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誤って捺印した印鑑の訂正のしかた・書類の文字の訂正印の使い方

更新日:2020年08月20日

滲んだり薄かったりと誤って捺印した印鑑の訂正のしかたや訂正印を使った書類の誤字脱字の訂正法。今さら人には聞けない書類訂正でやっちゃいけないNGから美しい擦印の基本までビジネスマンなら覚えておきたい印鑑の使い方と書類訂正の基本をまとめて紹介します。

大事な書類作成で印鑑を押し間違えてしまった。こんな時どうする?

「さぁ後は印鑑を押せば書類の完成、今日の仕事はおしまいだ」ウキウキと定時に上がって何をしようかなと考えていたら手が滑って印鑑が滲んでしまった。私の視界も滲む、「残業確定?1から書き直し?」いえいえ大丈夫、正しいやり方で訂正すればそのまま提出することができます。

なるほど、早速印鑑を消してみよう。

このように訂正した方、さすがビジネスマンです。と、言いたいところですが残念ながらこのやり方は間違えています。

誤って捺印した印鑑の訂正方法のNG

二重線で訂正はなぜダメなのか?

正しい方法を知らないとやりがちな訂正の仕方ですが、実は印鑑の場合は二重線を引いて訂正するのはNG。理由は二重線だけだと誰が訂正したのか分からないという事と、訂正前と訂正後の印鑑が同じものなのか照合する場合があるからです。

なので印鑑の訂正には二重線は使ってはいけません。誤って捺印した印鑑を訂正する時には「訂正印」を使って訂正しましょう。

訂正印とは?

書類上の間違いを訂正する時に使うのが訂正印です。書類を書き直す場合「誰がどんな変更をしたのか」という事がとても重要になるのですが、この時「誰が変更したか」ということをキチンと証明できるのが訂正印の役割です。

誤って捺印した印鑑の正しい訂正のしかた

では早速正しい訂正のしかたを見ていきましょう。

①誤った押印を無効にする

訂正したい印鑑のうえから重なるように擦印します。
これで最初に押した印鑑は「無効」になります。

②空いているスペースに押しなおす

訂正したい印鑑を無効にした後、隣に正しい印鑑を押し直します。
枠内に押し直せると一番良いのですが、余白がない場合は枠外の空白に押してください。この時文字や訂正前の印鑑に訂正後の印鑑が重ならないように気をつけましょう。

これで印鑑を押し直すことができました。
他にも訂正印を使えば誤って擦印した印鑑の訂正だけではなく書類の誤字脱字も訂正もできたりとビジネスの場で必要になる場面が多いので、正しい訂正印の使い方や、やってはいけない書類の直し方を覚えておきましょう。

よし訂正!その前に確認したいこと

書類によっては訂正印を使って訂正可能なものと、そうでないものがあります。折角訂正して最後まで書き上げたのに初めから書き直して再提出なんてことにならない前に、訂正しても大丈夫な書類なのか確認しましょう。

訂正できない書類

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初回公開日:2017年10月31日

記載されている内容は2017年10月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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