口座番号の桁数が7桁でないときの対処法とは?確認方法も解説
更新日:2024年11月18日
三菱UFJ銀行の場合
三菱UFJ銀行のキャッシュカードには、左から4桁、3桁、7桁の数字が記載されています。4桁の数字は銀行の金融機関コード、3桁の数字は銀行の支店番号、7桁の数字は口座番号です。
三菱UFJ銀行の金融機関コードは、「0005」です。三菱UFJ銀行のキャッシュカードの口座の番号は、7桁の数字の部分を確認しましょう。
みずほ銀行の場合
みずほ銀行のキャッシュカードには、左から3桁、7桁、2桁の数字が記載されています。3桁の数字は銀行の支店番号、7桁の数字は口座番号を表しています。2桁の数字のうち、1桁目はカードの発行回数、2桁目は口座の種類です。
みずほ銀行の金融機関コードは、「0001」です。みずほ銀行のキャッシュカードで口座の番号を確認する場合は、7桁の数字の部分を参照しましょう。
楽天銀行の場合
楽天銀行のキャッシュカードには、3桁、1桁、7桁の数字が記載されています。3桁の数字は銀行の支店番号、1桁の数字は口座の種類、7桁の数字は口座番号です。
楽天銀行の金融機関コードは、「0036」です。楽天銀行のキャッシュカードで口座の番号を確認する場合は、7桁の数字の部分を参照しましょう。
口座番号の桁数は7桁以外のこともある
現在の口座番号は、7桁に統一されています。しかし、中には7桁以外の番号の人もいます。口座の番号が合わなくて慌ててしまう、という事態を避けるために、事前に対処法を理解しておきましょう。
日常生活の中では、口座番号を確認しなければいけない場面に、遭遇することもあります。通帳が手元になくても、キャッシュカードが手元にあれば、すぐに番号を確認することが可能です。もしものときに備えて、キャッシュカードでの番号の確認方法も覚えておきましょう。
初回公開日:2022年03月23日
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