Search

検索したいワードを入力してください

2017年09月19日

何卒の意味と使い方・例文|何卒よろしくお願いいたしますなど

ビジネスシーンで頻繁に使われる「何卒」という言葉をテーマにして、基本的な意味や使い方をご紹介しています。また、さまざまな言い回しに対応した例文をまとめたり、同義語・類義語を掲載したりもしているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

記事サムネイル

社会人なら覚えておきたい!「何卒」の意味・使い方

トピック1002845/要素1107859
「何卒」という言葉は、日常的な会話ではあまり使わないものの、ビジネスシーンではよく使う言葉の1つです。特に、目上の人に挨拶をする際や、かしこまって話す際に使われることが多く、ビジネスシーンで何気なく使っているという方もいらっしゃるでしょう。

しかし、「何卒」の正確な意味や使い方について改めて考えてみると、「何気なく使っていたからよくわからない」という方も、少なくないと予想できます。

そこで今回は、「何卒」という言葉をテーマにして、意味や使い方、例文などをご紹介していきます。

「何卒」の意味と使い方・例文

トピック1002845/要素1108676
早速、今回の本題である「何卒」という言葉について、意味や使い方をご紹介していきます。

また、「何卒」を使ったさまざまな言い回しの例文もご紹介していくので、例文を通して、どのようなシーンや言い回しで「何卒」を使うのか、体感的に覚えていきましょう。

「何卒」の意味

まずは、「何卒」がどのような意味を持つ言葉なのか確認していきます。

「goo辞書」によると、「何卒」には2種類の意味があるとされています。1つ目の意味は、「相手に強く願う気持ちを表す。どうぞ。どうか。(※1)」という意味です。2つ目の意味は、「手段を尽くそうとする意志を表す。なんとかして。ぜひとも。(※1)」という意味となっています。

いずれの意味でも、相手に念押しするようなニュアンスが含まれており、自分の強い気持ちや切実さなどを表現する際に使われる言葉であると言えそうです。とはいえ、「絶対に」「必ず」といった強制的なニュアンスは含んでいない為、「何卒」を表現に用いることで、押し付けがましい印象は相手に与えることは、あまりないでしょう。

「何卒」の使い方

「何卒」の言葉・単語としての意味を理解することができたら、続いては主な使い方について見ていきましょう。

一般的に、「何卒」が使われる場面としてもメジャーなのが、依頼やお願いをする場面です。「何卒宜しくお願い致します」といった言い回しは、ビジネスシーンではよく耳にするものとなっており、「何卒」と「宜しくお願い致します」を1つのセットとして使っている方も、多いことでしょう。

上記でもご紹介したように、「何卒」とは「どうか」「どうぞ」といったニュアンスを含む言葉です。ですから、「何卒」の部分を置き替えて、「どうかお願い致します」「どうぞお願い致します」などと表現しても、不自然ではありません。このような背景から、「何卒」は、切実な思いで依頼やお願いをする際に使われることが多く、「どうぞ」「どうか」などの言葉と置き替えて使うことができる場合もあると言えるでしょう。

「何卒」の例文:何卒よろしくお願いいたします

「何卒」の基本的な意味や使い方を把握することができたら、今度は例文を通して、より実践的な「何卒」の使い方について見ていきましょう。

上記でも挙げたように、「何卒」とセットのようにして使われる言い回しの1つに、「何卒よろしくお願いいたします」が挙げられます。そこで、まずは「何卒よろしくお願いいたします」を利用した例文をご紹介していきます。

・何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。(※2)
・何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。(※2)  など

上記の例文も、「何卒」を「どうか」「どうぞ」と置き替えても違和感はありません。このような背景から、「何卒」はやはり、依頼の意味で使われることが多い言葉であると読み取ることができます。

「何卒」の例文:何卒ご了承ください

続いて、「ご了承ください」という言い回しに注目して、「何卒」という言葉を使った例文をご紹介していきます。

・何卒ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
・○日までは休業とさせて頂きますので、何卒ご了承ください。
・ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い致します。  など

「何卒」には、「どうか」や「どうぞ」といった意味が含まれています。「ご了承ください」と共に使う場合の「何卒」は、「どうか」という意味やニュアンスが強いと言えそうです。

「何卒」の例文:何卒ご理解

「よろしくお願い致します」などと同様に、「何卒」という言葉と合わせて使われることが多い、「何卒ご理解」というフレーズにも注目して、例文を見ていきましょう。

・何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。(※2)
・ご理解のほど、何卒よろしくお願い致します。  など

「何卒ご理解」というフレーズも、理解してもらうことをお願い・依頼する文章が多くなっています。その為、「よろしくお願い致します」といった、依頼をするフレーズと共に使うことが多いと予想できます。

