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2018年10月24日

退職願の折り方|B5/A4/三つ折り/四つ折り/封筒/縦書き

会社を退職する際には、直属の上司にその意志を伝え、退職願を提出します。その際、退職願はどの大きさの紙に記載すれば良いのでしょうか。また、退職願を封筒に入れる際にはどのように折ればいいのでしょうか。普段あまり書く機会のない退職願について解説します。

退職届と退職願の違い

退職願の折り方|B5/A4/三つ折り/四つ折り/封筒/縦書き

退職する際に、退職願と退職届の違いがよくわからないという人は多いです。どちらも退職する際に使う書類ですが、どのように違うのでしょうか。最初に退職届と退職願の違いについて解説します。

退職届とは

退職願の折り方|B5/A4/三つ折り/四つ折り/封筒/縦書き

退職届とは、退職が確定した人が会社に提出する書類です。そのため、提出してしまうと撤回する事ができません。一般的には、まず退職願を出し、その後に意志が変わらなければ退職届を提出します。また、会社によっては、退職願を出した後の一定期間後に自動的に退職の手続きをする場合もあります。

つまり、退職願を提出した時点で、退職の意志があるものとみなされます。提出する際には、次の仕事のことも考えて慎重に行いましょう。似たものに辞表がありますが、これは役員や公務員が退職する際に使う書き方です。

退職願とは

退職願とは、現在働いている職場を何らかの形で辞める際に、直属の上司に提出する書類のことです。基本的な書き方としては、「一身上の都合により〇月〇日をもって退職いたしたく」というように、退職の意志を伝える内容を書くのが一般的です。口頭で伝えても大丈夫ですが、一般的には紙に書くか、その会社指定の書式に記載します。

紙に記載したら封筒に入れて提出しますが、その際に書いた紙を折り曲げなければなりません。退職願の折り方に決まりはあるのでしょうか。これから解説していきます。

サイズ別退職願の折り方

退職願の折り方|B5/A4/三つ折り/四つ折り/封筒/縦書き

退職を考えた際に出す退職願ですが、提出するときには普通サイズの封筒に入れるのが一般的です。封筒に入れるには、退職願を書いた用紙を折る必要があります。紙の折り方に注意点はあるのでしょうか。ここでは、用紙別の紙の折り方について解説します。

B5サイズの折り方

B5サイズは縦257mm横182mmの用紙です。普通サイズの封筒に入れる際には、三つ折りか四つ折りにします。退職願は、入社の際に提出する履歴書などとは違い、ネガティブなイメージがありますので、できるだけコンパクトに収納する必要があります。退職願の用紙を三つ折りか四つ折りにするのはそのためです。

また、退職願を郵送しなければいけない時に、一緒の封筒に同封するものによっては、B5サイズの四つ折りの紙を入れた際に、厚みが出てくることもあります。その際は一回り大きい封筒に三つ折りにして入れましょう。

A4サイズの折り方

A4サイズは縦297mm横210mmの用紙で、B5サイズよりも大きめです。三つ折りの場合は封筒もやや大きいものを使用し、普通サイズの場合は四つ折りにします。

退職願の折り方の例

退職願の折り方|B5/A4/三つ折り/四つ折り/封筒/縦書き

退職願は三つ折りか四つ折りですが、折り方にはどのようなルールがあるのでしょうか。ここでは、退職願を三つ折りと四つ折りにする場合の折り方について解説します。どちらの折り方でも大丈夫ですが、折り曲げた後に厚みが少なくなるようにしましょう。

三つ折りの折り方

三つ折りの折り方ですが、まず、文字の書いてあるほうを表にして紙を縦に置きます。次に、下から3分の1くらいの場所を文字側に折り曲げます。最後に、その上にかぶさるように、上から3分の1の部分を文字側に折り曲げます。

折り方によっては綺麗に3分の1にならないこともありますが、折り直すと紙が汚くなってしまいます。そのままの大きさで入る封筒に入れるか、退職願を書き直しましょう。あまりにひどい折り方になってしまった場合も同じです。

四つ折りの折り方

四つ折りにする場合も、まず、文字の書いてあるほうを表にして紙を縦に置きます。次に紙を半分に折り曲げます。折り曲げた紙をさらに半分に折れば四つ折りの完成です。封筒に入れる際には、退職届の書き出し部分が封筒の裏側の右上にくるようにします。

