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2018年07月12日

「在中」の意味と使い方・封筒に書く際のポイント5つ

郵便封筒などで使われる「在中」という言葉は、事務処理のうえで便利な言葉というだけではなく、封筒を受け取る人にとって親切な意味も持っています。ここでは、「在中」の意味や使い方について解説します。「在中」を書く位置や色も押さえておきましょう。

在中とは

「在中」の意味と使い方・封筒に書く際のポイント5つ

みなさん、「在中」の意味を知っていますか。「○○在中」って封筒の表に書いてあったりするものを見たことがあるのではないでしょうか。でも、その意味や由来となるとよくわからないっていうのが本音でしょう。「在中」という言葉の意味と詳しい由来についておさえましょう。

在中の意味

「在中」は、「中にある(入っている)」という意味の言葉です。封筒の表に「〇〇在中」と書くことで、受け取る人に「この封筒の中には〇〇が入っています」と伝える意味があります。

また、ただ単に封筒の中身を表示するというだけではなく、受け取る人の事務処理をスムーズにするという重要な意味も持っています。

在中の由来

「在中」の「在」は、例えば「在宅」や「在校」といった言葉に使われているとおり、「(~に)ある」という意味を持つ漢字です。「中」は「中身」という意味を持っています。つまり「○○在中」は、「中に〇〇が在る」という事実を簡潔に表現した言葉となります。

在中の使い方

「在中」の意味と使い方・封筒に書く際のポイント5つ

封筒の表に書くということは、多くのものはさまざまな書類の入っている書類在中です。例えば「履歴書在中」「領収書在中」「見積書在中」「重要書類在中」などの大切な書類が入っている封筒です。ここからは、さらに具体的な使い方についてみてみましょう。

「〇〇在中」を封筒に書く際のポイント3つ

封筒の表に書くとき、どんな色で書けばよいか、どのような大きさで書けばよいかと、どうすればよいのか迷ってしまいます。ここでは、適した色や位置、それに大きさなどについても触れてみましょう。

ポイント1.「〇〇在中」の文字の色

「在中」の意味と使い方・封筒に書く際のポイント5つ

実のところ、「在中」の色に決まりはありません。しかし、決まりがないからといって好きな色で記入することは好ましくありません。ビジネスシーンでは「在中」は、黒や赤、青などの適した色で表示しましょう。

例外もありますが、一般的には、請求書や領収証などのビジネス書類を送るときには青色や藍色、就活で履歴書などを送付するときには朱色や赤色が使われます。

ポイント2.「〇〇在中」を書く位置

「在中」は、受け取る人にわかりやすいよう、封筒の表側に記載します。「在中」を書く位置は、封筒の形式によって異なります。

例えば、縦長の封筒の場合は、表面の左下に記載し、横長の封筒の場合は、基本的には表面の右下に記載します。

手書きの場合、基本的には在中の文字だけでなくすべてにおいて、読みやすいようていねいな字を心がけてください。

ポイント3.「〇〇在中」の文字の大きさ

大きさは、住所の文字より少し小さめに書くと、バランスよくまとめることができます。

「在中」はあくまで添え字なので、住所や宛名より大きい文字で書くと、添え字の意味がありません。しかし、あまりに小さすぎるのも問題です。やはり封筒を受け取る人にとって見やすい工夫をすることは大切です。

応募書類在中

「〇〇在中」の書類として代表的なものに、就職活動で必要になる「応募書類在中」があります。人事担当者が一番最初に目にする箇所になりますので忘れずに記載しましょう。

握りやすく正確におせるスタンプを活用し、内定を勝ち取りましょう。

頻繁に使う場合はスタンプを利用すると便利

「〇〇在中」は、特に事務職や経理職にとっては頻繁に使用する言葉です。納品書や請求書など、「在中」の記載が望ましい書類を扱う機会が多くあります。しかし、すべての書類の封筒に記載するのは手間がかかり、件数が多ければ多いほど負担は増します。

しかし、押すだけで「○○在中」と表示できるスタンプがあれば、手間を一気に減らすことができます。また、書き間違えのリスクがなくなるのも、スタンプの魅力です。

物凄く便利に使っています。
前は業務用のFAX使っていましたが、最近はネットで仕事がほとんどなので
FAXに重要性を見つけられないので安い一般のを使用しています。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3G6PJBI4D4P... |

在中のほかによく使われる外脇付

外脇付とは、封筒の内容について説明をしてある言葉です。「在中」のほかにも内容を説明するものや、その封筒の内容についてお願いをする意味を持つ言葉などいろいろあります。ここでは、いろんな種類の外脇付けについてみてみましょう。これからいろいろな外脇付を挙げてみます。聞いたことがあるものがいくつあるでしょうか。

親展・親披・直披

「親展・親披・直披」は、「宛名本人が開封してください」という意味です。

この3つの言葉のなかで、親展はよく見ますが、親披や直披は、あまり目にする機会がありません。しかし同じ意味で使われています。重要な書類など、本人に直接見てほしい内容である場合に記載されています。「宛先本人が開封してください」と指定してあるので、親はもちろん兄弟や子どもでも開封してはいけません。

重要

「重要」は、そのものズバリ「重要な文書なので丁寧に扱ってください」という意味です。重要な内容なのできちんと目を通してくださいということです。

場合によっては返信の必要な書類が入っていたりすることもあります。また、金融関係の内容であったりすることもあるので、気をつけていなければいけない言葉のひとつになります。

至急・急信

「至急・急信」は「すぐに開封して、迅速に対処してください」という意味です。緊急性のあるもののことが多いので朱書きで(赤い字で書かれてあり)、そして目立つように宛先くらいの少し大きめに記載されている場合もあります。

拝答・待貴答・乞返答

「拝答・待貴答・乞返答」は、「返信してください」という意味で、すぐに返信がほしい場合や必ず返信してほしいときに使われます。文字から見ても、とにかく返信を待っている様子がうかがえます。

どの外脇付けにしても、文字の色は基本的に黒や青、濃紺や赤など、どれでも構いません。しかし、きちんと見てほしい場合や、重要なもの、急ぎのものなどは特に赤で書いたほうが、受け取る相手が注意してみてくれるようになります。

在中を正しく使いこなそう

ここまで、「在中」をいろいろと学んできました。しかし、知っているからといって、きちんと使えるとは限りません。正しく使いこなすためには、どういったことに注意すればよいかを考えてみましょう。

様々な在中の書き方

「〇〇在中」の「〇〇」に入る言葉は、ある程度決まっています。例えば、
・納品書在中
・領収証在中
・重要書類在中
・履歴書在中

などです。

「〇〇在中」は、封筒の中身を受け取る人に伝えるという意味の言葉ですが、封筒の中身を詳しく封筒に記載すると、中身が知られてしまうリスクと同時に、見た目が煩雑となり、仕分けが難しくなるリスクも伴います。

「〇〇在中」の「〇〇」は、封筒の中身を簡潔にわかりやすく書きましょう。

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