「happy wedding」はおかしい?理由や正しいフレーズを紹介
更新日:2024年11月18日
So happy to celebrate this day with you both.
「happy wedding」に代わる長いフレーズとして、「So happy to celebrate this day with you both.」があります。意味は、「2人とこの日を祝えて幸せです。」となっており、比較的カジュアルなフレーズであるため、うってつけの結婚メッセージと言えるでしょう。
結婚式に参加することを前提にしたメッセージを送るときに、ぜひ使用してみてください。
May you build a beautiful life together.
「May you build a beautiful life together.」という長いフレーズは、「素晴らしい人生を2人で築いてください。」という意味になっています。「May」を付けることによってフォーマルな印象を与えることができ、しっかりと意味の込められたフレーズと言えるでしょう。
メッセージカードに向いているフレーズのため、目上の方などにぜひ贈ってみてください。
My heartiest congratulations to you both.
次の結婚式で使うことができる長いフレーズは、「My heartiest congratulations to you both.」です。意味は、「おふたりの幸せを心から祝福します」となっており、堅いイメージを与えるフレーズとなっています。
とはいえ、堅すぎるフレーズというわけでもないため、結婚式で使うことができる英語と言えるでしょう。先輩や目上の方が結婚式をする際に使えるフレーズとなっているため、ぜひ参考にしてください。
Wishing you a future filled with happiness.
最後の「happy wedding」に代わる長いフレーズは、「Wishing you a future filled with happiness.」となっています。意味は、「未来が幸せで満ちていますように」となっており、比較的カジュアルな印象のあるフレーズです。
このフレーズは、結婚式だけでなく誕生日などでも使用することができるため、おすすめと言えます。
「happy wedding」は結婚式に使わないようにしよう
この記事では、「happy wedding」がおかしい理由を中心に紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
「happy wedding」は、和製英語であったり「happy」という単語が毎年やってくるお祝いにしか使えなかったりすることから、結婚式では避けた方がいいフレーズと言えます。
また、「happy wedding」に代わる、結婚式で使える正しい英語をたくさん知ることができたでしょう。ここで紹介したフレーズを参考に、結婚を祝福する際のメッセージとして使ってみてはいかがでしょうか。
初回公開日:2022年04月12日
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