[allpage_toc]
学校のスローガンの例
今回はそんなスローガンの例を、状況別にご紹介していきます。スローガンを上手く活用していい行事を盛り上げましょう。
中学校
例:やればできる、◯◯◯中学生。
例:悩むな、行動しよう。
例:明るく、元気、素直に、活動。
例:未来に向かって、さあ出発だ。
例:行こう、未来へ、明るい未来。
例:素晴らしい明日、それは今日から始まる。
例:今日を大切にすれば毎日が充実する。
例:笑顔で乗り越えよう。
例:楽しもう、やりきろう、弾けよう。
中学校では、「明るさ」であったり「勇気」「やり切ること」の大切さをうたったスローガンが適していると言えるでしょう。前向きで明るいイメージを持たせるのが大切です。
音楽会
例:響け、放て
例:宇宙の彼方まで響かせよう。
例:大切なあなたに、届けたい。
例:シング、ソウル、シング。
例:もっと遠くまで、どこまででも届くように。
例:みんなのリズムを合わせてメロディーにつなげよう。
例:この言葉が唄になる、この唄が心になる。
祭り
例:騒げ、弾けろ、心に刻め。
例:煌めく風に◯◯◯中学の祭りが始まる。
例:◯◯◯中学、出陣します。
例:誰にも負けない祭りが始まる。
例:さあ、いまこそ祭れ。
例:今宵はみんなで弾けよう。
このように、短いながらもエネルギーを感じさせるようなスローガンがいいでしょう。スローガンは短くてインパクトが強いものにするといいでしょう。
校外学習
例:やってみよう、そして学ぼう。
例:君を求めているところがある。
例:働くって、むずかしい。それが楽しいんだ。
例:学生だって、働ける。いまがそのとき校外学習。
例:朝起きて、向かう場所が違う、それだけで、やる気がわいてくる。
例:こんな体験、したことがない。校外学習がいま始まる。
校外学習は、学校の外の受け入れ先にそれぞれ決められた期間、働きに行くことです。職業体験という封に読んでいる学校もあります。そのため、意欲がわくようなスローガンを持ってくると良いでしょう。
ビジネスでのスローガンの例
例:心と技術で、福祉を変える。
例:その先の未来を創る。
例:熱意、情熱、誠実。
例:スマイルをいつも傍に、そんな私達をあなたの傍に。
例:科学の力で生活を変えてみせる。
例:世界へ羽ばたく、日本を変える。
例:my life your life.
ビジネスでのスローガンは「言い切り」の形にすると意欲に繋がるでしょう。
品質向上
例:大丈夫、思ったそのあと再確認。
例:安全確認、忘れずに、今日も一日安全作業。
例:おっと危ない一人作業。仲間頼って安全に。
例:一番怖いのは慣れ、一番の安全は再確認。
例:見てますか、流れ作業のその前後。
例:ルーティーン、ひとつひとつを大切に。
例:忘れてない?流れ作業でひとつ飛ばし
営業
例:上げろ、上げろ。昨日より今日。
例:初心を忘れず日々向上。
例:志をひとつに、上を目指そう。
例:熱意忘れず、冷静に対応しよう。
例:どんなときにも笑顔と礼節。
例:自分がやらなきゃ誰がやる、そのつもりではじめよう。
例:「今月ダメなら来月」じゃダメだ。今月のダメを無くすんだ。
例:諦めません、売るまでは。
このように強気なスローガンが人気を呼ぶでしょう。モチベーションを上げるのが必要なので、少しくらい強引な方が良いでしょう。
[no_toc]
やる気
例:鏡の前で笑顔、そこからはじめよう。
例:身だしなみ、整ってますか?それだけで一日が変わる。
例:時間は有限。無駄無く使おう。
例:今日も元気だありがとう、その気持ちが一番大切。
例:お客さまは神様ではありません、しかしとても大切なパートナーです。
例:言いなりじゃない、自分なりが大切だ。
例:自分の意志を忘れるな。
例:弱い自分は仲間が支えてくれるんだ。
例:頼りどころを間違えない、それが出きる人。
いかがでしょうか。ただ叱咤するだけではやる気は逆に削がれてしまいます。励まされるような気持ちになるようなことをスローガンに取り入れるのが大切です。
会社
例:情熱と冷静の間で勝ち取ろう。
例:理念を持ち、自分を大切にしよう。
例:企業のためじゃない、自分のために、それが第一歩。
例:信念に生きよ。
例:初心忘れず、熟練の技を手に入れよう。
例:笑顔、快活、明朗
例:朗らかに、伸びやかに、いつでも仲間を思って
例:忘れない信念を持ち続けよう。
このように社風を表したものや、社員にどうあってほしいかをあらわしたものが好ましいでしょう。
目標達成のスローガンの例
例:来月は売上げ10パーセントアップ。
例:明日は今日よりもっと造り上げよう。
例:目標は実力のひとつ上を設定しよう。
例:達成できる、いまやれば。
例:遅すぎるスタートはない。
例:ひとりじゃない、仲間がいることを忘れないで。
例:ひとりじゃできない、そんなときは周りを見渡して。
企業ではひとつのプロジェクトを何人もの社員で取り組むはずです。諦めそうになったとき、しんどくなってしまったときのために、スローガンを設定しておいて、だめになりそうになったときにそのスローガンをみて励まされる、そんなスローガンがベストではないでしょうか。
スローガンの例で自己流を磨こう
その要点を忘れず、そのスローガンは「誰にむけているのか」たとえば見に来るお客さまになのか、主催する学生たちなのかや、「何のために」たとえば社員のやる気を上げるためなのか、目標を明確化するためなのか、そういったことを明確にして作成すれば、ぴったりなスローガンが創れること間違いありません。
あなたも発想を爆発させてみて、新たなスローガンを、作り出しましょう。