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健康診断書の再発行方法と料金・病院の健康診断書の再発行と期間

初回公開日:2017年07月23日

更新日:2018年05月22日

記載されている内容は2017年07月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

あなたが就職や転職を決意した時に必要な「健康診断書」。この「健康診断書」は、就・転職先の企業が、新規従業員に必ず提出してもらう書類です。もし健康診断書が必要になった時は、医療機関に再発行してもらいます。この記事では、どうやって再発行してもらうか説明しています。

健康診断書とは?

そもそも、健康診断書ってなに?

まず初めに、「健康診断書」とは何か説明します。もしかしたら、あなたは健康診断書を見たことがないかもしれません。「健康診断書」とは、みなさんが企業に就職・転職するときに雇用主である会社が、新規従業員の現在の健康状態を確認・調べるための書類です。これは、企業が労働者を雇用する時に「労働安全衛生法」という法律で従業員の健康診断が義務化されているので必要になっています。

健康診断書は、どうやって手に入れるの?

健康診断書の提出は、法律で義務化されていますが、労働者の健康診断書の作成は、一般的に企業が資金を負担するのではなく、労働者が自己負担で医療機関で健康診断を受け、その結果を就職先企業に提出しないといけません。ただ、もしあなたが学生なら毎年、学校で健康診断を受けているので、その診断結果を就職先の企業に提出すればよいです。学生課などで健康診断書をプリントアウトできる学校もあります。ここで、この「健康診断書」の内容を見て、就職したい企業の人事部の人が採用するかしないか判断するのでは?と心配する方もいるかもしれませんが、基本的には健康診断書で採用・不採用を決めるのは法律違反です。

健康診断の検査項目は?

健康診断書には、検査項目が主に11項目あります

最小限の健康診断項目を以下に挙げます。

・既往歴
・自覚症状や他覚症状の有無について問診
・身長・体重、視力・聴力などの測定
・胸部エックス線写真
・血圧
・貧血検査
・肝機能検査
・血中脂質検査
・血糖検査
・尿検査
・心電図

ただ、これは必要最小限の検査項目であり、就職・転職先の企業によっては、他にも検査する必要はあるかもしれません。

健康診断書はどこでもらえるの?

健康診断書を発行してもらうには、主に2つの方法があります。?

健康診断書が必要になった時は、健康診断を実施している医療機関で、検査・診断書の発行をしてもらう必要があります。自宅や職場などの近くにある病院やクリニックに電話をして、健康診断書を発行してもらえるか確認するのが、一番簡単な方法です。

電話での問い合わせが嫌な場合に、医療機関のWebサイトで調べても、検査する項目の数で医療費が変わってくるので、自分が希望する健診の費用がいくらなのか、はっきりわからないことが多いです。また、健康保険適用外なので、医療機関によっても医療費が変わってきます。この医療費の差は結構あり、数千円違う場合もあります。なので、医療機関に直接、電話もしくは訪問して問い合わせるのが最善です。

また、就業している方は、毎年雇用主に義務化されている健康診断を受けているので、会社の担当者に相談すると良いです。学生の方も、毎年学校で行われている健康診断を受ければ発行してもらえるので、就職活動をする前にしっかり健康診断を受けましょう。

なぜ、健康診断書を再発行してもらうのか?

健康診断書の再発行方法と料金・病院の健康診断書の再発行と期間

なぜ、そして、いつ健康診断書の再発行をしてもらう必要があるのか。それは、学生などの非労働者が就職活動をしているときや現在働いている会社から転職する場合に、複数の就職先・転職先候補企業が健康診断書の提出を求めてきたときです。

健康診断書が必要になった時、どうすればいいの?

学生は、学校で毎年健康診断を受けているので、学校の担当者に相談すると再発行してもらえます。また、会社で働いている人は、会社は従業員に毎年健康診断を受けさせる義務があるので会社の担当者に相談すれば再発行してもらえます。

健康診断書の再発行方法

再発行の手続きは比較的簡単で、過去に自ら医療機関で健康診断を受けて健康診断書を発行してもらったのなら、その医療機関に請求すれば再発行してもらえます。また、会社員の方は、会社の担当者に相談すれば再発行してもらえます。

ただ、会社員の方で問題になりそうなのが、健康診断書を必要としているということは転職しようとしているということが会社にわかってしまうことです。

そこで、「会社が再発行してくれないのでは?」と考える方もいるかもしれませんが、法律の一つである医師法に「患者から依頼があった場合には正当な事由がない限り診断書作成を拒否できない」と決まっているので、会社側は従業員からの再発行の請求を拒否できないので安心してください。

再発行の料金

健康診断書の再発行方法と料金・病院の健康診断書の再発行と期間

再発行の費用は医療機関によって異なります。

では、再発行の料金はいくらか?