「何卒」の例文:何卒ご容赦

続いて、「何卒ご容赦」というフレーズは、どのような状況や文脈で使われることが多いのか、例文を通して確認していきましょう。

・本人も今回はさすがに深く反省致しておりますので、何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。(※2)
・お忙しい折のご連絡ではございますが、何卒ご容赦くださいませ。(※3) など

「ご容赦」という言葉には、許しを乞うニュアンスが含まれています。その為、上記でご紹介してきた依頼を意味する例文とは若干異なり、「どうか許してください」というニュアンスになる場合もあります。

「何卒」の例文:何卒お取り計らい

最後に、日常会話ではあまり使わないものの、ビジネスシーンなどでは使われることが多い、「何卒お取り計らい」というフレーズを使った例文をご紹介していきます。

・大至急お取り計らいの程何卒よろしくお願いいたします。(※4)
・何卒お取り計らいの程、よろしくお願い申し上げます。  など

「お取り計らい」は、相手に依頼する行為となる為、「何卒お取り計らい」の場合も、「よろしくお願い致します」などのフレーズと共に使われることが多いと予想できます。

「何卒」の同義語・類義語

トピック1002845/要素1109240
最後に、「何卒」の同義語や類義語をご紹介していきます。ビジネスメールなどのやり取りで、何度も「何卒」を使ってしまうと、相手にくどい印象を与えてしまう危険性があります。同義語や類義語を覚えておくことで、同じような意味や内容を、さまざまな言い回しで表現できるので、何かと便利です。

・是非(※5)
・どうぞ(※5)
・どうか(※5)
・願わくば(※5)
・くれぐれも(※5)  など

いずれも、相手に強要・強制をするほどの強いニュアンスではありませんが、念押しをするようなニュアンスが込められています。相手に物事を頼んだり依頼をしたりする際に、強要ではあいものの切実な気持ちを伝えたい場合などに、「何卒」や上記の同義語・類義語が使われると予想することができます。

「何卒」は切実にお願い・依頼したい場合に使う言葉

トピック1002845/要素1109283
いかがでしたでしょうか?今回は、「何卒」という言葉をピックアップして、「何卒」の一般的な意味と基本的な使い方、さまざまな言い回しによる例文や同義語・類義語をご紹介しました。

「何卒」という言葉は、「どうぞ」「どうか」といった言葉と置き替えてみると、意味や使い方を理解しやすいでしょう。相手に物事を依頼する際などに使われることが多く、強制や強要のようなニュアンスはないものの、切実な依頼であることを表現することができる言葉となっています。

基本的には、「よろしくお願い致します」など、依頼やお願いをする言葉と共に使われることが多く、時には「ご容赦」などの許しを乞う際に使われることもあります。ですから、組み合わせる言葉やフレーズによって異なるちょっとした意味・ニュアンスの違いを理解した上で使うことをおすすめします。

「何卒」という言い回しは、ビジネスシーンでは大変頻繁に使われるものです。同義語・類義語も含めて、正しい意味や使い方、幅広い言い回しを覚えておいて、損することはないでしょう。

※1:相手に強く願う気持ちを表す。どうぞ。どうか。・手段を尽くそうとする意志を表す。なんとかして。ぜひとも。

出典: https://dictionary.goo.ne.jp/jn/164554/meaning/m0u/ | https://dictionary.goo.ne.jp/jn/164554/meaning/m0u/

※2:何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。・何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。・本人も今回はさすがに深く反省致しておりますので、何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。・

出典: http://xn--fsqv94c.jp/456_1.html | 何卒 の意味と使い方・例文

※3:お忙しい折のご連絡ではございますが、何卒ご容赦くださいませ。

出典: https://careerpark.jp/76841 | 「ご容赦ください」の知っておきたい意味と使い方 | キャリアパーク[ビジネス]

※4:大至急お取り計らいの程何卒よろしくお願いいたします。

出典: http://kotobaknow.com/otorihakarai | 「お取り計らい(おとりはからい)」とは?意味と使い方を知る

※5:是非・どうぞ・どうか・願わくば・くれぐれも

出典: http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%AA%E3%81%AB%E3%81%A8%E3%81%9E | %E3%81%AA%E3%81%AB%E3%81%A8%E3%81%9Eの同義語 - 類語辞典(シソーラス)

あなたの年収、適切ですか?

「こんなに働いているのに、なんでこんなにお金がないんだろう。。。」
そんなことを考えてしまう方もいらっしゃると思います。

実はその悩み、転職すれば解決できるって知ってましたか?
転職をすると今の年収よりも平均15%アップするというデータもあります。

また転職エージェントを使うと、専属のアドバイザーが年収の交渉もしてくれるので、あなたのスキルにあった年収を手に入れることができます。
転職エージェントの比較記事もあるので、合わせて読んで見てください。

Related