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2017年12月14日

アルバイトの履歴書の書き方と郵送する際の封筒の書き方

アルバイトの履歴書ってどう書くの?学歴や職歴、志望動機は?高校生のアルバイトの履歴書はどうする?採用につながりやすいアルバイトの履歴書の好印象な書き方や、アルバイトの履歴書の封筒の書き方を各項目ごとにわかりやすく解説します。

アルバイトの履歴書の書き方

アルバイトの履歴書の書き方と郵送する際の封筒の書き方

アルバイトを探そうとする時に必ず必要になるのが履歴書です。採用担当者にとっては応募者がどんな人なのかを知る重要な情報源になります。応募者にとっても自分の強みや過去の経験をアピールできるチャンスです。履歴書の書き方によって採用されるかどうかが左右される場合もありますので、アルバイトと言えど、しっかりとした履歴書を作成して面接に備えましょう。

まず、市販されている履歴書には、「一般用」、「転職用」、「パート・アルバイト用」などがあります。アルバイトの面接の場合はどれを選んでも問題はありませんが、一般用は学生向け、転職用は過去に就職していた経験がある人向けとなっています。

履歴書用紙を見てみると、「鉛筆以外の黒または青の筆記具で記入」と書いてありますが、必ず黒のボールペンを使用しましょう。書き損じた場合は、修正液などは使用せず、新しい用紙に書き直します。読みやすいよう丁寧な文字で記入していきます。

では、具体的に履歴書の項目ごとにどのような書き方をすればよいのか見てみましょう。

過去の経験(学歴・職歴)

学歴・職歴の欄は今までどういった人生を歩んで来たのかを応募先に一目で伝える役目があります。

学歴の書き方は、基本的には中学校の卒業年月から始め、高校の入学、卒業、大学・専門学校の入学、卒業年月を記入します。年は元号(昭和・平成)を使用するのが一般的です。高校、大学・専門学校からは、「○○大学○○学部○○学科入学」など、学部・学科まで正式名称で記入しましょう。

まだ在学中の場合は、「卒業見込み」と表記します。このあとに続く職歴が長くなりそうな場合は、中学校の卒業年月、高校の入学年月を省略しても問題ありません。

職歴の書き方は、入社年月、退社年月を記入し、「株式会社○○入社」と記入します。就職経験がなくても、長く続けたアルバイトがある場合、「株式会社○○アルバイト入社」と記入しましょう。職歴が全くない場合は、「なし」と記入します。職歴の最後には「以上」と右端に記入しましょう。

志望動機

アルバイト面接の際は、就職活動時と比べるとそこまでしっかりとした志望動機を求められる事は少ないです。しかし採用担当者は、この志望動機欄の内容で仕事へのやる気や、この人を採用してプラスになるかどうかを見る事が多いので、「時給がよいから」などの安直な内容やマイナスな書き方は避けましょう。

基本的にはなぜその業種を選んだのか、さらになぜその会社や店舗なのかといった内容を記入します。自分の趣味や過去の経験、スキルなどが応募先の仕事内容に関連している場合は強いアピールポイントになるのでその内容を優先させましょう。

志望動機につながる経験がない場合でも、そのお店・会社が好きだという気持ちや、自分の長所が活かせそう、といった書き方は好感を持たれやすいです。

その他にも、近所なのでいつでも出勤できる、などといった応募先のメリットになるポジティブな書き方も採用につながりやすいでしょう。

交通機関・通勤時間

履歴書用紙によっては、交通機関や通勤時間を記入する欄がある場合があります。これは応募者が無理なく通勤できるのかどうかを確認する目的があります。

通勤時間の書き方は、自宅から勤務地までの最短の時間を記入します。電車の場合は、自宅から最寄り駅までの徒歩の時間も含めます。通勤時間が43分の場合は「0時間45分」のように、5分単位で記入します。

履歴書用紙に交通機関の欄がある場合は、そちらに利用する交通機関を正式名称で記入します。電車の場合は「JR○○線」、車の場合は「自家用車」、原付の場合は「原動機付自転車」と記入します。利用する全ての交通機関を「徒歩、JR○○線、地下鉄○○線」のように記入します。

交通機関の欄が無い場合は、通勤時間の「○○時間○○分」と書いてある上のスペースに交通機関を記入します。この場合の書き方は電車の路線は省いて「徒歩、JR、地下鉄」のように簡潔にしましょう。

