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テレビ局への就職の道のり|学歴・就職倍率・就職活動・就職時期

初回公開日:2017年10月03日

更新日:2020年08月20日

記載されている内容は2017年10月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

毎年たくさんの方がテレビ局に就職したいと考えています。しかしテレビ局が設けている採用枠は少なく非常に狭き門となっています。夢をあきらめないためにはしっかりと準備をして就職活動に取り組む必要があります。この記事を参考にあなたの夢をぜひ掴んでください。

テレビ局への就職の道のり

就職活動・転職活動をしているの方々の中でもテレビ局は非常にのある業界です。華やかで社会的ステータスが高いイメージもあり、毎年採用試験には応募者が殺到しています。しかしながら採用枠数は極めて少なく、テレビ局への就職は非常に狭き門となっています。

テレビ局で募集している職種

アナウンサー職

番組やイベントの司会、進行、リポートを行うアナウンサー職は毎年各テレビ局で募集しています。テレビ局の花形としてであるこの職種は応募者が殺到して、キー局にもなると毎年1,000倍以上の就職倍率にもなると言われています。

正しい言葉遣いや発音・発声が求められるためアナウンススクールに通うことが必要不可欠です。さらに容姿も重要視されており、最近では大学のミスコン、元アイドルなどの実績を持った人が強い傾向にあります。

総合職

テレビ番組を企画・制作したりする仕事は総合職として採用されます。また報道やスポーツ番組などの取材スタッフも総合職にあたります。さらに番組を制作するためのスポンサー営業などを行う人、番組を2次利用してDVDを制作するコンテンツビジネスを企画する人などテレビ局の総合職員は多方面で活躍しています。

アナウンサー職同様に総合職は数名から十名程度が各テレビ局に就職しています。また総合職はキャリア採用での募集も適宜あります。所属部門については採用面接で希望を聞かれますが、実際にどの部門に配属されるかは就職してから決まります。

IT・技術職

テレビ番組を放送するための番組制作技術(カメラ、音声、CG、編集)や放送技術(マスター、回線、送信)は技術職として就職することになります。また社内情報システムを運用する人材、インターネット関連事業やVRなどのテレビ以外の最新技術を用いた企画・開発を行う人材も技術職として就職しています。

この職種は技術に関する知識とともに機材などを運ぶ体力も求められます。また夜遅くまで編集することもあるので持続可能な精神力と集中力も必要でしょう。

入社して初めのころは苛酷に感じるかもしれませんが、自分が携わった番組が何十万、何百万人の視聴者に届く喜びは何ものにも変えられないやりがいのある仕事といえます。

その他

毎年募集しているわけではありませんが、総務、人事、経理、美術などの職種もあります。これらは育成部門というよりは即戦力として期待しているため、新卒よりもキャリア採用で就職するケースが多いようです。

学歴

テレビ局への就職に強い大学

テレビ局の新卒採用における実績校を見てみるとそれぞれ傾向が少し異なります。高校生の時点で既に就職したいテレビ局が決まっている方は大学選びの参考にしていただいても良いかもしれません。ただしあくまで新卒採用の実績校なのでキャリア採用で就職されたい方は学歴以上に自身の職歴や強みで勝負すると良いでしょう。

NHKに就職した方の出身校は早大、慶大、東大、阪大、立教大、中大、一橋大、立命館大、同志社大、関西大、千葉大、広大、神大など全国各地の大学となっています。NHKでは就職後に全国各地の放送局へ配属されるため幅広い大学から採用しているようです。

また放送技術職では情報通信工学に強みのある電気通信大学からも就職しています。

日本テレビとTBSは慶応大出身者が多く就職しています。その他も難関大学出身者が多く、日大や成蹊大等の中堅私大から就職した人はわずかしかいないようです。

テレビ朝日とフジテレビは早慶が強く、就職者の半数にもおよぶ年もあるようです。そのほかの大学から就職した学生は数名程度で東大、京大、上智大、一橋大などの難関大学が並びます。中堅大学からの採用実績は極めて少なく、最低でもMARCH、関関同立といった学歴が求められます。

ただしこれらのテレビ局では学歴だけを重要視しているわけではありません。バラエティに富んだ人材を望んでいるので得意なスキルを身につけることも大切です。

民放キー局の中でテレビ東京は特に難関私大の出身者が多く、難関国立大でも採用されるケースは少ないようです。ただし採用枠が他局よりも極めて少ないので難関大出身者でも採用試験を通過するのは難しくなっています。テレビ東京への就職を目指す方は自分だけのユニークなスキルを身につけて就職活動に臨んだほうが良いでしょう。

地方のテレビ局では地元大学が強い傾向にあります。これは大学名というより志望動機の説明がしやすいためでしょう。華やかなキー局ではなくローカル局を選んだ理由を採用面接で説明するのは難しいことです。地元大学であればこれが比較的容易なのでしょう。

Uターン学生が多く採用されているのも同様の理由から納得できます。ローカル局では難関大卒業でなくても地元に貢献したい学生の思いを伝えることでテレビ局側は好印象が持てます。

テレビ局への就職に強い専攻

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