挨拶回りでの例文・おすすめの粗品・服装マナー|ビジネス/結婚
更新日:2024年07月24日
挨拶回りの服装の基本
挨拶回りでの服装で気をつけたいことは、服にシワやシミ、汚れがないこと、下着のライン、色が見えていないこと、胸元が空きすぎた服でないこと、かがんだ時に下着が見えていなこと、派手すぎないことが基本です。
挨拶回りの服装髪から足元までチェック!
服装の身だしなみと同じで、髪がバサバサであることや足元が服装にあった靴でないこと、靴が磨かれていないこと、かかとのすり減った靴、パンストの伝線は、相手に気づかれていないとおもっていてもしっかり見られています。また、香水のつけすぎ、派手なマニキュアなども印象を悪くします。
ビジネスでの挨拶回りの基本の服装
ビジネスでの挨拶回りの服装の基本は、TPOをわきまえ、その日挨拶回りに行く相手にあわせること、デザイン性の高い服、大振りなアクセサリー、高いヒールなどはあまり良い印象を残しません。なにより、常識を逸脱していない清潔感がある服装選びが、社会人としての基本になります。
訪問先でコートを脱ぐときのマナー
冬場など寒くなるとコートなどの上着が必要になります。挨拶回り先でコートを脱ぐときにもマナーがあります。まず、片方の手を背中に回し反対の袖口を後ろ側に引き、片側の肩をだします。脱げた方の手で両手の袖口を合わせて引き、コートを静かに脱ぐようにします。
訪問先で靴を脱ぐときのマナー
挨拶回りで部屋に通されたときは、前向きのまま靴を脱ぎ、相手にお尻を向けないようにして靴の向きを揃え少し脇に靴を寄せておきます。
結婚での挨拶回りの仕方
結婚式後に妻の実家、夫の実家、ご近所への挨拶回りの仕方に違いがあります。ここから結婚での挨拶回りをどのようにしたらよいかについてご紹介します。
夫 妻の実家へ挨拶回りにいくとき
結婚式後に両方の実家へ挨拶回りに行くときは、ご両親の好きな食べ物や日常で活用しやすいものを手土産に選んで持っていくと喜ばれます。また、新婚旅行のお土産や旅行の報告をかねて挨拶回りに行くのも良い方法です。
新居の隣近所へ挨拶回りに行くとき
夫婦でまったく新しい場所で新生活をスタートさせる場合は、新居のご近所の人たちへ結婚しましたという挨拶より、引っ越しの挨拶回りへ伺うといった感じで挨拶回りをします。
両親と同居する場合の近所への挨拶回り
たとえば、夫の両親と同居をするという場合は、ご近所へ姑とともに嫁として紹介してもらいながら挨拶回りをしていきます。
挨拶回りで不在時の手紙の例文
初回公開日:2018年05月01日
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