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ハワイアンズに行くときに便利なおすすめ持ち物|宿泊・日帰り別に紹介

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「スパリゾートハワイアンズに初めて行くけど何を持っていけばいいの?」
「日帰りだと必要なものは何だろう?」
温泉もプールも楽しめるスパリゾートハワイアンズに行くなら、忘れ物はしたくないと考える人も多いでしょう。

重すぎる荷物は困ってしまいますが、楽しい旅行なので、現地に到着してからあれを持ってくればよかったと後悔したくありません。

この記事では、ハワイアンズに持っていくと便利なおすすめの持ち物を紹介していきます。宿泊の場合に加えて、日帰りならではの持ち物も解説します。

この記事を読むことで、役に立つアイテムを持っていけるので、ハワイアンズをより一層楽しめるでしょう。

ハワイアンズを全力で楽しみたい方はぜひ参考にしてください。

ハワイアンズってどんなところ?

スパリゾートハワイアンズは福島県いわき市にある大型レジャー施設です。広大な敷地に6つのテーマパークと3つのホテルがあります。

温泉、温水プール、フラガールショーなどが楽しめ、家族旅行からカップルのデートまで幅広いシーンで利用できます。フラガールショーは映画の題材にもなり、一躍有名になりました。

最近は、グランピングゾーンもオープンし、プールだけでなく山のアウトドア体験もできるようになっています。

出典:カピリナタワー|スパリゾートハワイアンズ
参照:“https://www.hawaiians.co.jp/profile/images/20200115-1.pdf

出典:ハワイアンズグランピング Mauna Village|スパリゾートハワイアンズ
参照:https://www.hawaiians.co.jp/tomaru/maunavillage/

ハワイアンズに行くときにあると便利な持ち物

どんなものを持っていくと、ハワイアンズを満喫できるでしょう。泊まりなら少し持ち物が増えてもホテルで預かってもらえるため、多めに用意しても大丈夫です。

持っていかないと施設内で購入ができますが、予定外の出費になってしまいます。食事やお土産などに十分予算を使えるように、事前に持ち物を確認しておきましょう。

ハワイアンズに来たなら、なんといってもプールゾーンを満喫したいものです。そのために役に立つ持ち物は次のようになります。

水着

ハワイアンズでは、水着レンタルも行っています。2022年6月時点では、水着+バスタオル+浴用タオルで大人税込み1300円、子ども1000円でレンタル可能です。

しかし、わざわざ行くならば、好きな水着を着たいと思われるでしょう。事前に用意していくとレンタルの際に選ぶ手間も省けます。

温泉が目的の場合、裸で入るエリアと水着で入るエリアがあります。水着なしでも温泉を楽しめますが、入浴できるエリアが広がるため、水着を持っていくことがおすすめです。

出典:ご利用料金|スパリゾートハワイアンズ
参照:https://www.hawaiians.co.jp/rate/rte01.html

ラッシュガード

ハワイアンズのメインプールはウォーターパークと呼ばれる屋内プールです。屋内ならばラッシュガードが必要ないかと思われるでしょう。

しかし、ハワイアンズには水着で入る屋外スパのスパガーデンパレオがあるため、ラッシュガードを用意していくと日焼け防止になります。冬に利用するときは防寒対策にもなるでしょう。

また、屋内プールを利用する場合でも、長時間水に入っているとどうしても体が冷えてきます。冷え防止にもなるためラッシュガードはおすすめの持ち物です。

パーカーなどのはおるもの

6つもテーマパークがあるので、他のテーマパークに移動するときははおるものがあると便利です。

ラッシュガードはプールに入ると濡れてしまうため、そのまま着てフロアを移動すると体が冷えてしまう恐れがあります。プールに入るときはラッシュガードを着用し、上がってフロアを移動するときはパーカーやTシャツなどに着替えることがおすすめです。

もちろん水着のままでもテーマパーク間を移動できます。その際は体を冷やさないようにタオルでよく拭くといいでしょう。

防水カメラ

スマホにカメラがついているため必要ないかなと感じるかもしれませんが、万が一、水に濡れて故障したらと思うと心配です。安心して水で遊ぶ姿を撮影するなら防水カメラを持ち物に加えるといいでしょう。

子ども用の防水カメラだと比較的安く購入することもできます。普段使わないからわざわざ買うのはと戸惑うときは、レンタルすることも可能です。水中の写真も思いっきり撮影できるため、プールをより楽しめるでしょう。

ただし、撮影の際は周りの人に気を配りながら撮ってください。

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浮き輪

浮き輪も持っていくと便利です。60分400~800円ほどでレンタルも可能ですが、何時間も滞在するとどうしてもレンタル料がかかってきます。レンタル時間を気にしながら遊ぶと、楽しむことに集中できません。

