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祝儀袋の金額の書き方・中袋なしの場合|縦書き/横書き/数字

初回公開日:2017年12月19日

更新日:2020年05月23日

記載されている内容は2017年12月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

お祝いを渡すのは嬉しいですが、ご祝儀袋の書き方にもマナーがあるので間違わないようにしなければいけません。特に祝儀袋の書き方や金額の書き方を間違うと、大人として恥ずかしい思いをしてしまいます。今回は、祝儀袋の書き方を紹介するので、参考にしてください。

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祝儀袋の金額の書き方

ご祝儀袋とは、相手に対して祝福の気持ちを込めたお金を入れる袋のことです。祝儀袋は祝い事に使うので、渡すほうも貰うほうも気持ちが嬉しい気持ちになります。

しかし、せっかくの祝儀袋を渡す時にマナー違反があると自分が恥ずかしい思いをするだけでなく、相手にも嫌な思いをさせてしまいます。そんな思いをしないように祝儀袋の書き方を紹介しましょう。

祝儀袋の種類

結婚や出産などのお祝いの気持ちをお金で包む袋のことを祝儀袋と言いますが、その祝儀袋にものし袋タイプと奉書紙タイプの物があります。近年で一般的に使われているのが、のし袋タイプです。

祝儀袋には、水引きが付いている物が多く、水引きにも種類があり赤白・紅白の「結びきり」と「蝶結び」があり、お祝いの用途によって使い分けます。そして祝儀袋には、表の袋の中に中袋や中包みが付いているものがあり、この場合は、直接現金を入れるのではなく中袋や中包みに入れてから祝儀袋に入れます。

祝儀袋は縦書きと横書きタイプがあるの?

祝儀袋には何種類か種類がありますが、通常の祝儀袋は縦書きタイプが一般的で横書きタイプの物はほとんどありません。のし袋の表書きには「御祝」または「寿」が一般的に使われます。そして、下段にフルネームで名前を書きます。

祝儀袋の中袋の書き方

祝儀袋には、現金をそのまま入れるタイプと中袋に現金を入れ祝儀袋に入れる2タイプがあり、一般的に使うケースが多いのが中袋が付いた祝儀袋です。

中袋に金額や文字を書く場合の筆記用具は、毛筆や筆ペン・ボールペン・サインペンなどを使いますが、マナーとしては毛筆や筆ペンが好ましいです。また、中袋の書き方ですが一般的な書き方は、表側に金額を記入し裏側に住所や氏名を記入します。しかし、祝儀袋の種類によっては中袋に金額・住所・氏名などを記載する欄があり書き方も違ってくるので注意するようにしましょう。

縦書き

祝儀袋の中袋は、縦書きが主流です。縦書きの書き方としては、表側の中央に大きい文字で金額を記載し裏側に住所と氏名を書きます。縦書きの場合は、金額は縦に書くので漢数です。そして、裏側の住所と氏名の書き方も縦書きで左側に書きます。

横書き

最近では、中袋に横書き用の金額や住所などを記入する欄が印刷されている物も増えてきています。横書きの金額の書き方は、アラビア数字で書くケースが多いですが漢数字で書いても間違いではありません。

漢字で金額を書くとき

金額を漢数字で書く場合は次のように書きましょう。いち(一・壱)、に(二・弐)、さん(三・参)、よん(四)、ご(五・伍)、ろく(六)、なな(七)、はち(八)、きゅう(九)、じゅう(十・拾)、せん(千・仟)、まん(万・萬)、えん(円・圓)になります。

数字で金額を書くとき

横書きの金額の書き方は、上記で紹介した漢数字でも大丈夫ですが、多くの人はアラビア数字の「0123456789」を使います。

祝儀袋に金額を書く時に悩んでしまうのが「也」を書くのが正しいのかと言うことです。調べてみると、昔は也を付けるのがマナーだとされていました。

也は、金額の書き足し防止として書かれていたのですが、最近ではその必要性がなくなってきたため、昔のように也をつけなくても大丈夫になってきました。也は金額の後に書いても書かなくてもマナー違反にはなりません。

中袋なしの場合の祝儀袋の書き方

祝儀袋の多くは中袋が付いているのですが、ポチ袋や中袋だけで上包みが付いていない祝儀袋もあります。この場合は改まったお祝いに使うのではないので、結婚などの正式なお祝いには不向きな祝儀袋になります。

裏側

中袋が付いていない祝儀袋も表側は中袋の付いている祝儀袋と同様に下段には自分の名前を書きます。そして、裏側に金額を書くのですが、金額の書き方は漢数字でもアラビア文字でも構いません。

