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2017年09月11日

手土産の渡し方のビジネスマナー|渡す時に添える言葉・紙袋のマナー

「手土産の渡し方」をピックアップして、手土産を渡す際の一般的なマナーや、場所別の渡し方のマナーなどをご紹介しています。また、手土産を渡す際に添える言葉や、紙袋の扱い方などについても考察しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

手土産を渡す際のマナーとは?渡し方・添える言葉

手土産の渡し方のビジネスマナー|渡す時に添える言葉・紙袋のマナー

誰かに会ったり、誰かの自宅やオフィスへ訪問する際、手土産を渡す場合も少なくありません。手土産を渡すことは、強制される行為ではありませんが、相手への気持ちや気遣いとして渡しておくことで、その後の相手との関係性がより良いものへと発展する可能性もあります。

しかし、手土産は、ただ渡せば良いというわけではありません。手土産の渡し方にもマナーなどがあり、渡し方や渡すタイミングなどによっては、かえって相手に失礼な印象を与えたり、相手に負担を強いることになってしまったりする危険性もあります。せっかく用意した手土産ですから、上記のように相手に不快感や負担を与える渡し方ではなく、喜んでもらえる渡し方で渡したいものです。

そこで今回は、「手土産の渡し方」をテーマにして、基本的な手土産の渡し方や、渡す際に添える言葉、渡す場所別の気遣いなどをご紹介していきます。

基本的な手土産の渡し方

手土産の渡し方のビジネスマナー|渡す時に添える言葉・紙袋のマナー

まずは、手土産の基本的な渡し方やマナーについてご紹介していきます。手土産は、渡した相手に喜んでもらわなければ、渡す意味がありません。どのような渡し方をすれば、相手に失礼な印象を与えることなく、喜んでもらえるか、考えていきましょう。

手土産の渡し方【1】:タイミング

手土産の渡し方の中でも、特に悩む方が多いのが、手土産を渡すタイミングです。手土産を渡す際、どのようなタイミングで渡すと相手の負担にならないのか、考えて渡す必要があります。タイミングによって、相手が受け取りづらい状況であったり、話の途中であったりする可能性もある為です。

手土産を渡すタイミングは、基本的には挨拶の後がベストと言われています。オフィスの訪問などの場合は、部屋に入って担当者や取引相手などとしっかり挨拶を交わした後が、手土産を渡すのに良いタイミングと言えるでしょう。

玄関などで会ってそうそう渡したり、帰り際に渡したりすることも、親しい間柄の相手であれば、失礼とは感じない可能性はあります。しかし、よりマナーや常識に沿った行動を目指すのであれば、部屋に入り挨拶などを交わした後に渡すようにしましょう。

手土産の渡し方【2】:保存方法が限定されている物を渡すタイミング

上記では、手土産の渡し方の基本として、渡すタイミングについてご紹介しました。しかし、場合によっては、アイスや生鮮食品などの、要冷凍・要冷蔵といった、保管方法が限定されている物を手土産として持っていくこともあります。一刻も早く冷凍・冷蔵などをした方が良い手土産については、渡すタイミングが異なる場合もあります。

基本的には、部屋などに入り、正式に挨拶を交わした後に渡すのがベストと言われている手土産ですが、要冷凍・要冷蔵などの物を手土産として持っていった場合は、挨拶をする前のタイミングで渡した方が良い場合もあります。その場合は、相手に保管方法を告げて、玄関などで先に渡すようにした方が良いと言われています。

手土産の渡し方【3】:手土産の選び方

手土産の渡し方以外にも、手土産の選び方について頭を悩ませる方も、少なくないでしょう。手土産に何を選べば良いのかは、「必ずこれ」と言える正解が存在しないので、難しいものです。

手土産を渡す際、相手がどのような相手なのかによっても、選ぶ物は変わります。オフィスなどへ訪問する場合は、職場の人々で分けて食べることができるような、個包装のお菓子などが良いと言われています。また、訪問する季節に合わせて、夏はゼリーなどの涼しげなお菓子を選ぶと良いという意見もあります。

いずれにしても、手土産として選ぶ物は、賞味期限が比較的長く、価格的に高額過ぎない、お菓子などを選ぶのがベストと言われています。

手土産を渡す際に添える言葉

手土産の渡し方のビジネスマナー|渡す時に添える言葉・紙袋のマナー

上記で、タイミングや選び方など、基本的な手土産の渡し方をご紹介しましたが、渡す際に無言で手土産を差し出すという方は、ほとんどいないでしょう。一般的には、何らかの言葉を添えて手土産を差し出すのが、手土産の渡し方のマナーと言われています。

とはいえ、どのような言葉を添えて渡せば良いのか、よく分からないという方も少なくないと予想できます。そこで続いては、手土産の渡し方の一環として、どのような言葉を添えて手土産を渡すべきか、考察していきます。

手土産を渡す際に添える言葉【1】:お菓子・食べ物を渡す場合

手土産として持っていった物が、お菓子などの食べ物である場合は、「お口に合えば嬉しいのですが(※1)」などと言って差し出すことをおすすめします。

また、「心ばかりの物ですが(※1)」などの言葉を添えて、手土産を渡すこともあります。いずれも、少々控えめなニュアンスの言葉となっていますが、日本には未だに謙遜を美とする文化が根付いています。その為、少々控えめな言葉を添えて渡した方が、相手に違和感を感じられる可能性がないと予想できます。

