フリーランスゲームプログラマーの現状とは?案件獲得の方法もあわせて紹介
更新日:2024年10月17日
TOEICは、英語の聞く力や読む力を証明できる資格です。一般社団法人国際ビジネスコミュニケーション協会が主催する資格となっています。
英語力は海外向けゲームを開発する場合や、英語の最新情報をキャッチアップするためにも求められるスキルであるため、TOEICはゲームプログラマーにもおすすめの資格だと言えるでしょう。
情報処理技術者試験
情報処理技術者試験は、情報処理技術者として一定のスキルを有していることを証明できるIT系の国家試験です。経済産業省管轄のIPAが認定している試験で、情報処理の促進に関する法律に基づいて実施されています。
情報処理技術者試験には12の資格区分があり、ITスキル標準のレベル1からレベル4に分類されます。これからゲームプログラマーを目指す初心者の場合は、まずはITパスポートや基本情報技術者試験取得を目指すと良いでしょう。
出典:試験制度|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/seido_gaiyo.html
Javaプログラミング能力認定試験
Javaプログラミング能力認定試験もC言語プログラミング能力検定試験と同様に、プログラミング言語に関する試験です。サーティファイ情報処理能力認定委員会が主催している資格で、Javaに関する基礎知識やアプリケーション作成スキルなどを認定します。
レベルは技術レベルに応じて3級、2級、1級の3段階になっており、1級では実際にパソコンを使用した実技試験が行われます。
フリーランスゲームプログラマーの現状を把握して人生設計を組み立てよう
フリーランスゲームプログラマーとして活躍するには、さまざまなスキルが必要です。
本記事で紹介したフリーランスゲームプログラマーの需要や求められる能力などを参考に、スキルを身につけてフリーランスゲームプログラマーを目指してみてはいかがでしょうか。
初回公開日:2022年07月04日
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