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物を「送る」の敬語活用法|書類/請求書/荷物/資料など

更新日:2024年07月10日

「送る」という言葉は、ビジネスのさまざまなシーンで使われています。誰が、何を、どのように送るかによって敬語の使い方も異なります。さらに敬語にも3種類存在します。これらを加味して「送る」の敬語活用法を実例を交えて詳しく紹介します。

「発送する」「届ける」+<メール&郵送>

通信教育で使う教材については、郵送を伴う教材もあり、その際には送った旨をメールで連絡することになります。

件名:【○○通信教育〇〇講座】教材発送のご案内 〇〇様 平素より大変お世話になっております。 〇〇通信教育株式会社発送係でございます。この度は、弊社の通信教育〇〇講座をお申込みいただき、誠にありがとうございます。 早速、本日の便にて教材一式を発送いたしましたので、ご連絡いたします。

なお、お届けいたします教材につきまして、ご不明な点につきましては、ご遠慮なく〇〇までお問合せください。

「送る」+メール

昨今は、資料をメールに添付して送るケースが増えています。

件名:議事録送付のご案内 ○○商事株式会社 販売部 〇〇様 いつも大変お世話になっております。株式会社〇〇製造の〇〇です。先般の商品開発企画会議の議事録を添付ファイルにてお送りいたしますので、ご査収の程、よろしくお願いいたします。なお、ご不明な点がございましたら、〇〇までお問合せ願います。

「送る」を上手く使いわけ良いビジネスを!

「送る」をTPOに合わせて上手く使い分けて、良いビジネスライフを送って下さい。

初回公開日:2017年10月29日

記載されている内容は2017年10月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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