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ヤーマンとは
「ヤーマン」という言葉は、日常生活ではあまり使用したり聞いたりしないものだと考えられます。しかし、音楽などを趣味としている方の中には、歌の歌詞などで「ヤーマン」という言葉を聞いたことがあるという方もいらっしゃるでしょう。「ヤーマン」という言葉がどのような言葉なのか、基本的な意味や使い方についてご紹介していきます。
ヤーマンの意味
「ヤーマン」とは、挨拶の一種のことで、ジャマイカのパトワ語で「元気ですか」「調子はどうですか」という意味があります。音楽業界では、特にレゲエの分野でよく使わている言葉だと言われています。
意味1:挨拶の一種
「ヤーマン」は挨拶の一種として使用されることが多く、「調子はどう?」といった相手の調子や、「最近どう?」といった様子を尋ねるニュアンスで使う使い方が一般的だと言われています。
意味2:沖縄で痛くない:やまん
「ヤーマン」は、沖縄では「やまん」という形で使用されることもあり、沖縄においては方言の1つとなっています。「やまん」とは「痛くない」という意味を持っており、沖縄では日常的にもそこそこ使用される言葉と言われています。
「ヤーマン」のスペル
「ヤーマン」の語源となるジャマイカ語におけるスペルは、「Yahman」です。英語圏においては別のスペルで表記されることもあります。英語で表記する場合は、「Yeah man」とされています。
ヤーマンの使われかた
「ヤーマン」は音楽業界の、特にレゲエの分野で使用されることが多いと言われていますが、実際に音楽業界や音楽の分野では、どのような意味で使用されているのか、見ていきましょう。
例1:あいさつとして
「ヤーマン」は、ジャマイカのパトワ語で、「調子はどうですか」「元気ですか」のようなニュアンスの挨拶として使われています。「ヤーマン」は、日本語が語源となっている言葉でなく、単なる挨拶以外にも「やぁ」「よう」といった感動や感嘆を表す言葉として使うこともあります。
例2:音楽 ラップなどでみるヤーマン
ラップでは、時折「ヤーマン」という言葉を歌詞として使用することもあります。レゲエとは、音楽としてのジャンルは別のものと考えられることもあるラップですが、ラップで「ヤーマン」が使用される場合も、レゲエで使用される「ヤーマン」と、意味などはほとんど変わらないと考えられます。
ラップの歌詞などで「ヤーマン」を使用する場合も、呼びかけや挨拶として使用されるケースが多いと言われています。
ヤーマンへの挨拶の返しかた
「ヤーマン」は、回答や返事をする場合にも使用されることがあると言われています。「調子はどう?」「調子は良い?」といった挨拶に対して、「もちろん」と答える場合にも、「ヤーマン」が使用されるケースもあります。
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リンク
ボブ・マーリーはジャマイカのレゲエミュージシャンでありレゲエの神様です。ジャマイカは街を歩くと「ヤーマン」が合言葉のように溢れています。ボブ・マーリーの曲をジャマイカ気分で聴いて暑い夏を乗り切りましょう。
ボブ・マーリーさんのベストです。悪いはずがありません。ってミーハーな感想ですが、レゲエのリズムとメロディに合わせて一緒にギターやベースを奏でるのも楽しいです。
ヤーマンとレゲエの関係
レゲエにおける「ヤーマン」は、挨拶や相槌、感嘆・感情を示す言葉として使用されるケースが多いと言われています。レゲエを趣味としている人の間では、「ヤーマン」は頻繁に使用される挨拶や返事の1つであるとされており、挨拶などをする際にも、気軽に「ヤーマン」という言葉を使用する方が多いと考えられます。
ジャマイカのパトワ語
音楽のレゲエなどの分野で使用される「ヤーマン」という言葉はジャマイカのパトワ語で、英語とアフリカ言語をベースとしたものです。レゲエは、パトワ語を知るとより雰囲気を楽しむことができます。
yo menが転化した言葉
「ヤーマン」の語源は英語とアフリカ言語をベースとしたパトワ語なので、英語での「yo men」が転化してできた言葉だといえるでしょう。「yo men」はヒップホップなどで使われている呼びかけるときの言葉です。
ヤーマン以外の音楽スラング
ヤーマンは「音楽スラング」のひとつですが、ほかにも「ワダッ(word up)」といった「間違いない」のような返しで使う言葉など数多く存在します。一見、分かりにくい言葉の数々ですが意味を知ると面白いものばかりです。
アーイ!
音楽スラングのひとつである「アーイ!」は「all right」が崩れた言葉で「オッケー」「分かった」のような意味で使われています。曲の間奏などに「俺のこと見とけよ!」「アーイ!」といった掛け合うシーンがあります。
ヤーマンをフェスで使ってみよう
音楽業界で使用される「ヤーマン」は、挨拶や呼びかけとしてのニュアンスが強く、さまざまなジャンルにおいて、「調子はどう?」といった挨拶・呼びかけの言葉として、気軽に使われていると言われています。沖縄の方言として使用する場合は、挨拶などの意味は含まれていないので、意味や使い方の違いに注意する必要があるでしょう。