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2018年07月24日

男女差別例・歴史・解決策・法律・問題点・原因・いつからあるか

各国で中々、なくならない男女差別ですが、具体的にはどのような男女差別があるのでしょうか。この記事では男女差別について、男女差別によくある例や男女差別はいつからあるのか、また、日本の現状での男女差別はどうなのかなどを色々と詳しくご紹介します。

男女差別例

男女差別例・歴史・解決策・法律・問題点・原因・いつからあるか

残念なことに現代でも男女差別が色々な国でされています。そして、男女差別はしてはいけないと唱えている国でも、本当は色々な男女差別があったりします。そこでこの記事では、一体どんな男女差別があるのか、また、日本での男女差別の現状はどうなのかや、その他、男女差別のことについて色々とご紹介しましょう。

職場・仕事内容などでの男女差別例

男女差別例・歴史・解決策・法律・問題点・原因・いつからあるか

男女差別といえば、目に見えやすいのが職場や仕事内容ではないでしょうか。それでは、職場や仕事内容にどのような男女差別があるかを順番に見ていきましょう。また、最後に職場と仕事に関することで、女性が一番の男女差別だと感じていることもご紹介します。

職場での男女差別例・掃除

大企業などでは、清掃業者を雇ったりして、男女共に掃除をしなくてもいい場合もありますが、清掃業者を雇っていない場合は社員が掃除をします。そして、その掃除を女性社員にばかり、やらせている企業が多いです。女性社員にばかり、掃除をさせるということは明らかに男女差別になります。

職場での男女差別例・お茶くみ

今ではだいぶとお茶くみはしなくていい、また、お茶くみは女性がするといった考えをする企業は減りましたが、それでも、やはりまだ、お茶くみは女性がするものと考えている企業もあります。

また、来客時にだけお茶くみをするのではなく、社員のために朝や休憩時間に女性にお茶くみをさせる企業もあります。このように女性だからお茶くみをするという考えは偏見であり、男女差別になります。

職場での男女差別例・セクシャル・ハラスメント

男女差別の問題で、よく聞くのがセクシャル・ハラスメントです。職場の上下関係を利用して、セクシャル・ハラスメントをする男性は、どんなに世間が騒いだセクシャル・ハラスメントのニュースなどがあっても、後を絶ちません。

職場での男女差別・管理職

幾ら男性と女性は同じように待遇をしなければならないと唱えていても、まだ根本では男社会の場合、男社会であるゆえに例え同じ職場に一緒の職種で、男性社員と同じような能力をもっている、または男性社員よりも能力が上の女性社員がいたとしても、管理職になるのは男性が多いです。これは明らかな男女差別といえます。

仕事内容での男女差別例・イベントでの仕事

勤めている企業でイベントがあった時に女性は強制的に受付係をさせられるということが多くあり、それに対して、男性はイベントの司会や運営など重要な仕事を任されることが多くあります。そして、強制的に女性を受付係にさせるということは、女性の仕事の能力を下に見ているということであり、男女差別になります。

職場と仕事に関する一番の男女差別・基本給

職場と仕事内容で男女差別があるとご紹介しましたが、もう1つ、職場と仕事に関することで、男女差別だと感じることがあります。そして、それは働く女性にとっては、凄く重要な問題でもあります。

その男女差別とは、女性の基本給が同年齢、同役職の男性よりも低いということです。また、基本給が低いと賞与や退職金にも影響するため、このことは女性にとっては凄く重要な問題になります。

日本の男女差別の現状

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現代の日本では、男性も女性も接し方や待遇などを同じようにしているなどよく言われますが、本当はまだ色々なところや物事で男女差別がされています。日本の男女差別の現状についてご紹介します。

家事は女性がするものと考える日本の男性

全員がそうではありませんが、日本の男性はいまだに、家事は女性がするものと考える人が多いです。だけど、家事は女性がするという決まりはなく、女性が家事をするという考え方は、女性の意見を全く無視していて、男女差別になります。

世界的に見るとまだ女性の社会進出は少ない

日本の女性の社会進出の水準が高くなったと言われていますが、実は世界的に見ると日本の女性の社会進出の水準は低いです。その理由は、日本の企業はいまだに出産や子育てで長期休暇を取らせるということに抵抗があるところが多く、そのことが原因で、出産、子育てをした後の社会復帰は難しいからです。

そして、また、例え育児休暇が取れても復帰した時には職場の皆が冷たかったという話もちょくちょくあります。そして、こういったことが起こるのは、やはり、日本がまだまだ男社会だからでしょう。このようなことから、やはり、日本の男女差別は現状もあるといえます。

男女差別の歴史

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男女差別での歴史に残るようなできごとは、昔から多々ありました。そして、その中から、1つ、男女差別の歴史の中でも、特に有名なできごとをご紹介します。

中国であった纏足

正確にはいつから行われたかは解っていませんが、早くて10世紀に中国であったと考えられる纏足というものが行われていました。この纏足というのは、女の子に子どもの時から布を堅く足に巻きつけて、足をおおきくしないようにするという風習です。

