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移住に地方|移住する理由・地方移住の補助金

更新日:2020年08月20日

地方移住でのんびりと暮らしたいと考えたことはありませんか?一昔前まで、地方移住は、定年退職後のライフスタイルでしたが、最近は、若い人たちにも一定のニーズがあります。今回は、北海道への移住を中心にメリットとデメリットを説明していきましょう。

あこがれの地方移住!お薦めの場所は?

2016年度の地方移住の地域はどこでしょうか。東京の「ふるさと暮らし情報センター」がまとめたデータをご紹介します。

ここでは、地方移住を希望する都市部の人と全国津々浦々の地方自治体との「お見合い」の場というスタンスで、地方移住をフォローアップしています。この「ふるさと暮らし情報センター」で地方移住相談者を対象として、地方移住先の希望地などのアンケートを継続的に実施しています。

上位は?

まず、今回の第一位は山梨県です。ここは、東京に比較的に近く八ヶ岳山麓周辺を中心に常にのあるエリアです。また、JR中央本線などの交通の便の良く東京から日帰り観光も可能です。さらに、後述する「二地域居住」の最適地といえるでしょう。

次に、第二位は長野県です。ここも、以前から山梨県と有数を争っていて、軽井沢や北アルプス周辺などにがあります。長野県は、「信州」というネームバリューに加えて、日本の故郷といった面持ちです。それは、日本昔ばなしのイメージが被る長野県といったところでしょうか。

そして、第三位が静岡県です。なんといても、海と山に囲まれた風光明媚な土地柄です。世界各地のツーリストが抱く日本の有数イメージが、富士山でしょう。その堂々たるたたずまいは、遠い昔より老若男女を問わず魅了してきました。また、1年を通じて温暖な気候は、地方移住先者にとって大変ありがたいです。

ただ、これは、あくまでも首都圏でのですので、あなたにピッタリな地方移住地はあなた自身のライフスタイルに委ねることになります。

広大な大地と青空がひろがるステキな北海道

それでは、最初に、お薦めの北海道移住のメリット、デメリットを説明していきましょう。

ステキな環境の中でのんびりまったり

まず、なんといっても、北海道の魅力は、広大な大地にどこまでも続く地平線、そこには牛や馬、羊が放牧され、小鳥たちのさえずりが聴こえてくるという日本離れした環境でしょう。

それは、夏期間だけでなく、四季折々様々な景色を堪能することができますので、最も「季節感」がしっかりと感じられる地域のひとつでしょう。特に、積雪寒冷の冬期間においても、郊外の風の音しか聞こえてこない自宅のリビングルームで、コーヒーでも飲みながらのんびり本でも読めば、究極のしあわせとなることでしょう。

また、人口も少ないので、混雑、雑踏の中でストレスを感じることはありません。特に、郊外では歩いている人というのは稀で、逆に人を見かけるとビックリという感じです。これは、人の移動のほとんどが自家用車での移動となることに起因します。

移動は車でラクラク

ですから、札幌や旭川などの中核都市を除いて、電車、バスといった公共交通での移動は限定的になります。また、郊外地区の小中学校の通学は、「スクールバス」での移動で、なんと自宅の近くまで迎えに来てくれます。

さらに、高齢者の便宜を図るため、一部エリアでは「病院バス」「お買い物バス」が運行されています。これは、一般の路線バス以外に、病院や商業施設への直通バスというイメージでしょうか。乗り降りも自宅近くまで来てくれるのでラクチンです。当然、電車もバスも満員でぎゅうぎゅうということは、全くありません。あくまでも、ゆったりのんびりです。

また、地方都市では、車自体の走行台数も少なく、朝や夕方に渋滞することもほとんどなく快適走行ができます。少し郊外に行くと、自分の車の前後はもちろんのこと、対向車も走らない状態です。まさしく、プライベートロードという感覚でしょうか。また、地方都市では、車のクラクションを鳴らす音もあまり聞こえてこないで比較的静かです。

インフラも充実

当然のことですが、電気や水道、ガス、電話(携帯)、テレビ(ワンセグ)のインフラは整備されています。さらに、インターネットの通信環境も、市街地を中心に光回線が接続可能ですし、郊外もスマホのテザリングやルーターで接続できます。

病院や学校も市町村ごとに一通りあります。また、商業施設やコンビニも市街地には揃っています。北海道では「セイコーマート」というローカルなコンビニが幅をきかせていて、セブンイレブンと双璧の位置付けです。最近では、マクドナルド、TSUTAYA,ヤマダ電機、オートバックス、西松屋などの顔ぶれも揃ってきました。

新鮮な食材の宝庫

次に、季節ごとに新鮮な食材が手に入ります。魚介類では、タラバガニ、毛ガニ、エゾバフンウニ、北海シマエビ、キンキという高級食材から、サケ、マス、サンマ、イワシ、ホッケ、タラという庶民的な物まで、そのバリエーションは豊富です。

また、農作物もメロン、サクランボ、スイカ、ジャガイモ、タマネギ、トウモロコシ、ヤーコンと新鮮でおいしい物のラインナップは全国一でしょう。さらに、乳製品は本家本元です。牛乳、チーズ、バターとブレックファーストに欠かせない物ばかりです。

さらに、水がおいしいです。北海道の地方都市では、山の湧水を水源として上水道を整備している所がたくさんあります。それは、まさしく、水道の蛇口からミネラルウォーターがあふれ出てくるといった面持ちです。当然、その水を使ったコーヒーはひと味違いますし、ごはんの炊き上がりも最高です。

ゼロが1つ少ない北海道の土地の値段

北海道の地方都市の土地の値段は、なんとなく安いのではと想像できますが、いったい値段はいくらぐらいなのでしょうか。たとえば、地方都市の郊外では、土地の広さが約120坪で築20年(亜鉛メッキ鋼板葺木造)約350万円というような中古物件が普通にあります。

これは、土地の値段が坪数千円という計算になります。さらに、築年数がもっと古くなると、100万円以下の物件も散見されます。

また、賃貸の1戸建て(築20年程度)の家賃も、月6万円前後と大変お得な値段となっています。特に、地方都市の郊外では、高齢化で農業をやめて市街地に引っ越すという事例が増えてきていて、いま静かなブームになっている古民家の宝庫と言っていいでしょう。

ですから、自治体も空き家対策の一環として「空き家バンク」を創設して、不動産の売主と買主の引き合わせに注力しているところです。

さらに、地方都市では駐車場代も基本的に無料です。また、駅周辺の商店街の駐車料金でも時間あたり50円といったところが多いです。

「リトルアメリカ」の寛容性

さらに、地元のぼくとつとした人々は、親切でおおらかです。北海道の場合は、もともとは明治時代以降の地方移住者のあつまりですので、「リトルアメリカ」とも呼ばれていて、その寛容性は全国ででしょう。

また、北海道の地方都市では、「手間がえし」という考えがまだ残っていて、仮に雪かきや草刈りなどでお世話になっても、お金や品物でお返しするのではなく、自分のできる手間でお返しするということです。たとえば、自家菜園での野菜や果物であったり、自治会でのお世話であったり、パソコンでの書類作成などあくまでも自分でできる範囲内のことでいいのです。

北海道の移住支援制度は?

それでは、こんなステキな北海道の移住支援制度についてご紹介しましょう。

牧歌的な緑に囲まれたまち/上士幌町(その1)

初回公開日:2017年08月31日

記載されている内容は2017年08月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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