手土産を渡す際に添える言葉【2】:日用品を渡す場合

上記では、食べ物などを手土産として渡す際の渡し方の一環として、添える言葉について考察しました。続いては、日用品などの物を手土産として渡す際に添える言葉をご紹介していきます。

日用品を手土産として渡す場合は、使ってもらったり役に立ったりすることで、相手に喜んでもらうことができます。ですから、「お役に立てばうれしいのですが(※1)」などという言葉を添えて渡すのが無難です。また、「良かったら、お使い下さい」といった言葉を添えても、不自然ではないでしょう。

紙袋の扱い方・マナー

手土産の渡し方のビジネスマナー|渡す時に添える言葉・紙袋のマナー

手土産を持参する際、紙袋に入れて持ち歩く方も多いでしょう。一方で、手土産の渡し方として、紙袋をどのように扱うべきか、迷う方も少なくないと予想できます。そこで続いては、手土産の渡し方のマナーとして、紙袋に関するマナーや扱い方について御紹介していきます。

紙袋のマナー【1】:紙袋から取り出すのがマナー

紙袋に入れて手土産を持ち運んだ場合、紙袋ごと相手に手土産を渡すべきか、それとも紙袋から取り出して相手に渡すべきか、渡し方に戸惑う方は多いと予想できます。

結論から言うと、手土産の渡し方として正しいと言われているのは、紙袋から取り出して手土産を渡す渡し方です。紙袋は、自分が移動する際の持ち運びに使ったものです。何かしら、汚れたり埃が付いていたりする可能性もあります。ですから、相手から要望などがない限りは、汚れている可能性がある紙袋から手土産を取り出して渡すのが、正しい渡し方だと言われているのです。

紙袋のマナー【2】:紙袋は自分で持ち帰る

上記で、紙袋から手土産を取り出して渡すのが、渡し方として正しいと言われている旨をご紹介しました。続いては、手土産を渡した後の紙袋の取り扱いについてご紹介していきます。

手土産を渡した後、紙袋は基本的には自分で持ち帰りましょう。相手から、紙袋が欲しいなどの要望がない以上は、その場で折りたたむなどして、コンパクト且つスマートに持ち帰るのが、マナーだと言われています。

渡す場所別のマナー

手土産の渡し方のビジネスマナー|渡す時に添える言葉・紙袋のマナー

渡す場所別のマナー【1】:会社

相手の会社やオフィスに訪問して手土産を渡す場合は、基本的には上記でご紹介した渡し方をしていれば、問題はないでしょう。保管方法が要冷凍の手土産でない限りは、応接室などの部屋に行き、担当者や取引相手に挨拶をしてから、手土産を渡します。

上司などと共に相手の会社などへ訪問する際は、基本的に手土産の渡し方などは、上司の指示や判断に従うのがマナーと言われています。上司の方法やタイミングに従うことで、上司の顔を立てることができる為です。

渡す場所別のマナー【2】:出先

続いて、どこかで待ち合わせをするなどして、自分も相手も互いに出先である場合の手土産の渡し方についてご紹介していきます。

手土産を渡す際の紙袋のマナーは、基本的には紙袋から取り出して渡すのが一般的だと上記でご紹介しました。しかし、相手も出先である場所の場合は、紙袋のマナーは大きく異なります。

手土産を受け取った相手は、受け取ってから会社や自宅へ帰るまで、手土産を持ち運ばなければなりません。ですから、出先で渡す場合は、紙袋のまま渡した方が良いと言われています。その際には、「紙袋に入ったままですが」など、一言添えると、更に丁寧でしょう。

渡す場所別のマナー【3】:お店

食事会や会食など、飲食店のようなお店で手土産を渡す機会もあるでしょう。食事会や会食などの際に、お店で手土産を渡す場合は、渡し方のマナーも大きく変わってきます。

基本的には、相手の元に尋ねた時などは、挨拶を交わした後が、手土産を渡すベストなタイミングだと言われています。しかし、飲食店などで、食事会の際などに手土産を渡す場合は、挨拶を交わした後よりも、別れ際に渡す方が良いと言われています。食事会などが終わり、相手を見送る時などに手土産を渡した方が、相手の邪魔になりにくい為です。

手土産の渡し方は、場所や状況で変わる

手土産の渡し方のビジネスマナー|渡す時に添える言葉・紙袋のマナー

いかがでしたでしょうか?今回は、「手土産の渡し方」をテーマにして、基本的な渡し方やマナー、手土産を渡す際に添える言葉や紙袋の扱い方、場所別の渡し方などをご紹介しました。

手土産は、相手とより良い関係を築きやすくしてくれる、素晴らしい手段の1つです。また、相手に対する思いや気遣いを伝える手段でもあります。ですから、相手の会社や自宅などへ訪問する際は、積極的に渡した方が良いでしょう。

しかし、渡し方にもマナーがあります。基本的には、挨拶を交わした後に手土産を渡すのが良いと言われていますが、渡す場所や状況によっても、マナーは変わります。ですから、さまざまな状況に合わせた渡し方やマナーを覚えておき、臨機応変に対応することが大切です。

複数の渡し方やさまざまなマナーを覚えることは、決して簡単なことではありません。しかし、正しい手土産の渡し方を覚えておくことで、相手にも喜んでもらえる可能性が高くなるので、手土産の渡し方のマナーを覚えておいて、損をすることはないでしょう。

※1:お口に合えば嬉しいのですが・心ばかりの物ですが・お役に立てばうれしいのですが

出典: http://msg-to.com/archives/613.html | 手土産の渡し方!いつ?どうやって?言葉は? – あなたに伝えたいこと

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