー定期300(300万円未満)とスーパー定期300(300万円以上)の2種類があり、期間は1か月から5年までありますが、こちらの金利も全て0.01%です。

どの定期預金もみずほ銀行と同じく金利は0.01%ですが、大口定期がない分だけ第4位といたしました。

第3位 ゆうちょ銀行

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