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香典のお礼の方法と例文
メール、電話などお礼を伝える手段に応じた例文をご紹介します。
メール
【例文】
件名:○○○○(自分の氏名)よりご香典のお礼
本文:このたびは、亡父の葬儀に際しまして、ご鄭重(ていちょう)なるご厚志を頂戴いたしましてありがとうございました。
おかげさまをもちまして、葬儀告別式を滞りなく済ませることができました。
茲に(ここに)謹んで御礼申し上げますとともに、今後とも変わらぬ ご厚誼(こうぎ)を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
メールで失礼とは存じますが、取急ぎお礼を申し上げたくお便りさせていただきました。
ありがとうございました。
手紙
【例文】
拝啓
先般 亡父◯◯◯○儀 葬儀に際しましては
ご鄭重なるご厚志を賜りありがたく厚くお礼申し上げます。
お蔭様をもちまして葬儀告別式を滞りなく済ませることができました。
つきましては供養のしるしに心ばかりの品をお送りいたします 何卒ご受納賜りたくお願い申し上げます。
茲に生前のご厚情に感謝申し上げますとともに、今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
本来であれば拝眉の上お礼申し上げるのが本意ではございますが略儀ながら書中を持ちましてお礼かたがたご挨拶申し上げます。
敬具
平成◯◯年◯◯月◯◯日
喪主 ○○ ○○
※文中の拝眉(はいび)とは人に会うことをへりくだって言うときに使う言葉です。
電話
香典のお礼の言葉は「この度はお心遣いをいただきまして、ありがとうございました」から始め、おかげさまを持ちまして葬儀告別式を滞りなく済ませることができたという報告をしましょう。そのあとは、香典返しを送る際に一言お礼の手紙を添えて送るとなお良いでしょう。
はがき
【例文】
拝啓
先般 亡父◯◯◯○儀 葬儀に際しましては
ご多用中にもかかわらずご鄭重なるご厚志を賜りありがたく厚くお礼申し上げます
お蔭様をもちまして葬儀告別式を滞りなく済ませることができました
茲に生前のご厚情に感謝申し上げますとともに、今後も変わらぬご指導ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます
早々拝眉の上お礼を申し上げるべきところではございますが略儀ながら書中をもちましてお礼かたがたご挨拶申し上げます
敬具
平成○年○○月○○日
〒○○○-○○ 住所
喪主 ○○○○
親族一同
相手別の香典のお礼
しかし、香典のお礼は本来であれば直接伝えることがマナーです。メールなどのお礼はあくまでも略式であると心得ておく必要があります。
友達
【例文】
件名:心遣いありがとう○○です
本文:先日はお忙しいところお気遣いをいただいて本当にありがとう。お蔭さまで無事に通夜ならびに告別式を済ませることができました。突然のことだったので、家族全員動揺が収まらない状況が続いていますが、家族みんなで看取ることができたのがせめてもの慰めです。
気持ちが落ち着くまでにはもう少し時間がかかりそうですが、残された家族が励まし合って笑顔で暮らすことが父にとって何よりの供養になると思っています。
本当であれば直接会ってお礼をしなければならないところなのですが、取り急ぎお礼を伝えたくてメールをさせてもらいました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
会社
【例文】
件名:○○(自分の名前)より お香典の御礼
本文:このたびは、亡父の葬儀に際しまして、ご鄭重(ていちょう)なるご厚志を頂戴いたしましてありがとうございました。
加えて、忌引で休暇をいただいており、ご迷惑をおかけしております。
おかげさまをもちまして、葬儀告別式を滞りなく済ませることができました。
本来であればお伺いしてお礼を申し上げるべきところですが、取急ぎお礼を申し上げたくお便りいたしました。
今後とも変わらぬご交誼を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
お忙しいところ、拝読いただくお時間を頂戴し、ありがとうございました。
香典を頂いた時のお礼の言葉
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【例文】
このたびは長らくお休みをいただきましてありがとうございました。
おかげさまで無事葬儀を執り行うことができました。
皆様からはお香典をいただき、お心遣いに恐縮しております。
本日から通常業務に戻らせていただきます。
いろいろお世話になり、本当にありがとうございました。
また、会社以外の人に直接会ってお礼をするときは、以下のフレーズをを参考にしてください。
【例文】
・当日はきちんとしたお礼もできないまま申し訳ございませんでした
・おかげさまで滞りなく無事に葬儀を済ませることができました
・お心遣いありがとうございました
感謝の気持ちを素直に伝えましょう
郵送された香典や会社関係者からの香典のお礼は本来であれば直接会って行うのがマナーですが、すぐにお礼ができない場合や遠方で会うことが難しい場合は、手紙などで感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
また、電話やメールでのお礼はあくまでも略式であることを覚えておきましょう。電話やメールでお礼を伝えるときは、「本来であれば直接お会いをしてお礼を申し上げるべきところではございますが」ということを伝えるようにしましょう。大変な状況であることは理解してくれている方が多いですが、周りの方の気遣いに甘えることなくお礼をきちんとして感謝の気持ちを伝えましょう。