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意味深な「ハイエース」の意味と使い方・由来|性癖/ダンケ

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「ハイエース」したいって何?

主にTwitterや2ちゃんねるで見かける「ハイエースしたい」というネットスラングを一度は目にしたり聞いたことがあるのではないでしょうか。「ハイエースしたい」という言葉が誕生してから時間が経つので、意味がわからなくても恥ずかしくて今更聞けないと感じていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はそんな「ハイエースしたい」という言葉の意味を知らない方たちに向け、由来や使い方などを解説していきます。

意味深な「ハイエース」の意味とネットでの使い方

「ハイエース」と聞けば一番に車の車種を思い浮かべますが、意味深な使い方をされていることがあります。その意味深な「ハイエース」の使い方に疑問を抱いている方はいらっしゃらないでしょうか。この項目ではハイエースという言葉の意味について詳細を説明します。

ハイエースしたいの意味深な意味

意味深な使い方としての代表である「ハイエースしたい」という言葉ですが一体どのような意味合いで使用されているのかご説明しましょう。「ハイエースしたい」という言葉はネットスラングです。もちろん、「ハイエース」とはトヨタ製のあの大きなワンボックスの自動車のことを指します。

しかしネットスラングでの「ハイエースしたい」というのは願望のことを指しており、女性(少女や幼女など)を言葉たくみに自動車に連れ込み、車内で性的ないたずらをすることを意味します。実際に使用される車がハイエースでなくとも、「ハイエースしたい」「ハイエースする」という風に使用されています。

つまり大き目のワンボックスカーに連れ込む代表格として「ハイエース」が使われるようになったということです。

なぜ「ハイエース」なのか?

実際に使用する車がハイエースでなくとも、「ハイエースする」「ハイエースしたい」などと使用されるので、「ではなぜハイエースなのか」という大きな疑問が生まれてきます。その理由は以下です。

ハイエースはもともと商業用に設計されたスペース効率重視の自動車であり、商業車ゆえに盗難にあう可能性が低いと当初は考えられていたことからセキュリティが甘く、数年前まで最も盗難件数の多い自動車でした。盗難車は犯罪に使われることが多く、ハイエースは大きなスライドドアがあるため自動車へ連れ込むことが容易です。

そして、ハイエースは車内が広大なことから強姦や性的ないたずらが容易的であるというネガティブなイメージが元凶となり、ハイエースという言葉がもちいいられるようになりました。

「ハイエースしたい」と考える人の性癖とは

「ハイエースしたい」という願望を強く抱いている方はほとんどの方が二次元オタクで、実際に誘拐や性的ないたずらなどの犯罪を犯すことはありません。そういった「ハイエースしたい」という願望を抱いている方が好きなキャラクターは比較的幼かったりと、ロリコンである可能性が非常に高いです。

しかし、二次元の世界でとどまっている、もしくは三次元の幼女や少女に興味がまるでないという方が多く見受けられますので、「ハイエースする」という事態に陥っても、妄想の範囲でとどまります。

実際に「ハイエースしたい」と感じ、実行に起こす人というのはほとんどの場合がそういった幼女や女性への特殊な性癖を持つ男性で、少女のあどけなさを無理に犯す行為に快楽を覚えている人が多いです。夜間帯に限らず日中であっても一人で歩いているような少女に狙いを定め、泣き叫ぶ女幼女の姿に興奮する、という性癖を持った人もいます。

「ハイエース」の意味の由来

「ハイエースしたい」「ハイエースする」といった言葉の意味について前述で説明してきましたが、そもそもどこからきた言葉なのか、その由来についても解説しましょう。

その理由はアニメや漫画、映画などから・・・!

一部のネット階層ではアニメや漫画、映画などの完全なるフィクションでよく使用される車であること、そして現実では幾度となく盗難される自動車であるため、転じて「ハイエースする」という言葉が生まれました。

そして、アニメや漫画で大好きなキャラクターがいた場合、「ハイエースしたい」という願望に陥る方がいます。ちなみに「拉致犯・誘拐犯」はハイエイサーと呼ばれています。盗難車ということで、ハイエースされた(ハイエースが誘拐の意味を込めての盗難)ハイエースでハイエースをするというややこしい文面も見受けられます。

「駆逐艦をハイエースしてダンケダンケ」の意味

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「ハイエースしてダンケダンケ」という言葉があります。これもネットスラングで、「ハイエースしたい」にちなんで使われていて、エロ漫画やエロ同人が与えた影響から作られたお宅用語だと言えるでしょう。大型ワゴン車はいつの時代も色々な犯罪の場で用いられており、特に女性や幼女を誘拐したり、連れ込んで襲ったりする場合には最適な大きさとされています。

上記でもご説明しましたように「ハイエースする=幼女誘拐」という意味を持つことから、「ハイエースしたいダンケダンケ」は「幼女誘拐+性行為(ダンケ)」を指しています。性行為のことをダンケというのもまた特殊な由来があるので下記にて詳しくご紹介しましょう。

ダンケ=性行為の由来とは?

本舗の艦これ同人って何?

こちらが「ハイエースしてダンケダンケ」が意味する内容のもとになったと言われている同人誌になります。艦隊これくしょんの同人でアダルトな漫画になりますが、こういった二次元に興味を持つ男性も多いため、そこから作られる言葉はある意味流行語として若者に使われていることは非常に多いのです。それは次の項目でご紹介しましょう。

オタ界やネットスラングから流行する言葉は多い

ネットやオタク趣味というのは何年か前までは敬遠されることが多く、隠している人がほとんどでした。しかし今やネットが当たり前の時代になり、SNSが普及し、スマホが当たり前になり、時代はどんどん移り変わっています。

そこで変わってきたのは、今まで敬遠していた人たちがオタク趣味をもったり、イベントのたびにコスプレをしてみたり、昔はあり得なかったことが普通になりつつあります。その中に今回ご紹介したようなネットスラングから流行した言葉がいくつもあります。皆さんはご存知でしょうか。

ネットスラングから流行した言葉って?

オタ界やネットのスラングであったり、隠語として使われている有名な言葉をいくつか挙げてみましょう。例えば「フラグがたつ」といった使い方をする「フラグ=そうなる条件がなりたつことの意味」はゲーマーからきていますし、「ツンデレ=ツンツンしているが特定の相手にデレる意味」はエロゲーなどから来ています。

他にもよく耳にする「メンヘラ」や「ヒッキー」など有名なは2ちゃんねるが発祥となっていますし、特に2ちゃんねるのvipからは「kwsk(くわしく)」や「ggrks(ググれカス)」など省略言葉も有名です。また、ギャル語としてを博した流行言葉の「てへぺろ」は声優の日笠陽子さんから始まった言葉です。

このように見てみると、昔は敬遠されていたアニメ、ネット、2ちゃんねるというのは生活の中に浸透しており、気づかないうちにネットスラングを使用している人は非常に多いということです。

「ハイエースする」はネットスラング発祥の隠語だった

今回は「ハイエースしたい」の意味深な意味について詳しく解説しました。「ハイエースしたい」のようにネットスラングがもとになった隠語は多く存在し、気づかないうちに自然と生活の中に浸透しています。そのため、知らないからと言って安易に人に尋ねると恥ずかしい思いをすることも少なくないでしょう。

「ハイエースしたい」の意味を理解したことで、下手に使わないようにしましょう。これだけに限らずネットスラングは調べれば面白い言葉もあるので、これを機に学んでみるのもです。

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