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【履歴書】空欄は印象が悪い?空欄の書き方・斜線を引く?特になし?

更新日:2024年09月16日

履歴書を書くうえでどうしても出てくるものが空欄です。履歴書の空欄の問題は多くの就職活動や転職活動をする人が一度は必ず悩む問題であり、同時に空欄の存在は選考の可否にもかかわる問題ともいえます。ここでは履歴書の空欄にどのように対処すればよいかについて見ていきます

「特になし」と書くか、空欄のままが良いか?

ここまで履歴書の空欄の埋め方を項目ごとに見てきました。履歴書の項目によっては趣味・特技欄や資格・免許欄のように「特になし」と書いても通用する場合もあります。

ただ、ここまで読んできた方の中には、「『特になし』と書く場合と、空欄のままにする場合とどちらがよいのだろうか?」と疑問に思う人もいるはずです。

結論から言えば、「特になし」と書いたほうが無難です。空欄で出すよりも「特になし」と書く方がそれなりの意思表示につながるためです。

ただし、「特になし」と書いた項目があるのであれば、そのぶん志望動機や自己PRなどのより重要度のある欄を念入りに書くようにしましょう。重要度のある欄を充実させることで熱意や誠意をきちんと伝えることが何よりも大事です。

履歴書の空欄はなるべく埋めること

就職活動や転職活動をするうえで履歴書は自分を応募企業に売り込むために欠かせないツールです。求職する際には誰もが1度は必ず書く書類であるとともに、気持ちの伝わる書き方を心掛けさえすれば強力な武器になります。

そのため、履歴書の作成の際にはなるべく空欄が生まれないようにする工夫が大切です。空欄を埋めるにはある程度頭を使う必要がありますが、そのぶんあとで必ず役に立つことでしょう。履歴書をフル活用するためにも、また履歴書を通じて自分の応募企業に対する熱意や誠意をアピールするためにもうまく空欄を埋めることが大切です。

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初回公開日:2017年08月10日

記載されている内容は2017年08月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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