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「とのことです」の敬語表現・とのことですの使い方と例文・別の敬語表現例

初回公開日:2018年02月23日

更新日:2020年05月24日

記載されている内容は2018年02月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「とのことです」という敬語を、耳や目にしたことがある人は多いでしょう。しかし、「とのことです」の意味について考えたことがある人は、かなり少ないのではないでしょうか。この記事では、「とのことです」の意味や敬語での使い方について、例文付きでご紹介します。

「とのことです」は「とのこと」の敬語表現

「とのことです」の敬語表現・とのことですの使い方と例文・別の敬語表現例
※画像はイメージです

「とのことです」とは、「とのこと」という言葉をていねいに表した敬語表現です。特にビジネスシーンでは、「とのこと」にも「とのことです」という敬語表現にも、多くの活躍の場があります。

「とのこと」の意味

「とのこと」には、人からの伝聞を表す意味があります。平たく言うと「XXさんがこう言っていました」という意味です。人から聞いた内容を誰かに伝えるときに、「とのこと」や「とのことです」を使用することができます。

「とのことです」の敬語での使い方

「とのことです」という言い方はビジネス上、とても役立つ表現です。まずは基本的なことを確認しておきましょう。

敬語の種類

「とのことです」という敬語表現は、「単語+です・ます」という形で成り立っています。つまり、「とのことです」の敬語の種類は「丁寧語」です。

そのため「とのことです」という敬語表現には、丁寧語全般の特徴である「相手や自分の立場を選ばずに使うことができる」という特徴があります。

使い方

「とのことです」は、伝言を伝えるときに使用する敬語表現です。「折り返しお電話がほしいとのことです。」のように、伝聞を表す文章のあとに「とのことです」を付けてください。「とのことです」という敬語表現は、伝言メモなどの文書上はもちろん、口頭でも使うことができます。

ビジネスにおいては、あいまいな表現を避けるというマナーがあります。そのため、「電話がほしいらしいです」や「電話がほしいみたいです」のようなあいまいな表現を避けるという意味でも、「とのことです」という敬語表現は重宝されます。

メールでの使い方

「とのことです」という敬語表現は、伝言メモや口頭だけではなく、メールを使用することができます。人からの伝言をそのまま伝えるときに、「とのことです」を使いましょう。

ただし、「とのことです」という言葉をあまり使いすぎると、責任逃れのような印象を与えかねません。「とのことです」の使用は、1通のメールにつき1~2回に抑えてください。

「とのことです」を敬語表現するときの例文

「とのことです」は、相手や自分の立場に関わらず使える敬語表現です。そのため、活躍の場が多くあります。これからご紹介する例文を参考に、「とのことです」という敬語表現の使い方を掴みましょう。

口頭で使うときの例文

・天気予報では、明日は雨とのことです。
・先輩、XX苑は満席で予約不可とのことです。
・先輩、電光掲示板によると、次の電車は10分遅れで到着するとのことです。
・田中さん、営業課の斎藤さんがお電話ほしいとのことです。
・田中さん、営業課の斎藤さんは今日はお休みとのことです。

伝言メモで使う時の例文

・田中課長 加藤工業の加藤様からお電話がありました。折り返し電話がほしいとのことです。
・田中課長 加藤工業の加藤様からお電話がありました。明日改めてお電話をかけてくださるとのことです。
・田中課長 加藤工業の加藤様が来社されました。今回はアポなしだったため、次回は事前に連絡のうえ、改めて来社されるとのことです。
・田中課長 総務課の佐藤さんからお電話がありました。注文していたキャビネットは3月6日㈫に届く予定とのことです。
・田中課長 総務課の佐藤さんからお電話がありました。注文していたキャビネットですが、在庫切れのため、早くても3月12日以降の納品になるとのことです。

「とのことです」の別の敬語表現例

「とのことです」には、類語の敬語表現もあります。類語の敬語表現を知ることは、表現の幅を広げることにも繋がります。これからご紹介する4つの類語の敬語表現を参考にして、場面によって敬語を使い分けましょう。

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