リマインドメール文例集|ビジネスメールの書き方・テンプレート
更新日:2024年06月26日
社内イベントのときのリマインドメール例文3:新入社員歓迎会の場合
社内イベントのときのリマインドメール例文の3つ目として、「新入社員歓迎会の場合」の例文をご紹介します。
本文:お疲れ様です。総務部美郷です。令和〇年新入社員歓迎会の予定日が迫って参りました。本年度入社した〇名を全社をあげて歓迎しましょう!
日時:
場所:
参加費:
出欠回答の変更がある際は、最速メールまたは内線で総務部美郷までご連絡ください。当日はよろしくお願いいたします。
社内イベントのときのリマインドメール例文4:社内運動会の場合
社内イベントのときのリマインドメールの例文4つ目として「社内運動会の場合」の例文をご紹介します。
本文:お疲れ様です。総務部美郷です。恒例となりました秋の社内運動会の予定日が迫って参りました。
日時:
場所:
※雨天の場合は中止となります。
ご家族の参加も受け付けていますので、参加可否について総務部美郷までご連絡ください。当日はよろしくお願いいたします。
社内イベントのときのリマインドメール例文5:社員旅行の場合
社内イベントのときのリマインドメールの例文5つ目として「社員旅行の場合」の例文をご紹介します。
本文:お疲れ様です。総務部美郷です。みなさんが楽しみにされている社員旅行の予定日が迫って参りました。メールでのご連絡となり申し訳ありません。
日時:
場所:
参加費:
当日の遅刻は厳禁です。他社員に迷惑がかからないような言動・行動をお願いします。また不参加の際は総務部美郷までご連絡ください。当日はよろしくお願いいたします。
リマインドメールの注意点・NG例
リマインドメールの注意点・NG例として挙げられるのが、「件名にリマインドを明記するのはNG」「相手に対する不信感から文面が乱雑になるのはNG」「相手の人格や所属会社を否定するのはNG」の3つです。
上記の3点については、相手が下請け会社の場合や、学生時代の後輩であるなど自社の方が立場が優位な場合に発生しがちです。
怒りに任せてビジネスチャンスを失わないように注意が必要です。
- 件名にリマインドを明記するのはNG
- 相手に対する不信感から文面が乱雑になるのはNG
- 相手の人格や所属会社を否定するのはNG
リマインドメールへの返信の文例
リマインドメールを受信したあとは、相手方に返信が必要なケースも発生します。ここでは、リマインドメールに対して、どのような文面で相手に返信すればいいのかについて返信例をご紹介します。
リマインドメールは返信の催促・返事の催促を促す内容となってしまいますので返信いらないような場合は、「ご返信は不要です」「返信不要」などを記載して送付しましょう。
リマインドメールへの返信の文例1:契約先からのリマインドメールへの返信
リマインドメールへの返信の文例の1つ目として、「契約先からのメールへの返信」について返信例をご紹介します。
株式会社○○
営業部 第一営業課 課長
宮崎 彩子様
いつも大変お世話になっております。
GG株式会社、営業部の串間でございます。
この度は、ご多用の中でご連絡を頂き誠にありがとうございます。
ご連絡いただきました資料につきましては、お約束通り〇月☓日にはご提出させていただきますがご都合いかがでしょうか。
ご返事お待ちしています。引き続きよろしくお願いいたします。
リマインドメールへの返信の文例2:社内担当者からのリマインドメールへの返信
リマインドメールへの返信の文例の2つ目として、「社内担当者からのメールへの返信」について返信例をご紹介します。
お疲れ様です。営業部の宮崎です。
ご連絡いただきました取締役会に提出する、第一営業課の売上概要の資料の件です。
先ほど、共有フォルダー内に作成した資料を保存しましたので大丈夫です。
回答済としていたため日向さんが教えてくれたおかげで、納期に間に合いました。
対応ありがとうございます。
リマインドメールへの返信の文例3:面接担当者からのリマインドメールへの返信
リマインドメールへの返信の文例の3つ目として、「面接担当者からのメールへの返信」について返信例をご紹介します。
株式会社○○
人事部人事課
採用担当 ○○○様
お世話になっております。
このたびは面接のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。
本日、日程をたしかに確認させていただきました。
ご多忙の中でお時間を頂きますが、どうぞよろしくお願いいたします。
リマインドメールを送った後
初回公開日:2017年07月13日
記載されている内容は2017年07月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。