【相手別】入院のお見舞いの手紙の例文・書き方|ビジネス
更新日:2024年08月20日
妻や夫が代筆する場合は本人に代わり、冒頭に時候の挨拶、夫婦ともどものお礼の気持ちとお相手に対しての気遣いや快方の報告を添えるようにします。また妻、夫は置き換えて使用します。
文例3:妻が代筆する場合
拝啓 残暑厳しき折、皆様にはその後お元気でお過ごしのことと拝察いたしております。
先日は、夫○○の入院に際しまして、ご丁寧なお見舞いをいただき、誠にありがとうございました。
○○様の温かいお言葉に勇気づけられ、主人ともども心より感謝いたしております。
おかげ様で順調な経過をたどっており、○月○日には退院の予定でおります。
○○様には大変にご心配をおかけし恐縮いたしておりますが、今後とも変わらぬお付き合いのほど、お願い申し上げます。
長雨の季節ゆえ、風邪など召されませぬようご自愛ください。
まずは書中をもちましてお礼申し上げます敬具
平成○年○月○日
出典: http://www.letter110.net/orei/omimaireijyou.html |
お見舞の手紙を書きましょう!
身内や友人・知人、仕事関係の方が入院されたという経験は誰もが持っていることでしょう。その場合、実際にお見舞いの手紙を書いた方はわりと少ないのではないでしょうか。お見舞いの手紙はパソコンなどで印字したものではなく、極力、手書きにするようにしましょう。
手紙は手書きにすることにより丁寧さや温かみが伝わります。病気や怪我で入院している人は精神的にも心細い状態であられるでしょう。そんな時こそ真心を持ってお見舞いの手紙をしたためましょう。あなたの優しい気遣いが、お相手を喜ばせ元気づける力になることでしょう。
初回公開日:2017年12月23日
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