そもそも健康診断は医療保険適用外なので、健康診断だけでなく、再発行費用も医療機関が自由に決められます。そのため、通常の医療費のように、はっきりと「いくらです」とは決まっていません。なので、会社での健康診断ではなく、自費で健康診断を受ける時は、健康診断を受ける前にしっかり病院に確認して、医療費に納得してから受けなければいけません。

再発行時の具体的な料金はいくら?

それでは「再発行費用はいくらか」ですが、一通あたり500円程度から数千円程度まで、かなりの差があります。

再発行が一通で済むのならあまり重要なことではありませんが、学生の方が就職活動で数社から健康診断書を求められたら、かなりの出費になるので注意した方が良いです。ただ、大学での健康診断を受けて健康診断書を再発行してもらう時は、100円から200円程度でできる学校もあるようです。なので、学生の方は就職活動をする時期の前にしっかりと学校での健康診断を受けましょう。

病院の健康診断書の再発行

健康診断書の再発行方法と料金・病院の健康診断書の再発行と期間

では、病院で健康診断書の再発行をする手続きを、詳しく解説します。

詳しくと言っても簡単で、会社で健康診断を受けるように指定された時と同じ病院へ行き、簡単な手続きをすれば、大きな病院などでは即日もしくは翌日には受け取ることができます。しかし、中には1週間ほどかかる医療機関もあるので事前に調べておくと良いでしょう。また、健康診断書は原則、本人のみに再発行しているので身分証明書が必要です。

再発行できる期間

再発行できる期間は約3ヶ月以内

それでは、健康診断書を再発行できる期間に制限はあるのか?

一般的には、健康診断書を再発行してもらえる期限は3ヶ月以内と決まっています。なので、健康診断をしてから3ヶ月以上経ってしまっていたら、再び健康診断を受けないと健康診断書を発行してもらえないので注意が必要です。

ただ、再度健康診断を受けたら大きな病院などでは即日から翌日、血液検査も行ったら1週間程度で健康診断書を受け取れます。

例外もあります

再発行の期限は一般的に3ヶ月ですが、企業などは半年くらい前の健康診断書でも受け付けている場合もあるので、就職・転職活動を長期間かけて行うのなら2〜3通ほど余分に健康診断書を再発行しておくと良いです。

再発行出来る場合、出来ない場合

ここで、改めて健康診断書が再発行できる条件をまとめます。

まず、一度受けた健康診断のあとに健康診断書の再発行を請求できる期間は、検査日から3ヶ月以内です。また、健康診断書は本人しか受け取れないので受け取り時に身分証明書が必要です。もし、本人以外が健康診断書を受け取る場合は委任状が必要です。

そして、医師法に「患者から依頼があった場合には正当な事由がない限り診断書作成を拒否できない」と決まっているので、健康診断書を請求すれば必ず再発行されます。

よって、健康診断書の再発行はほとんどの場合、問題なく出来ます。

健康診断を受ける時は、事前の調査が重要

健康診断の費用は医療機関によってバラバラ

以上、健康診断書の再発行について、説明してきました。

例えば風邪をひいた時に病院へ行き治療を受けた場合には、病院の治療やサービス・料金にあまり差はないです。しかし、健康診断は医療保険適用外の医療サービスなので、病院によってサービスの質や料金にかなりの差があります。

健康診断を受ける前に、各種費用を確認しましょう

もし健康診断を受けるときには、事前に検査項目や費用・健康診断書を受け取れる日時や、再発行時に必要な日数などを、事前に細かく調べておく必要があります。「健康診断って、どこも一緒でしょ!」と思っていたあなたも、この記事を参考に、次に健康診断を受ける時は医療機関のサービスの差を調べてじっくり考えて慎重に選んでみてください。

また、就職・転職時以外では一般的にあまりお世話にならない「健康診断書」について、この記事を読んで学んでいただけたら幸いです。

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