四つ折りのときは最初に紙を半分に折るので、その段階でひどくズレた折り方になることは、あまりないでしょう。それでも折り方のズレが目立ってしまった場合は、新たに退職願を書き直します。

また、紙質によっては、綺麗な四つ折りにならないこともあります。四つ折りにすると厚みが出るような紙質などは、折り方によってはズレたりするからです。その場合は折り直したりせず、退職願を書き直すようにしましょう。

退職願を封筒へ入れる時の折り方

退職願の折り方|B5/A4/三つ折り/四つ折り/封筒/縦書き

退職願は基本的に封筒に入れますが、場合によっては郵送する場合もありますし、退職の書類を一緒に送る場合もあります。また、用紙の大きさによっては、封筒に入らない場合もありますが、そのような場合にはどうすればいいのでしょうか。ここでは、退職願を封筒へ入れる時の折り方について説明します。

封筒に入らない場合の対処法

退職願は、A4かB5の用紙に記載します。しかし、退職願を入れる封筒は、記載した用紙と同じサイズではありません。封筒の大きさは、普通もしくは一回り大きいサイズにするのが一般的です。

退職願いを入れる封筒は、普通サイズやそれより一回り大きいサイズですので、A4やB5サイズの用紙は折りたたんで入れます。退職願いには封筒に入れるための折り方があります。その折り方が前述で説明した三つ折りか四つ折りです。

使う用紙や折り方はどちらでも大丈夫ですが、封筒にきちんと入ることと厚みが出ないようにすることは大切です。

封筒にはどのように書けばいい?

封筒には、表に退職願と書き、裏面にには自分の所属部署と名前を書きます。それ以外の文字は書かないようにします。退職願の文字は、封筒の表の真ん中に書きましょう。

退職願の文字は、黒いボールペンか万年筆で書くようにします。万年筆の場合は、紙質によっては、渇きが悪い場合がありますので、どのような紙なのかをあらかじめ調べておきましょう。

また、封筒に記載する際に書き間違えてしまった時には、修正液などは使わずに新しい封筒に書き直しましょう。

郵送の場合はどうする?

退職願を郵送する際には、会社側でOKが出ない限り、封筒に他の書類などを入れないようにしましょう。まず退職願よりも大きめの封筒を用意します。その中に送り状と退職願を入れましょう。退職願の折り方によっては、封筒に入れた際に厚みがでてしまいます。封筒に入れる前に、退職願の折り方をきちんと考えておきましょう。

退職願に同封する送り状は、封筒のサイズに合わせた折り方にするか、折り曲げなくても済む大きさのものを選びましょう。また郵送の場合には、雨や郵便事情などにより、中の退職願が汚れてしまう可能性もあります。そうならないために、退職願をクリアファイルに入れておくといいでしょう。退職願はクリアファイルごと封筒に入れて大丈夫です。

退職願を縦書きにしたときの折り方

退職願の折り方|B5/A4/三つ折り/四つ折り/封筒/縦書き

退職願は、基本的に縦書きです。一部の会社指定の退職願の中には横書きのものもありますが、自分で書いて提出する場合には縦書きにしましょう。縦書きの場合の退職願の折り方は、前述で説明したとおり三つ折りか四つ折りです。どちらの折り方でも文字が内側になるようにします。

折り方を間違えたり、折っている際にインクで文字がにじんだりした場合などは、新しく退職願を書き直しましょう。用紙の折り方は、退職願も退職届も同じです。使う封筒も同じになります。

退職願は人生の分岐点

退職願の折り方|B5/A4/三つ折り/四つ折り/封筒/縦書き

退職を決意して退職願を書く時は、これまで経験を積み、技術を磨いてきた職場から出ていくと同時に、新しい職場での自分を一から作っていくという事になります。ヘッドハンティングやスキルアップで新しい職場に行く場合でも、人間関係はゼロからのスタートです。

退職願は、取り消そうと考え直せばできないこともありません。しかし、退職願を提出した以上、退職の意思があるとみなされますので、撤回するのは難しいことです。会社側が、受け取った退職願をすぐに受理するのか、留め置くのかで変わってきます。

退職願いを出すことは人生の分岐点にいるのと同じことです。退職後に、以前の職場の方が良かったと思うか、新しい職場の方が良いと思うかはわかりません。人生の分岐点で失敗しないように、退職願は慎重に書きましょう。

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