アピールポイントとは?履歴書のアピールポイント例と書き方

就活

あなたの「アピールポイント」は何ですか?そう聞かれてすらすらと答えることが出来る方はどれくらいいるでしょうか?自分の「アピールポイント」を見つけ、それを就活で企業の採用担当者に印象付ける書き方についてご紹介していきます。

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アピールポイントとは?

履歴書などを書く上で、一度は頭を悩ませる項目が「自分のアピールポイント」であると言う人がとても多いです。「短所は?」と聞かれるといくらでも出てくるものですが、「アピールポイントは?」と聞かれるとつい言葉に詰まってしまいます。 これは日本人独特の「謙虚さ」の表れとも言えます。幼いころより「謙虚さ」を学校で学び、それを「美徳」という教育を長く受けた私たち日本人は、自らを積極的に「アピール」することを「図々しい」「厚かましい」と感じ、「傲慢」と受け取られてしまうのではないかと危惧するあまり、自己分析を明確に出来ずあやふやなままになってしまったり、仮に「これは自分のアピールポイントになるのではないか」と思いついたとしても声に出して言うことは憚られ、結果として「消極的」「自分に自信がない」という印象を持たれて、「不採用」となってしまうケースも多々見受けられます。 ではアピールポイントとは何なのでしょう。

アピールポイントを探そう!

「アピールポイント」とは「自分が相手に訴えかけることのできる最も魅力的な点」と言えます。もっと言うと、どんな人でもそのアピールポイントを聞けば「この人はそういう良さを持って今までの人生を生きてきたんだ」と理解できる、人間性の分かるポイントとも言えるでしょう。 しかし、中には「自分の魅力的な点」が分からない、または「自分にはアピールポイントがない」と言う人もいると思います。そうした場合はたいていの場合、近親者や友人に聞くと的確にアドバイスを頂けます。少なからず人生を歩んで来て、まったく良い所のない人間はいません。またその人自身の良さは必ずこれまでつながってきた相手に伝わっていますので、客観的な意見として参考にした上で、改めて自分自身の良さを理解し、自分の言葉で他者に伝えることが出来るようにできれば、まさしく「アピールポイント」と呼べるものになるでしょう。 もちろん「親の欲目」であったり「身近であるがゆえ」に誇張されたり客観性に欠ける場合もあるかもしれません。確かに近親者にのみ意見を聞くとそうした傾向もありますので、ぜひ第三者の客観的な意見を軸にしながらも、最も身近で見ている近親者の意見を取り入れ、近親者から見た自分のアピールポイントはどこなのかを織り交ぜることで、より幅広い自分のアピールポイントを挙げることができます。

アピールポイントを書くためには!?

自分で考える「アピールポイント」と自分以外の第三者から聞く「アピールポイント」はずいぶん違う人もいればあまり変わらない人もいます。しかし実際に自分で誰かに見せるために書く「アピールポイント」は書き出しから悩ましく思う人もいるかもしれません。 また、自分のアピールポイントをいくつか思いついたはよいものの、履歴書に書くのであれば就職志望先の印象を良くする内容で書きたい、就職志望先の求める人物像に出来るだけ合わせた形で書きたい、と考えることも多いと思います。 企業の求める人物像により近づけるためにも、まずは自分のアピールポイントはしっかりと理解した上ではっきり自分の口で言うことが出来るようにしておかないといけません。そうしないと肝心なところでブレてしまいますので、自己分析とアピールポイントをまずはきちんと履歴書に書くことが大切です。 ではどのようなアピールポイントがあるのかを考えてみたいと思います。

まずは数値化!資格のアピールも忘れずに!

一般的に数値で表すことが出来る場合は、具体的な「数字」を書くことで自分のイメージを分かりやすく表現することが出来ます。「書く」ということは、表現力が備わっていないと相手に伝わりづらい上に、間違った印象を与えてしまったり抽象的になってしまいがちです。また、履歴書には「資格記入欄」がありますので、取得スキル・資格はその欄に記入しますが、同時にアピールポイントにもなりますので、それを書くことも効果的です。

ネガティブではなくポジティブに!

