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「海外ではどんな単位を使っているの?」
「帽子の大きさの目安が知りたい!」
普段何気なく帽子を使っている方も多いですが、このように帽子の数え方などに疑問をお持ちでなないですか?おそらく、帽子の数え方なんてあまり考えたことがないのではないでしょうか。
夏の焼けつくような日差しから私たちを守ってくれるものの一つが、帽子ですね。日差しから守ってくれる他に防寒やオシャレアイテムなど、多方面で活躍してくれます。
この記事では、そんな帽子の数え方について解説します。また、海外での帽子の数え方や大きさの目安など、サイズの選び方にも視点をあて説明しています。
記事を読むことで、帽子の数え方や帽子を買う際のサイズの選び方などがわかるでしょう。ぜひ最後までご覧ください。
帽子の起源と役割
その頃はすでに王は王冠、庶民は頭巾をかぶる習慣がありました。
現代のようにオシャレとしてではなく、階級を示すためや防暑、防寒のためであったとされています。
また戦闘防御用として帽子を使用することもありました。
かなり実用的な役割を果たしていたことが伺えます。
また、古代ギリシャ時代には小さなクラウンに広めのつばがついた「ぺタソス」という名前の帽子が普及しました。
現代の麦わら帽子のような形状をしているのが特徴です。
これが現代の帽子の原点であると考えられています。
帽子の数え方は全部で4つ
数え方は全部で4つあります。
そんなにあるの?と、びっくりされる方も多いでしょう。
実は、帽子は形や種類によって数え方が変わります。
それぞれ解説しますので、見てみましょう。
1:個
これはよく使う数え方なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
麦わら帽子やハットと言った、形がしっかりして折りたためない帽子に関しては個を用います。
ちなみにヘルメットも個を使用しますよ。
2:点
「こちらのお帽子、○○点ですね。お預かりします」といった具合です。
「点」はお店の方が商品を数える際に使用する単位なのです。
ちなみに服やアクセサリー、バッグ類も点と数えます。
3:枚
例えば、水泳帽やニット帽、携帯できる折りたためる帽子などを数えるときに使います。
たたんで持ち運びができる帽子は「枚」を使用すると覚えておきましょう。
4:頭
「○○頭」は、烏帽子や兜などの被り物に対して使う数え方です。
読み方は「がしら」と読みます。
数え方としてはひとがしら、ふたがしら、と数えます。
現代では神社の宮司さんや相撲の行司さんが被っている帽子がそれにあたります。
海外の帽子の数え方・単位は?
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実は、海外では日本ほどたくさんの表現はなく、とても簡単に表されています。
早速見ていきましょう。
英語で帽子はhatと言いますね。
ですので、アメリカなどの英語圏では、one hat、two hats、three hatsと表記します。
とても簡単で分かりやすい数え方ではないでしょうか。
中国では「顶」という単位を使用します。
帽子は中国語でも帽子となりますので、一顶帽子と表記します。
帽子がひとつ、という意味です。
漢字を使用しているので、日本人にとっては意味が理解しやすいですね。
韓国で帽子は「모자(モジャ)」、個は「개(ゲ」)と数えます。
1個の帽子だと、한 개의 모자と表記します。
ハングル文字が少し難しいですが、韓国語でも1つの単位しかないのは分かりやすいですね。
帽子にまつわる疑問
今回は、帽子にまつわる興味深い話題を2つ紹介します。
実は帽子はとても奥が深いアイテムなのです。
ぜひ、明日からお友達に自慢してみてくださいね。
卒業式で帽子を投げるのはなぜ?
日本では卒業式で帽子は投げたりしないので、少し変わった習慣に見えますよね。
この始まりは、アメリカにある海軍兵学校であったと言われています。
最初の2年間は士官候補生として訓練をしなければならず、その間は候補生用の帽子をかぶる決まりになっていました。
そして彼らが卒業するにあたり、不要となった古い帽子を空中に放り投げたのです。
これが伝統として残り、今でもアメリカの卒業式では帽子を投げているのです。
卒業できたという喜びと開放感を表していると言われています。
料理人の帽子が長いのはなぜ?
洋食レストランなどでよく見かける、料理人のあの長い帽子についてです。
コック帽と呼ばれるその帽子は、ホテルやレストランでよく用いられています。
あの独特な長さは、料理人の地位を表しているのです。
一般的に長ければ長いほど、高い地位とされています。
人の出入りが多い厨房で、帽子の長さで責任者が誰か分かるのはとても便利だと言えます。
ちなみにこれは世界共通のルールではなく、日本独自のルールです。
帽子のサイズの選び方
とりあえず頭が収まればいいという基準で買っている方も多いのではないでしょうか。
確かにそれも間違いではないのですが、自分のサイズに合った選び方があるのです。
ここでは、帽子のサイズ、それから選び方について解説していきます。
自分に適切なサイズを知り、自分に合った素敵な帽子を選びましょう。
頭囲のサイズを測る
測り方としては、おでこから耳の上を通り、後頭部の1番出ているラインを測ります。
この時、髪の毛の分の厚みも考慮しましょう。
あまりぎっちり測ってしまうと選んだ帽子が窮屈に感じます。
ですので、少し余裕を見て図るか、ピッタリ測ってプラス1センチを加えると丁度いいサイズになります。
もし自分で測り辛い場合は、家族や友人に手伝ってもらうかお店の方に相談してみてください。
大きさの目安は?
この時、指が2本以上入るぐらい隙間があると3センチ以上帽子が大きいと考えられます。
人差し指が入るぐらいの隙間があれば1、2センチほど帽子が大きいです。
帽子を被ると少しきつく感じる場合は1センチほど帽子が小さいことを意味しています。
あくまで参考なのですが、選ぶ際の目安として覚えておいてください。
年齢別の帽子のサイズの目安は?
サイズを一覧にまとめましたので、ご覧ください。
0歳から1歳半まで
・0~3ヶ月:40-42cm
・3~6ヶ月 42-44cm
・6ヶ月~1歳:44-46cm
・1歳~1歳半:46-48cm
1歳半から5歳まで
・1歳半~2歳:48-50cm
・2~3歳:50-52cm
・3~4歳:50-52cm
・4~5歳:52-54cm
5歳から10歳まで
・5~6歳:54-56cm
・6~10歳:56cm
お子様は成長が早いので、帽子を選ぶのも苦労しますね。
また成長によってサイズがこれに当てはまらない場合も多いかと思いますので、その子に合わせた帽子をつけてあげてください。
帽子の種類によって数え方を変えよう
今回の記事では、帽子は形状によって数え方が変わるということが分かりました。
今までなんとなく単位を言っていた方も、その違いが分かったのではないでしょうか。
普段意識することは少ないかも知れませんが、これからはぜひ正しい単位で言ってみましょう。