そして、なぜ、こんなことをしたかといいますと女の子の母親が、いずれは女の子を家のために工場で働かせて、その時に逃げれないようにするためだったと言われています。また、女の子は織物などの手仕事をさせられたのですが、かなり働いたにも関わらず、その仕事は低い評価しか得られませんでした。

このことは、いずれ有名なできごとになり、男女差別の歴史に残るといっても過言ではありません。

男女差別の解決策

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男女差別は本来なら、完全になくすべきことです。しかし、中々なくならないのが現状です。そこで男女差別がこのようにしたらなくなっていくのではと考えられる解決策をご紹介します。

解決策・女性側からやんわりと諭す

日常の中で、あれ、これって男女差別と感じたら、言えるようなら、男女差別だと感じる発言をした相手に柔かく「今の発言は男女差別です」と言ってみましょう。案外、男性は男女差別の発言を自分がしたとは考えない人も多いです。

そして、自分で相手に男女差別の発言と知らせることにより、言われた相手は、その時から男女差別について考え、今後の発言や態度を改めてくれることもあるでしょう。

男女差別に関する法律

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中々なくならない男女差別ですが、男女差別についての法律はあるのでしょうか。男女差別の法律について見ていきましょう。

女子差別撤廃条約

男女差別の法律に女子差別撤廃条約というものがあります。これは、1979年12月18日に国際連合第34回総会で採択され、1981年に発行したもので、多国において、政治・経済・文化など、あらゆる分野において、女子に対する差別を撤廃する条約で、この条約により、女性が男性と同じ市民権を得られたりと女性にとっては男女差別に関しての大きな進展となった条約です。

また、日本においては1985年7月25日に効力が発生されました。

男女雇用機会均等法

日本では1985年に男女雇用機会均等法という法律を制定して、翌年の1986年より施行されました。この法律は、職場における男女の差別を禁止して、採用・昇給・昇進・教育訓練・定年などあらゆる分野で男性と女性は同じようにしなければならないという法律です。

また、1997年に一部を改定して、それまでは女性の残業などは女性保護という形で、できませんでしたが、改定したことで女性も残業が可能になりました。

男女差別はいつからあるのか

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太古の昔から、男女差別はあったと考えられていますが、男女差別が明確になったのは、中世、近世にヨーロッパでは戦争が起こり、その戦争のためには体力のある男性が闘わなければいけなかったことから、男性が権力を持ち、女性は下に見られるようになったということからです。

また、日本では江戸時代に入る前までは男女差別はありませんでしたが、江戸時代になり、戦国時代となったため、やはり、ヨーロッパ同様、武士である男性に権力が与えられ、女性は下に見られるようになりました。

そして、この2つのことから、男女差別は戦争が起きたことに伴って生まれたともいえます。

男女差別の問題点

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男女差別は、国や男性側が解消しようとして、どれ程、頑張ったとしても、最終的には差別を受けていると女性が感じたのなら、男女差別になってしまうので、中々、男性と女性は同じだと感じられるようになるには難しいという問題点があります。

男女差別の原因

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まだ、色々な国で男女差別があるのが現状ですが、それでは、どうして男女差別が起こってしまうのでしょうか。男女差別の原因は何なのかを見ていきましょう。

昔からのしきたりが強く残っている

男女差別が一向になくならない原因としてあげられるのは、昔からのしきたりが根強く残っているというものがあります。

昔は多国で、戦争が起こったことも伴って、体力のある男性の方が女性よりも立場が上であるとされていました。そして、男女差別をしてはならないという条約が後にできたのにも関わらず、昔の男性の方が立場が上という風習が根強く残ってしまい、現在でも男女差別はなくなっていません。

日本での男女差別の原因

日本は世界的に見るとかなり男女差別がある国だと考えられます。それでは、日本の男女差別が一向になくならないのはどうしてなのでしょうか。

その理由は、日本も古い考え方を変えることができない男性がまだ多く、男性の方が立場が上だと考える人が多いからでしょう。現に職場で電話に出た時に「女じゃ話にならない」などと言われたりすることもあります。そして、このように考える男性が多いから、日本はまだまだ男社会で、男女差別が一向に減らない現状になっていると考えられます。

現在では男性差別ということも問題になっている

男女差別例・歴史・解決策・法律・問題点・原因・いつからあるか

男女差別といえば女性差別という印象が凄く強いですが、現在では男性差別ということについても研究が行われたり、問題視されたりしています。

男性差別についても、女性差別と同じように色々とありますが、例えば「男は臭いから消臭して匂いを消そう」というCMが流れたら、傷つく男性もいます。また、男だから稼ぐのはあたり前と言われることにプレッシャーを感じる男性もいます。このようなことから、現在では男性差別の問題についても取り上げられています。

男女差別をなくして平和に暮らそう

男女差別例・歴史・解決策・法律・問題点・原因・いつからあるか

男女差別について色々と詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか。男性だから、女性だからと差別することに決して、いいことはありません。そして、男性も女性も、お互いの性別の良さを認めあって、仲良くすることで、世の中の色々なことがうまく回っていきます。

だから、ぜひ、男性だから、女性だからという考えをやめて、お互いの性別の良さを認めあっていきましょう。そうすれば平和に暮らすということに繋がっていくことにもなります。

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