シーン別の祝儀袋の書き方

祝儀袋は、お祝いの時に用いますが、そのお祝い事にも使うシーンによっ違ってくる場合があります。ここでは、シーン別に使う祝儀袋と金額の書き方をご紹介します。

結婚式

結婚式の祝儀袋には水引きがついた物を選ぶのが一般的です。水引にも種類があり結婚式に用いるものは「結びきり」の水引きになります。結びきりは、結婚やお悔やみごとになどの2度と繰り返してはいけないことに使用します。結婚に使う祝儀袋も間違わないように「結びきり」の水引きを使用するようにしましょう。

結婚式での祝儀袋の金額の書き方は、中袋の種類によるでしょう。最近では、市販で販売している結婚式の祝儀袋はデザインが豊富で可愛らしいステキな祝儀袋が揃えられています。それに伴って中袋には、金額や住所などを横書きで書く欄が印刷されている物が増えてきています。そのため、金額の書き方は横書きになるのでアラビア数字を用いる人が多いです。

お餞別

お祝いとして餞別を贈る場合にも祝儀袋を用います。現金をのし袋や白い封筒に入れて贈る場合が多いです。餞別の表書きで使える用途が、遠方への引っ越しや転勤、または退職や留学などに使えます。使用するのし袋は、新婚旅行の餞別のみ紅白の結びきりの水引が付いた物を使い、それ以外には蝶結びの水引きを使用します。

のし袋への一般的な書き方は、表側の上部に「御餞別」と書き下部に贈る側の氏名を書きましょう。この時に注意しなければいけないのが、自分より目上の人に対して「御餞別」と書くのは失礼にあたるので餞別と同じ意味を持つ「おはなむけ」と上部に書くようにします。

下部の氏名の書き方ですが、連盟で金額を出し合う場合でも3名までならのし袋に指名を並べて書いても良いのですが、それ以上の場合は、代表者の名前を書いて他の人の名前は違う紙に書きのし袋に入れるようにします。

出産祝い

出産祝いで使用する祝儀袋は、のしが付いた祝儀袋を使用します。そして、間違ってはいけないのが水引きです。結婚式で使う水引きは「結び切り」ですが、出産祝いでは「蝶結び」の水引きを選びましょう。

蝶結びの水引きは、お祝いが何度も続いても良いお祝いの時に使うので出産祝いには必ず蝶結びの水引きが付いている祝儀袋を使用するようにしましょう。

書き方ですが、表側の上部には「御祝」と書くのが一般的です。「御出産祝」は4文字になり不吉な数字が入っているので「ご出産祝い・御出産御祝」などにしましょう。

金額の書き方は、通常の祝儀袋の書き方とおなじで、表側に「金〇〇」と漢数字で書き、裏側には住所を書きます。

入学祝い

入学祝いをお金で贈る場合に使うのが祝儀袋です。この場合も出産祝いと同じようにのし袋は「蝶結び」の水引きの祝儀袋を使います。くれぐれも「結び切り」を使わないように注意しましょう。

入学祝いの書き方は、表側の上部に「祝御入学」と書くのが一般的です。しかし、4文字で縁起が悪いと考える人は「祝」と「御入学」の間隔を少し開けて書くようにすると良いでしょう。下部には、氏名を書きます。中袋の書き方は、表側に金額を漢数字で書き、裏側の左側に住所と名前を記入します。

連名での祝儀袋の金額の書き方

祝儀袋に連盟で名前を書く時の書き方を説明します。個人で贈る場合は水引きの下部の中央下に氏名を書きますが、3名くらいなら連盟の名前を中央にバランス良く配置して書きます。連盟の場合で役職が付いていたり年齢が異なる場合は、立場が上の人や年上の人の名前を中央に書き、以下は左へ順に名前を書きましょう。

多人数で贈る場合は、中央に代表者の氏名を書き、左側に「外一同」と書き添え、別紙に全員の名前を書き祝儀袋の中に入れておきます。

夫婦

夫婦で贈る場合は、中央に夫の氏名を書き、左に妻の名をを書きます。または、バランスを考えて中央に苗字を書き夫婦それぞれの名を中央に合わせて書くこともあります。

祝儀袋は贈るのも嬉しい

祝儀袋はお祝いの際に使う物なので、贈る方も嬉しい気持ちで贈れます。しかし祝儀袋を贈る際にも注意する点があります。特に祝儀袋に付いている水引きの違いには十分注意しなければいけません。また、金額の書き方も縦書きと横書きでは数字の書き方にも違いがありました。

せっかくの祝い事なので、マナー違反にならないように贈るようにしましょう。今回の記事を役立ててもらえれば幸いです。

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