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のし袋の正しい書き方(金額/名前)・神社とお寺ののし袋の違い

更新日:2020年08月20日

のし袋、皆さんは使用したことがありますか?頻繁に利用するものではないので、いざ使わなければいけなくなったとき戸惑う方も多いのではないでしょうか。ここではそんなのし袋の書き方について記事にしています。今ちょうど悩んでいた、という方はぜひ読んでみてください。

のし袋の書き方を学ぼう

皆さんが「のし」と聞いて思い浮かべるものはなんでしょうか。

今では「のし」という言葉はのし袋を指して使いますが、本来は四角い色紙を六角形になるようにひだをつけて細長く折り畳み、中に「のしあわび」を包んだものを指して言います。「のしあわび」とは「のし」の正式な名称です。昔、貝のあわびをのして使用したことからこう呼ばれるようになりました。

このように、普段何気なく使用する「のし袋」という言葉にも意味があります。しかし、よくわからないという方もいるでしょう。それと同じように、のし袋の書き方も曖昧な方は多いのではないでしょうか。

ここではその曖昧でよくわからないという方へむけて、のし袋の書き方を説明していきます。「今ちょうど迷っているところだ」という方はもちろん「のし袋なんて書く予定ない」という方も、この先きっと役に立つときがきますので、ぜひ読んでみてください。

のし袋の正しい金額の書き方

まず基本を覚えよう

まず、基本的なのし袋の書き方から説明していきます。「もう知ってるよ」という方も復習も兼ねて一緒に確認していきましょう。

のし袋の表書きは毛筆、または筆ペンなどで丁寧に書きましょう。水引の結び方には「結びきり」と「蝶結び」があります。「結びきり」は、一度結んだら解けないという意味で、結婚やお悔やみなどのときに使用します。「蝶結び」は、ほどいても何度も結び直すことができるという意味で、何度繰り返してもおめでたい一般的なお祝いごとのときに使用します。

書き方としては、まず水引の結び目の上に目的を書きます。宛名を入れる場合は、左上の方になるべく小さく書きます。贈り主の姓名については、結び目の下の方に表書きよりもやや小さめに書きましょう。

金額の書き方は?

次に、のし袋の金額の書き方について説明していきます。

まず、包む金額はさまざまですので神社などの予約の際に確認しておきましょう。「お気持ちだけで」と言われる場合もありますが、その場合は五千円から一万円程度を包めば問題ないでしょう。現金はのし袋に包んで手渡します。

金額はのし袋の中袋、または中包みに書きます。たとえば3万円送る場合は「金三万円」「金参萬円」「金参萬圓」などのように書きます。縦書きの漢数字で書くようにしましょう。金額のあとに「也」をつける場合もありますが、これはつけてもつけなくてもどちらでも構いません。

横書きの場合は?

次に、横書きののし袋の書き方について説明していきます。その前になぜ横書きにしたいのか考えてみましょう。アルファベットの会社名だからでしょうか。それとも自分の名前が英語名だからでしょうか。なんとなく、という方もいるでしょう。

しかし、基本的には縦書きにしたほうが良いです。アルファベットも少し不格好ではありますが、縦に書きましょう。もし、会社名などが長かった場合は2、3行に分けても良いです。ただし、最近はオシャレなのし袋も増えてきました。はじめから横書き用に作られている物もあります。そのような場合はあえて縦に直す必要はないです。

臨機応変に対応しましょう。

のし袋の名前の書き方と注意点

基本的なのし袋の名前の書き方

のし袋の基本的な書き方は上記にも書きましたが、もう少し詳しく説明いたします。

名前は、のし袋の「御祝」や「御礼」などの下にやや小さめの文字で書きます。個人の場合はフルネームで書きますが、家の場合は姓だけでも良いです。会社でお祝いをする場合も会社名だけで大丈夫です。のし袋に書く名前は、どのような立場から出すのかを考えて書きましょう。

連名の場合は?

次に、連名の場合ののし袋の名前の書き方について説明していきます。

職場や友人などとお金を出し合って贈る場合、大体3名くらいまではのし袋に氏名を並べて書きます。4名以上の場合はのし袋の下の段に「□□一同」などとまとめて書きましょう。それから、のし袋の中に全員の氏名を書いた紙を入れておきます。もし、それぞれの金額にバラつきがあった場合はその金額も書いておきましょう。

連名にした場合の氏名の書き方の順番については、上司など目上の人が右、部下などは左になります。つまり、肩書きが一番上の方の名前は一番右に書く事になります。夫婦の場合の書き方は、夫はフルネームで、妻はその横に名前だけ書きます。友人同士の場合の書き方は、順番は特になく両方フルネームで書きます。

神社に渡すのし袋

初穂料

初穂料とは神社に支払う謝礼のことです。名前の由来は神様に捧げるためのその年の最初の農作物という意味からきています。

例えば、神社で神前式の結婚式を挙げる場合や安産祈願にお宮参りなど、さまざまな場面で贈る機会があります。初穂料はおもに儀式や祈祷などの際に支払います。のし袋の詳しい書き方については下記を参考にしてください。

玉串料

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初回公開日:2017年10月27日

記載されている内容は2017年10月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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