履歴書や職務経歴書を見ると、転職歴が多く理由も明確ではない場合も往々にしてあります。どちらかというとネガティブにとらえられてしまう転職歴も、「スキルアップのため」「(志望先の企業であれば)今持っている資格等で活躍できる」というポジティブな内容を書くことも必要です。「ポジティブであること」は重要なアピールポイントであるということを明示しましょう。

記入例1:語学のアピール

例えば「私のアピールポイントは英語が得意なことです。英語のコミュニケーションスキルを伸ばすために大学在学中に熱心にTOEICや英検等の資格取得の勉学に励み、また外国への留学制度を利用して、ホームステイ先で多くの外国の方々と英語で会話するよう努力した結果、現在日常会話等は英語で出来ます。」 上記の書き方は、非常に抽象的で分かりづらく、アピールポイントとしての印象は薄いです。英語力をアピールポイントとしたい場合「・・・英語のコミュニケーションスキルを伸ばすために、大学在学中にTOEIC8XX点、英検1級資格を取得致しました。また大学の留学制度を利用し〇年間XXへ留学し・・」というように「いつ」「何を」「何点(またはどれくらい)」という具体性があると相手に伝わりやすくなります。

記入例2:自分のポジションをアピール

また現在転職を考えている場合、今の自分の職務(ポジション)をアピールポイントとする場合、 「現在私はコンビニエンスストア事業を展開する○○とフランチャイズ契約を結ぶXX会社に10年間勤務しております。2年目で店舗サブマネージャーとして店長を支え、3年目に副店長に就任しました。5年目に店長、7年目からはエリアマネージャーとして3店舗の販売運営管理と人事管理を行って参りました。より多面的・体系的なマネジメントを学ぶために、現在業務終了後に〇時間XXの資格取得のための勉強を続けており、〇月の試験を受験しようと考えております。」 などのように、志望先の企業のポジションにアピール出来そうな資格や業務については具体的な実績や資格名を記入するのも効果的です。ただ「頑張ります」という「努力目標」ではなく、その資格取得のためにどれくらい頑張っているのかをアピールすることも重要です。

アピールポイントの書き方

前述のアピールポイントには決まった「書き方」というものはありませんが、相手に伝わらなければいけません。また決められた枠の中に見やすい形で収めなければならないため、あれもこれも書いてはかえって見づらくなります。そのようにならないためにも、次のことを意識しながら分かりやすくポイントを絞って書くとよいでしょう。

その1 具体性

1つ目は「具体性」です。前述の通り、「いつ」「なにを」「どれくらい」行ったか(資格名やポジション)を書いた上で、その結果どのように「成長につながったのか」や「今後の展望(目指すべき自分の姿)」などを書いておくとよいでしょう。

その2 明確な根拠

2つ目は「なぜ」それがアピールポイントなのかを明確にしておきましょう。「結局何が言いたいのか」が分からない場合、印象が薄くなってしまいます。その根拠を明示した上で自分のアピールポイントは、「志望先の企業の求める人物像と合致する」ことを書くとよいでしょう。志望先の企業から見て的外れなアピールでは逆効果です。企業の採用基準は様々ですが、「採用したら、どのようなメリットがあるのか」ということを考えて募集します。求める人物像を理解した上で、今まで自分が経験した事の中でアピールポイントにつながることをまとめ、明確に伝えることが好印象につながります。

その3 自分の体験

3つ目は社会貢献やボランティア活動などの経験がある場合、相手先の企業によっては重要視する場合もありますので、経験したことや得たことなどを記入することもよいでしょう。いずれにせよ「自分の体験や得意なこと」を素直に書くことです。今はインターネットで様々な情報が得られます。しかし体験は自分自身でしか得ることが出来ません。それは誰にも経験したことの無い、自分だけの貴重なものですから、その体験から得た知識・スキルをどのように活かしていきたいのかを書くとよいでしょう。

その他注意点

また、当然のことですが、得意な分野をアピールすることです。少しでも苦手な分野を「その企業が求める人物像だから」と無理に飾って書いたりしますと後で後悔します。何よりも素直に、自分の得意分野を丁寧に伝えることで好感度も上がり、その後の面接もスムーズに進みます。

アピールポイントを洗い出そう!

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最後にどのようなスキルや体験がアピールポイントになるのかをご紹介します。当然のことですが、「自動車免許」については当たり前すぎて書かない方もいますが、必ず記入して下さい。また、先述の英検等ビジネスでも活用できる資格であれば2級以上、TOEICであれば700点以上が好ましいです。また、資格と言っても多種多様です。中にはたくさんの資格を保持している方もおりますが、取得資格をすべて記載するのではなく、志望先の企業の業態に合った資格をいくつか取得した目的等の根拠と共に記入するとよいでしょう。

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