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ショットで飲めるお酒の種類12選!おすすめの美味しい飲み方も!

更新日:2023年12月24日

ショットで飲めるおすすめのお酒の紹介です。ショットで飲めるお酒の種類を、アルコール度数の違いに分けて詳しく説明しています。ショットにおすすめの飲み方についても解説しています。この記事を読んで、自分好みのお酒を見つけましょう。

ショットで飲めるおすすめのお酒を知りたい!

お酒の用語に、お酒の量を表わすショットという言葉があります。ショットと聞くと、クラブやパーティーなどでテキーラなどを一気に飲み干すシーンを想像する方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ショットで飲めるおすすめのお酒を度数の高さに分けて紹介します。ショットの美味しい飲み方についても解説しているため、気になる方はぜひチャレンジしてみてください。

ショットで飲めるお酒の種類【30度以下】

ショットで飲むお酒は、度数が高いというイメージを持たれることが多いです。しかし、中には比較的度数の低いお酒もあります。ここからは、お酒を飲み慣れていない方でもショットで飲める、30度以下のお酒を紹介します。

1:テキーラ・ローズ

テキーラ・ローズは、アメリカで誕生したお酒です。オランダ産のストロベリーリキュールとメキシコ産のテキーラを混ぜ合わせた果実系のお酒となっています。

テキーラ・ローズには、テキーラ独特のクセがありません。イチゴミルクのような味わいのため、ショットでも飲みやすいです。

ただし、お酒が苦手な方もジュース感覚で飲めてしまうため、飲み過ぎには注意しましょう。甘みが強すぎてショットだと飽きてしまうという方には、ミルクで割って飲む方法をおすすめします。

2:クライナーファイグリング

クライナーファイグリングは、ドイツ発祥のお酒です。ウォッカをベースとしたリキュールで、度数は15度〜20度ほどあります。お酒のラベルに目玉のようなイラストが描かれているのが、特徴です。

イチジクやベリー・ココナッツなどの甘いフレーバーのお酒が多くラインナップされています。砕いた氷で満たしたグラスにキンキンに冷やしたお酒を注ぎ、ショットで楽しみましょう。

3:コカレロ

コカレロは、鮮やかな緑色をしている南米のお酒です。主原料であるコカの葉に、数種類のハーブをブレンドしたリキュールとなっています。ハーブを使用した、爽快感のあるスッキリとした独特の味わいが特徴のお酒です。

ショットでの飲み方は、コカ・ボムが有名です。コカ・ボムは、専用のグラスにエナジードリンクなどの割り材とコカレロを順番に注ぎ、最後にライムを絞って作ります。カラフルで可愛い見た目をしているため、インスタで盛り上がること間違いないでしょう。

4:コカレロ・ネグロ

コカレロ・ネグロは、南米のお酒です。コカの葉と、アンデスのアイマラ族が儀式の際に供物に用いるアヒパンカという南米原産の唐辛子を使用しています。

スパイシーで刺激的な味わいのため、新感覚のショットを楽しめます。ショットにする時は、ジンジャービアと合わせるスパイス・ボムや、ストレートのネグロにハバネロをたらすネグロ・ハバネロがおすすめです。

5:ラブショット

ラブショットは、ゼリー状のお酒です。ピーチやグレープなどの甘くて飲みやすいフレーバーがあるのが特徴です。

ラブショットの特徴は、2人でしか飲めないところです。お酒の入ったチューブ型の容器を2人で口にくわえた後、一方が息を吹き込み、もう一方がタイミングよく中身を吸います。

強く吹いたり吸ったりしすぎると上手に飲めないため、お互いを気遣いながら力加減を調節することが必要です。カップルや友達同士で盛り上がること間違いなしの刺激的なショットです。

次のページ:ショットで飲めるお酒の種類【30度以上】

初回公開日:2022年02月16日

記載されている内容は2022年02月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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