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JAグループの志望動機の作り方と例文・効果的なキーワード

更新日:2022年09月02日

JAグループへの就職を希望しているなら、農業に関することだけではなく、日本の食文化に対する仕事と考えなければなりません。その中で自分にできること、これから学ばなければならないことを意識しながら志望動機をまとめることがポイントでしょう。

JAグループの志望動機の作り方とポイント

JAと聞くと農協と言う言葉が思い浮かぶでしょうが、具体的にどのような仕事をしているのかを明確に理解している人は多くありません。JAは一つの団体ではなくJAグループとして農業に関わっている人たちを多方面から支援する業務を行っています。

そのJAグループへの就職を志望しているなら、志望動機を明確にしておくことが重要となります。志望動機の作り方のポイントを考えてみましょう。

面接

面接ではJAグループ内のどの分野を目指しているかを明確に発言することが必要です。漠然と農業への貢献と言うだけでは、何も考えていないことと同じです。農家の人を支援するために、自分が大学で学んできたことを活かしたいと積極的な態度を見せなければなりません。もちろん、すぐに何かができるわけではありません。それでも現在の農業を取り巻く状況を改善したい意欲を見せましょう。

履歴書

履歴書には直接農業に関連したことを記載する必要はありません。普通の学校を出て、家も農家でない人がたくさんいます。農家の子どもだけがJAグループに就職するわけではありません。

ただ、日本の農業が生産者の高齢化により、重大な局面を迎えていることは事実ですから、それに対して自分がどう考えているかを記載するといいでしょう。農産物を生産することは大変だとわかっていますが、それを若い時から積極的に取り組む人が少ないのが現状です。自分にできることとできないことを意識しながら、履歴書をまとめてください。

エントリーシート

エントリーシートには自分の志望動機を記載します。JAグループと言っても業務分野はかなり幅広くなっています。直接農業に関係しないような銀行業務もあるでしょう。ただ、お客となる人は農家とそれに関連する人達であることは変わりません。農業高校や大学を出ていなくても貢献できることがあることを意識した記述を心がけてください。

JAの仕事のユーザーは農家だと思っている人が少なくありませんが、実際には農家に限定した業務はほとんどありません。農作物生産の支援や農機具の販売くらいでしょう。それ以外の銀行業務や保険業務などは一般の人も利用することができます。志望動機を幅広く表現してください。

JAグループの組織事業別志望動機の作り方と人材像

JAグループにはいろいろな組織事業がありますが、それぞれの組織によって求められる人材像は変わってきます。それに合わせて志望動機の作り方を考えることが重要でしょう。

もちろん、基本は農業に関心を持っていることですが、農業の経験が必須と言うわけではなく、日本の基幹産業である農業をJAグループの一員として育てて行く気構えがあればいいでしょう。

共済

JA共済は一般の共済とほとんど変わりません。JAだから特別な仕組みがあるわけではありません。志望動機を書くなら、「共済の業務に携わることで日本の農業と地域を活性化させる手助けをしたいと考えています。」と言った言葉でいいでしょう。新入社員が共済事業に一人入社しただけで、日本の農業を変えることができるわけはありません。

ただ、気持ちは大きく持っておくことが志望動機として注目されるでしょう。共済事業は組合員をメインの対象とした共済ですが、組合員に限定しているわけではありません。テレビで宣伝しているように、一般の人へも積極的な展開を図っています。通常の銀行業務と考えておけばいいでしょう。

信連

信連とは信用農業協同組合連合の略ですが、いわゆるJAバングの事業です。JAバンクではそれぞれの地域単独での金融業務だけではなく、全国の信連との連携による運営を重要視してします。志望動機は農協の役割は地域の特色を活かしながら、日本中の人を幸せにすると考えられます。

もちろん、言葉だけで話が進むわけではありません。ただ、あなたの志望動機を明確にしておきましょう。理想的なことばかりを書くのではなく、具体的に自分がJAバンクの窓口に立った時のことをイメージしてください。そうすれば、志望動機の文章は自然と出てくるでしょう。

日本全国のネットワークがあれば、地域のJAバンクの経営を支えてくれます。全国展開した銀行窓口と同じです。

中央会

中央会とは農業協同組合中央会の略称です。県単位で組織されており、それが全国大の全中の下部組織となっています。志望動機を書くのであれば、その役割を十分理解しておかなければなりません。中央会は農業に関する指導的な役割を果たしています。農協が自由民主党を支持していることは誰もがわかっていますが、そのような方針を決めているのも中央会です。

中央会が政治的な活動を行っているわけではありませんから、志望動機を書く場合は、これからの農業に対する技術的な指導などのサポートをして行きたいとまとめておきましょう。中央会が決めた方針によって減反政策なども影響を受けています。

技術的な指導だけではなく、農業に携わっている人の生活を安定させて、豊かな暮らしができるための活動を志望動機と考えてください。JAグループはたくさんあり、それぞれが連携していますから、中央会だけに限定した志望動機にする必要はありません。

金融

金融事業は信用事業と同じ意味で使われていますから、JAバンクへの就職活動と考えておけばいいでしょう。志望動機は農業を理解したいと表現できるでしょうが、JAバンクの業務自体は一般の銀行とほとんど変わりません。

農家を対象としているわけではなく、一般の人を対象とした融資や貯蓄勧誘も行っています。もちろん、農協組合員であれば特典がありますから、農業を仕事としている人に対しては積極的な説明を行うことが多いでしょう。できることなら志望動機通りに農業に詳しくなっておくといいでしょう。

信用事業

JAの信用事業はJAバンクを中心とした貯金、融資、為替に関する業務を行っています。農業を営んでいる人は農機具を購入することで、田畑の手入れをすることになります。

農機具の価格は一般の自動車よりも高い場合が少なくありませんから、融資なしでは行き詰まってしまいます。そのためにJAバンクは低利息で融資を積極的に行います。志望動機は農家の人とのコミュニケーションを図り、農家の人に満足してもらえるようなJAバンクを作りたいと考えていることをアピールしてください。

日本の農業がどのような状況にあり、JAバンクでの貯蓄や融資の利用状況などを知識として頭に入れておくことが重要です。それによって、志望動機を聞かれた時にスムーズに答えることができます。

もちろん、一人で信用事業を行っているわけではありませんから、自分は、その手伝いをするだけであることを意識しましょう

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初回公開日:2018年03月28日

記載されている内容は2018年03月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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