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英検3級は履歴書への記載はOK?記入する際のポイントも紹介

更新日:2023年11月13日

英検の取得経験者の中には履歴書へ記載するかどうかを迷っている方もいるでしょう。この記事では英検3級を履歴書へ記載するポイントや履歴書へ記入する際の注意点について紹介しています。履歴書の資格欄への記載方法が気になっている方はぜひチェックしてみてください。

取得年月日を事前に確認しておく

履歴書に記載する際には、英検を取得した年月日を記載することがポイントになります。英検の合格証書の発行日が取得年月日ですから、合格証書に記載されている発行日を事前に確認しておいてください。

なお、英検の合格証書を紛失した場合には日本英語検定協会のホームページで直近の合格証書交付日を確認できるほか、有料で合格証書の再発行を申し込むことも可能です。

アルバイトなら英検3級も履歴書に記載するのもアリ

高校生や大学生、またはライフスタイルなどでアルバイトやパートに応募する場合、履歴書の資格欄を空白のままにしないで英検3級を記載しても問題ありません。

アルバイトやパートについては英検3級を記載することが有利になるケースがあるので、英検3級を取得しているのであれば、履歴書の資格欄を空白のままにしておくよりは英検3級を記載するのもアリということになります。

たとえば、飲食店や観光関連のアルバイト・パートの仕事は英検3級以上であればプラスだと判断されるので、英検3級以上を取得しているのであればなるべく記載しましょう。

履歴書に英検を記載する際はポイントを確認しよう

英検を資格欄に記載する際には、「実用英語技能検定」と正式名称で記載することがポイントです。

このように記載する際のポイントはいくつかありますが、ポイントを踏まえて履歴書に英検などの資格を記載することで、企業に如何に貢献できるかをアピールすることができます。

また、英検には有効期限がありません。留学時や受験などでは数年以内に取得したことを求められるケースはありますが、履歴書へ記載する際には期限はありません。ただし、取得年月日は正確に記載しましょう。

このほかにも履歴書に英検を記載する際はポイントをしっかりと確認してから記載してください。そして、アピールになる資格や書くべき資格についても事前に確認しておきましょう。

英検3級を就職活動や転職活動で活用することは難しいですが、時間がある場合には英検2級や準1級にチャレンジしてみることをおすすめします。

初回公開日:2022年07月20日

記載されている内容は2022年07月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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