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「get wildを歌っている、TM NETWORKというアーティストは、どんなグループなのだろう?」
そんな疑問を持ったことはありませんか。
本記事ではget wildの英語の意味やTM NETWORKというグループ、そして大人気アニメ『シティハンター』のエンディング曲として使用されていたget wildについて詳しく解説していきます。
この記事を読むことで、あなたは正しいget wildの英語の意味、TM NETWORKというグループについて、また、大ヒットしたget wildという曲の魅力を知ることが出来、よりこの英語や音楽を楽しめるようになるでしょう。
get wildという英語や、この曲が気になっている人は是非チェックしてみてください。
get wildってどんな意味?
ここでは、get wildの意味を紹介していきます。
getの意味
get+名詞、get+形容詞、getを使った熟語などgetを含む英文、英会話は多く見ることが出来ます。
wildの意味
get wildの意味
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get wildを使用している例文
- Get wild in one’s old age. 年をとって荒んでいく。
- Get wild and tough. ワイルドに、タフになれ。
曲名としてのGet Wildについて
TVアニメ、シティハンターのエンディングテーマとして制作し、結果的に約4カ月の間トップ50位以内に留まるロングセラーとなりました。その後に様々な形でカバーもされ、今も尚幅広い世代に愛されるJ-POPの名曲となっています。
TM NETWORKの大ヒット曲
また、1988年に発売されたSEVEN DAYS WARという曲も、当時宮沢りえさんが主演した映画「僕らの7日間戦争」の主題歌として人気となりました。
同年1988年に発売されたSTILL LOVE HER(失われた背景)は、アニメのシティハンター2の第38話~第63話のエンディングテーマとして使用された名曲です。
アニメ「シティハンター」のエンディング曲
作品中では複数の曲が使用されていますが、代表曲といえばやはりTM NETWORKの「get wild」でしょう。
このアニメの魅力としては、主題歌や挿入歌、エンディングテーマの力が大きく影響しています。アニメと曲のシンクロ度が高く、各曲が作品の世界観をより鮮明で素晴らしいものにしており、get wildがとくに長期にわたって人気を博しています。
作詞は小室みつ子さん
TM NETWORKのメンバー、小室哲哉と同姓ですが、偶然苗字が同じであっただけで、この二人に血縁・婚姻関係は一切ありません。
たくさんのアーティストがカバーしている
また、日本のアーティストだけでなく、韓国の超新星にもカバーされ、8thシングルとしてリリースされました。
2017年には「get wild」の発売30周年を記念して、様々なアーティストがget wildをカバーした曲が収録されたコンピレーション・アルバム「GET WILD SONG MAFIA」がリリースされていますが、それについては後述していきます。
TM NETWORKについて
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今も尚、幅広い年齢層の人に愛されているTM NETWORKの曲は当時ではめずらしいコンピューターやシンセサイザー、キーボードを同時に使い駆使した画期的なサウンドで注目を集めてきました。
出典:TM NETWORK プロフィール|株式会社ローソンエンタテインメント
参照:https://www.hmv.co.jp/artist_TM-NETWORK_000000000012784/biography/
各メンバーについて
小室哲哉(1958年11月27日生まれ、東京都府中市、シンセサイザー、キーボード、ピアノetc…担当、作詞、作曲、編曲、リーダー、プロデュースを担当)
宇都宮隆(1957年10月25日生まれ、東京都立川市、ボーカル、コーラス、ギター、ベース担当、作詞、作曲を担当)
木根尚登(1957年9月26日生まれ、東京都立川市、エレクトリックギター、アコースティックギターetc…担当)
出典:TMNETWORK|株式会社KADOKAWA
参照:https://thetv.jp/person/0000142406/
GET WILD SONG MAFIA というCDも発売されている
このアルバム内では、TM NETWORKのデビュー30周年を記念してLiveバージョンやリミックス、SONYや吉本といったレーベルの枠を越えたコラボレーションなど、それまで発表してきた様々な曲が3枚のDISCに収録されています。
さらに4枚目のDISCでは、リミックスやカバー曲が15曲も収録され、国や世代を超えた様々なアーティスト達がget wildを新しく表現をしたものが収録されています。
ニコニコ動画の「get wild祭」
2012年、2013年のライブ映像の一挙放送にはじまり、最後は代表ナンバー「get wild」のミュージック・ビデオや歴代ライブ映像が選出され、ニコニコ動画にて多くのファンとデビュー30周年を祝うものとなりました。
get wildを正しい意味で使おう
そのようなget wildの単語の意味を知り、正しく理解して使っていきましょう。また、30年以上愛されているget wildも色々な曲を聴き比べてみて、その世界観を楽しんでみると良いですね。