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蛍光灯がチカチカするときの直し方・安定器・インバーター

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蛍光灯のチカチカはどうやって直すの?

蛍光灯の寿命が近くなると、点灯時の明かりがチカチカすることがあります。蛍光灯がチカチカすると蛍光灯がもうすぐ切れるのかと考える方も多いですが、蛍光灯がチカチカする原因は蛍光灯以外の部品が原因でチカチカしている場合があります。

蛍光灯がチカチカしている時は何が原因でチカチカしているか判断する必要がありますが、どうやって判断すれば良いか分からない方もいるでしょう。そこで今回は、蛍光灯がチカチカした時の対処法についてご紹介しましょう。

なぜ蛍光灯がチカチカするの?原因は?

蛍光灯がチカチカしてしまう時は、以下の部品が故障していることが考えられます。

・蛍光灯の寿命
・点灯管の故障
・安定器の故障

それぞれの箇所ごとに交換する部品が異なるので、次の項目から詳しく見ていきましょう。

蛍光灯の故障

この故障は一番イメージしやすい故障で、蛍光灯の菅が寿命を迎えている状態です。蛍光灯の寿命は一般的に6,000〜12,000時間となっており、寿命が近くなった蛍光灯はガラスの両端が黒くなっていることがあります。

蛍光灯のガラス部分が黒くなっている時は、蛍光灯を交換してみても良いでしょう。

点灯管の故障

点灯管というとイメージすることができない方も多いですが、点灯管は蛍光灯を点灯させるきっかけを作るもので、グロー管と呼ばれることもあります。

点灯管は小さな電球のような形をしており、白熱電球を交換するときと同じ方法で交換することができます。点灯管は蛍光灯の近くにありますが、中には点灯管を持たない照明器具もあります。

蛍光灯を交換してもチカチカしてしまう場合は、点灯管を交換してみると良いでしょう。

点灯管の交換目安は?

点灯管を交換には目安があり、一般的には蛍光灯の交換2回に1回の割合で交換するのが一般的です。蛍光灯を交換する時は、点灯管も同時に交換することを覚えておきましょう。

安定器の故障

蛍光灯を点灯させるには安定器と呼ばれる部品を使って点灯させます。安定器は蛍光灯で放電する電気を制御しており、安定器に不具合が発生すると蛍光灯がチカチカします。

安定器は照明器具の内部にあり、滅多に壊れることがありません。また安定器の故障はその照明器具の寿命と言えるので、蛍光灯や点灯管を交換しても直らない時は照明器具の回路に問題があると考えて良いでしょう。

安定器の交換は自分でできるもの?

安定器の交換作業自体はそれほど難しいものではありません。手先が器用な方やDIYが得意な方であれば交換できる難易度のものですが、安定器の交換は電気工事士の資格を持った人が作業するか、電気工事士の監督のもとで作業する必要があります。そのため、安定器を交換する時は専門の方に任せましょう。

蛍光灯がチカチカして点かないときの原因は?

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蛍光灯が時々チカチカするのではなく、常にチカチカしている状態のままになっているものもあります。蛍光灯が常にチカチカしている時も蛍光灯や点灯管、安定器などに問題があることが考えられるので、蛍光灯が常にチカチカしている時はこれらの部品に異常がないかどうか確認してみましょう。

蛍光灯がチカチカした時は、インバーターをチェック

蛍光灯のランプを交換してもチカチカが直らない場合は、インバーターの故障が考えられます。インバーターとは蛍光灯を点灯させるためのもので、インバーターに異常があると蛍光灯がチカチカしてしまう原因になります。

インバーターは点灯管が付いていない照明器具に使われているもので、インバーターの故障はその照明器具の寿命ともいえます。インバーターの故障が考えられる時は、照明器具の交換を考えてみても良いでしょう。

蛍光灯のチカチカに有効な安定器は?

蛍光灯の安定器は自分で交換するものではありませんが、蛍光灯の安定器はホームセンターなどで購入することができ、電気工事士の資格を持った方に交換してもらうことができます。

安定器を交換する時は性能の高い安定器に交換したいと考える方もいますが、安定器には種類があり、どんなものでも取り付けて良いわけではありません。次の項目から詳しく見ていきましょう。

安定器の種類は?

安定器には主に以下の3種類があります。

・スターター式
・ラピッドスタート式
・インバーター式

スターター式とは電気を点けた時に点灯管に電気を流して蛍光灯を点灯させます。スターター式は安定器の大きさが小さく、安価であることがメリットですが、蛍光灯を点灯させるまでには時間がかかります。

ラピッドスタート式とは点灯管を持たない安定器で、蛍光灯はすぐに点灯します。点灯するまでの時間はスターター式よりも短いですが、安定器の重さが重くなります。

インバーター式とは現在の照明器具の主流とも言えるもので、点灯時のちらつきがなく、明るく照らすことができる安定器です。

一番良い安定器はどれ?

蛍光灯のチカチカを減らすのであれば、インバーター式の蛍光灯が良いでしょう。スターター式やラピッドスタート式の蛍光灯をインバーター式に交換するには電気工事士の資格を持っている人が作業しますが、安定器が壊れてしまった時はインバーター式の照明器具に交換する方法も一つの手段と言えるでしょう。

自分でインバーター式に交換することは感電や漏電の危険性があるので、必ず資格を持った方に作業してもらうか、有資格者の指導を受けながら作業しましょう。

蛍光灯を交換する方法は?