プールサイドとスパガーデンパレオに無料で使える空気入れがあります。浮き輪を膨らませて持ってくると大きい持ち物になるため、プールサイドで空気を入れるといいでしょう。また、無料の空気抜きもプールサイドに用意してあるので利用してください。

ビーチボール

浮き輪と同様にレンタルも可能ですが長時間の使用はレンタル料が気になります。安価で購入できるものも市販されているため、持ち込んだ方が安く抑えられるでしょう。

ただし、ゴムボールやフリスビーなどのビーチボール以外のものは持ち込み禁止になっていますので注意してください。

ウォーターパーク内の大プールは広々しているため、ビーチボールで遊ぶのに最適です。流れるプールなどで利用しても楽しいでしょう。ビーチボールも必要に応じて空気入れを利用してください。

タオル

ホテルに宿泊する人は、ホテルのアメニティとして、タオル、バスタオルがついています。チェックインの時間を過ぎて、お部屋に入れるとそのタオルを利用できます。

しかしチェックインの時間前からプールを利用したいときは、フロントでチェックインの手続きだけを済ませるとプールを利用できます。この場合ホテルのタオルはまだ使えないため、タオルを持参するといいでしょう。

タオルもレンタルでき、2022年6月時点でバスタオルと浴用タオルのセットで税込み700円です。

出典:ご利用料金|スパリゾートハワイアンズ
参照:https://www.hawaiians.co.jp/rate/rte01.html

ビニールバッグ

プールサイドで必要な持ち物を入れて歩くときに使うと便利です。タオルやはおりものなどを入れておきましょう。ビニールバッグの大きさは何人分の荷物を入れるかで調整してください。

ただし、貴重品を入れたままでプールサイドに置きっぱなしにしないように注意しましょう。貴重品はコインロッカーに預けるか、身につけて持ち歩くようにしてください。

また、ビニールバッグ内で濡れたものを分けられるように、ビニール袋も数枚用意していくといいでしょう。

レジャーシート

ハワイアンズでは館内通路でのレジャーシートによる場所取りは禁止されています。しかし、無料の休憩所があり、そこでレジャーシートを使って場所を取っておけます。

無料の休憩所は2階、3階、4階にそれぞれ1か所ずつあり、3階と4階の休憩所は日時によっては使用できない場合があります。貴重品以外の持ち物やレジャーシートを置いておくとお昼を食べる場所が確保できるでしょう。

プールに到着したら、早めに休憩所の場所を確保することがおすすめです。

サンダル

施設間の移動に便利なサンダルもおすすめの持ち物です。ハワイアンズではプールサイドと水着で入る温泉、浴場は裸足で利用する決まりですが、施設間の移動はサンダルを履いたほうが足も楽でしょう。

また、飲食できるスペースの食べこぼしだったり、移動で足の裏が黒くなったりが気になる人も多いでしょう。衛生面でも、サンダルがあると安心です。

さらに、自分のサンダルと分かるものであれば、他の人が間違って履いていく可能性も低くなります。不快な思いもしなくて済むでしょう。

ゴーグル

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プールの塩素から目を守るためにも、ゴーグルが便利です。子どもたちの分も用意できるといいでしょう。

また、普段眼鏡をかけている人は度付きゴーグルを用意するといいでしょう。コンタクトレンズを検討してもいいかと思いますが、慣れていないと使用が不安です。度付きゴーグルは安価で用意できるものもありますので検討してみてください。

度付きゴーグルを用意すれば、眼鏡を傷つける心配もないし、コンタクトをなくす不安もなく、プールを満喫できるでしょう。

スマホ防水ケース

プールでもスマホは持ち歩きたいです。家族や友達と連絡を取ったり、写真撮影、決済にも使えます。スマホを持ち歩くためにもスマホ防水ケースは必須の持ち物といえるでしょう。

ハワイアンズ内の売店でも販売していますが、割高になってしまうので、事前に用意して持っていく方がいいです。

あまり安いものを買ってケースの中に水が入ってしまうと、スマホが壊れる恐れがあります。プール内にも持って入る予定であれば、しっかり防水してくれるケースを選びましょう。

小銭ケース

防水の小銭ケースも持ち物に入れるといいでしょう。スマホと同様に、プールにも持って入りたいのがお金です。ビニールバッグに入れっぱなしではやはり不安になります。

館内のショップでも販売しており、旅の記念として買うこともいいでしょう。しかし、出費を抑えたい場合は事前に用意してください。

スマホの防水ケースに一緒に入れてもいいですが、スマホに傷がつくかもしれないので気を付けましょう。硬貨は防水小銭ケースに、お札はスマホの防水ケースに入れるなど工夫してみてください。