希望職種・本人希望欄

アルバイトの求人広告に、複数の職種が同時に掲載されている場合は、希望職種もしくは本人希望の欄に記入します。例えば飲食店でホールスタッフかキッチンスタッフか選べる場合は、「希望職種:ホールスタッフ」のように記入しましょう。複数の店舗で同時募集をしているような場合は、「希望勤務地:○○店」と記入します。

その他、シフトの希望がある場合もこちらの欄に合わせて記入します。「週4〜5日希望」や、「勤務可能日:月、木、土、日、祝」などと記入します。どうしても出勤できない時間帯がある場合は、「授業のため平日は17時から勤務可能」というポジティブな書き方で、働ける時間帯を記入する方が好印象です。

アルバイトの履歴書の封筒の書き方

封筒の書き方の前に説明をしておくと、アルバイトの履歴書は、面接の際に持参することが多いですが、事前に郵送を求められる場合もあります。

面接当日に持参する場合は、履歴書を折らなくてもよいA4サイズの白色の封筒に入れて持参します。この場合は封筒には宛先などは記入しません。履歴書用紙を購入した際に、折らずに入るサイズの封筒が付属している場合は、そちらを使用してもよいです。持ち歩きの際には折れないようにクリアファイルに入れておくとよいでしょう。

履歴書を面接官に渡す際は封筒から取り出し、両手で広げて渡します。受付で預かってもらう場合は封筒のまま渡します。

履歴書を郵送する場合の封筒の書き方

アルバイトの応募先に履歴書を郵送する場合は、折れたりしないように新品の無色クリアファイルに履歴書を入れてから封筒に入れるとよいでしょう。B5の履歴書用紙ならA4サイズの封筒など、一回り大きい白色の封筒を選びます。

一般的に、郵送の場合は添え状を添付するのがマナーですので、アルバイトの場合でも、添え状を作成して同封するとよいでしょう。添え状の書き方はこちらをご参照ください。

それでは封筒の書き方を見てみていきましょう。

封筒の表書き(住所・宛名・履歴書在中)

封筒の表面には宛先を縦書きで記入します。まず右端に宛先住所を都道府県から建物名まで省略せずに記入します。

中央には宛名を正式名称で記入します。まず会社名を大きく書き、その左側に行を変えて担当者を記入します。部署宛の場合は「人事部御中」、担当者の名前がわかっている場合は名字で「○○様」、担当者がわからない場合は「採用ご担当者様」という書き方をします。

左端の下の方に赤いボールペンで「履歴書在中」と書いたあと、定規で文字を四角く囲い、表面は完成です。

封筒の裏書き(自宅住所・氏名)

裏面には自分の住所、氏名、郵便番号を記入します。封筒の左下4分の1くらいのスペースに、縦書きで記入します。こちらも省略せずに都道府県から書きましょう。郵便番号の書き方は横書きで問題ありません。

高校生のアルバイトの履歴書の書き方

高校に入学して、人生で初めてのアルバイトを経験する方も多いでしょう。高校生のアルバイトといっても、社会の一員としてお金を稼ぐのですから、履歴書や面接で常識があるのかを見られます。

履歴書の書き方は上記と同じで問題ないですが、内容が薄くならないように書き方を工夫する必要があります。

高校生の履歴書の学歴はどう書く?

高校生のアルバイトの履歴書は、学歴の欄にほとんど書く事がなく空欄が目立ってしまいます。少しでも行を増やすため、小学校の卒業年月から記入しましょう。

すでにアルバイトをした経験がある場合は、職歴として「株式会社○○アルバイト入社」という書き方ができます。全くアルバイトをしたことがない人よりも、アルバイトの経験がある人の方が有利なのでぜひ記入しましょう。とはいっても、職歴に「なし」と書いても問題ありません。

アルバイトの履歴書は応募者の顔

アルバイトの履歴書の書き方と郵送する際の封筒の書き方

いかがでしたか?今回は、アルバイトの履歴書の書き方を解説しました。履歴書はいわば応募者の顔であり、面接後の選考の際にも重要な資料となります。書き方一つで印象が大きく左右されることもあります。好印象を持たれる履歴書を書き、アルバイトの採用を勝ち取りましょう。

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