蛍光灯がチカチカして蛍光灯や点灯管を交換する場合があっても、蛍光灯の交換方法やどの蛍光灯を購入すれば良いか分からない方もいるでしょう。そこで、次の項目から蛍光灯を交換する方法や点灯管を交換する方法についてご紹介しましょう。

蛍光灯の型式は何を表しているの?

蛍光灯を交換するには、照明に合う型式の蛍光灯を購入する必要があります。蛍光灯の型式はアルファベットと数字で表記されており、最初のアルファベットが照明の型式を表しています。

最初のアルファベットは主にFL、FLR、FHFなどがあり、FLがスターター式を表しており、FLRがラピッドスタート式、FHFがインバーター式の蛍光灯を表しています。アルファベットの後に続く数字はワット数を表しており、その後に続くアルファベットは菅の太さや光の色などを表しているので、照明器具に合った蛍光灯を購入しましょう。

蛍光灯の脱着方法は?

蛍光灯を交換する時は、蛍光灯を外す必要があります。蛍光灯の照明にはカバーが付いたものもあるので、その場合はカバーを外す必要があります。

蛍光灯本体を外す時は電源を切った状態で行い、蛍光灯はひねって外す方法と片方に押し出して外す方法、両側のカバーを押し出して外す方法があります。蛍光灯は力を入れずに外すことができるので、なかなか外れない場合は外し方が間違っている可能性があります。

蛍光灯を外すことができたら、外す手順とは逆の方法で取り付けていきます。蛍光灯の交換は簡単に行うことができるので、自分で交換してみると良いでしょう。

蛍光灯の交換でグレードアップしてしまう方法も

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蛍光灯がチカチカしている時は、蛍光灯や点灯管の交換が必要になります。点灯管はその照明に合ったサイズのものを選ぶ必要がありますが、蛍光灯にはいくつかの種類がありますが、蛍光灯を交換する時はグレードアップしてしまう方法も良いでしょう。

蛍光灯のグレードアップにはLEDへの交換があり、普通の蛍光灯を交換する要領でLEDに交換できるものが販売されています。LEDは蛍光灯よりも消費電力が小さいので、電気代を安くすることができます。

蛍光灯を交換する時は、LEDへの交換を検討してみても良いでしょう。

蛍光灯がチカチカする時の音はなんの音

蛍光灯がチカチカしていると、蛍光灯から音が出る場合があります。また、蛍光灯がそれほどチカチカしていない状態でも蛍光灯から「ジー」という音が出ることがあります。

蛍光灯がチカチカしている時に出る音の原因は、点灯管や安定器から音が出ている可能性があります。点灯管の寿命が近づいていたり、点灯管に不具合がある場合は音を出してしまう可能性があるので、点灯管を新しいものに交換してみると良いでしょう。

点灯管がない照明や点灯管を交換しても直らない場合は、安定器から異音が出ている可能性があります。この場合は照明器具の交換が必要になることもあるので、修理に費用がかかります。

蛍光灯からカラカラ音がするのは故障?

蛍光灯を新しいものに交換する時に、新しい蛍光灯から「カラカラ」という音がすることがあります。古い蛍光灯はカラカラ音がせず新しい蛍光灯でカラカラ音がすると不良品ではないかと考える方も多いですが、蛍光灯から出るカラカラ音は菅の中にある固形の水銀が原因で音が鳴ります。

この水銀は蛍光灯を点灯した時に気化するので、一度電気を付けるとカラカラ音は無くなります。そのため、新しい蛍光灯からカラカラ音が出ていても不良品ではありません。

蛍光灯の光は目に悪い?

蛍光灯の光は正常な状態でも一定の周期で点滅しており、目に負担をかけてしまうと言われています。しかし蛍光灯が目に悪いという話にはさまざまな意見があり、必ずしも蛍光灯が目に悪いと断言することができません。しかし、蛍光灯の光が目に見える形でチカチカしている場合はどうなのでしょうか。次の項目で詳しく見ていきましょう。

目に見えるチカチカは目に悪い?

蛍光灯の寿命が近づいており、目に見える形でチカチカしている場合は目に負担をかけてしまいます。また蛍光灯の寿命が近くて明かりが暗くなっていることも考えられるので、蛍光灯が寿命でチカチカしている時は早めに蛍光灯のチカチカを修理しましょう。

蛍光灯のチカチカは放っておいていいの?

「蛍光灯がチカチカしていても、蛍光灯を使い続けることができるから放っておいても問題ないのでは?」と考える方もいるでしょう。しかし、蛍光灯の点滅は早めに修理することが大切になります。

蛍光灯が点滅したまま使っていると、電気代が高くなってしまいます。チカチカしている蛍光灯は正常時よりも2〜3割程度多く電気を使うので、電気代が高くなる原因になります。また、蛍光灯の点滅は安定器にも負荷をかけてしまうため、蛍光灯がチカチカしている時は早めに修理しましょう。

蛍光灯のチカチカは早めに修理しよう

ここまで蛍光灯がチカチカしている時の修理方法についてご紹介しましたが、蛍光灯のちらつきは自分で修理できる場合があります。また、蛍光灯がチカチカする状態で使い続けてしまうと蛍光灯や安定器などに負荷をかけてしまい、寿命が短くなってしまう可能性があります。

蛍光灯がチカチカする状態は多くのデメリットがあるので、早めに蛍光灯の修理を行いましょう。

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