お金

ハワイアンズでは、多くのショップで電子マネーに対応していますし、宿泊の場合だと部屋付けもできます。しかし、コインロッカーやゲームコーナー、一部の自動販売機などは現金のみ使用可能なので注意が必要です。

特に、コインロッカーは貴重品を預けるのに必要不可欠なため、現金の用意を忘れないようにしましょう。コインロッカーに財布は預けて、必要な現金だけを持ち歩くことがおすすめです。

コインロッカーで使えるように、100円玉を用意しておくといいでしょう。

防水ばんそうこう

子連れでハワイアンズを利用するならば防水ばんそうこうも持ち物に入れましょう。子どもは何かとけがをしやすいです。少しでも水がしみるともう楽しめなくなることもあります。

防水ばんそうこうを持ち物に足してもそんなにかさばりませんし、いざというときに安心です。もし忘れてしまった場合は、救護室に行くともらえるので覚えておきましょう。

普通のばんそうこうではすぐにはがれてしまうかもしれません。防水タイプにするのも忘れないようにしましょう。

日帰りでハワイアンズに行くときにあると便利な持ち物

では、次に日帰りで便利な持ち物を紹介していきます。

日帰りの場合、移動手段にもよりますが持ち物を少なくしたいと考える人もいるでしょう。その場合は館内でのレンタルを検討してください。水着やタオルがレンタル可能なので何も持ってこなくても十分楽しめるでしょう。

移動手段が車などで、ある程度荷物を持ってこられる場合は、先述したプールゾーンを満喫するための持ち物に加えて次のようなものを用意してみてください。ハワイアンズできっと役に立ってくれるでしょう。

割引チケット

ハワイアンズのホームページにはお得な割引券情報があるので、確認するようにしてください。

メルマガ会員になるとウォータースライダーの割引券やレストランでの割引券などが手に入ります。会員特典の内容は時期によって変わることもあるため、事前にチェックしてください。

入場券のWebチケットも割引価格になっていますし、オンラインで購入することで館内にスムーズに入れます。なお、入場券にはウォータースライダー代は含まれないため、利用する場合は別途購入しましょう。

着替え

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日帰りならば、水着は家から着ていくと到着したらすぐプールに入れます。とはいえ、利用する交通手段や水着のデザインによって着ていきにくい場合もあるため、そのときは普段着を着ていくといいでしょう。

水着を着ていくときは、帰りの着替えを忘れずに持ち物に入れてください。持ってきた着替えは更衣室のコインロッカーに預けておくといいでしょう。更衣室も館内に複数ありますが、最後に温泉に入る予定でしたら、温泉近くのコインロッカーに持ち物を預けると便利です。

バスタオル

ハワイアンズに宿泊する場合、ホテルのバスタオルを使えますが、日帰りだとレンタル料が発生してしまいます。バスタオルは持っていた方がいいでしょう。

ビニールバッグに入れてプールサイドを移動する際にはフェイスタオルが小さくて便利です。しかし、最後に水着から着替えるときは全身が拭けるため、バスタオルがおすすめです。持ち歩かず、着替えと一緒にコインロッカーに預けておくと邪魔になりません。

持ち歩けるフェイスタオルと合わせて持ち物に入れておくといいでしょう。

電子マネー

ハワイアンズ内の支払いでは、現金以外に各種クレジットカードや電子マネーを利用できます。支払い時、現金を出すよりも簡単です。

ハワイアンズ独自のキャッシュレス決済CocoDa!Payというものもあり、事前登録しておき当日フロントでCocoバンドというリストバンドを受け取ると、バンドタッチで決済ができます。

しかし、事前登録が面倒と感じたり、フロントが混み合ったりする場合もあるでしょう。フロントに並ぶ時間はなるべく省略したいという方は、スマホで使える電子マネーがおすすめです。

便利な持ち物をチェックしてハワイアンズを楽しもう

わざわざハワイアンズに来たなら全力で楽しみたいと考えるでしょう。途中で忘れ物に気づいて後悔しないように事前の準備はとても大切です。

もし、移動手段が車やバスなら、持ち物を持って歩く時間も長くはありません。少し多めになっても色々持っていきましょう。反対に荷物が少なめが希望の人はハワイアンズで何でもそろうので安心してください。

宿泊でも日帰りでも便利な持ち物をしっかり準備して、ハワイアンズを満喫してください。きっと素敵な思い出が作れるでしょう。

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