【相手別】結婚式の招待状の返信メッセージの書き方|くだけた
更新日:2024年07月29日
相手別結婚式の招待状の返信メッセージの書き方
基本的な結婚式の招待状の返信メッセージの書き方
結婚式の返信メッセージの基本的書き方になります。
まずいただいた結婚式の招待状の、「ご出席・ご欠席」に○を付けましょう。この時「ご」を2重線で消しましょう。せっかく結婚式の招待していただけたので、楽しみにしているよという気持ちを込めて「ご」を消した左上に「慶んで」と付ける人が多いです。結婚式の招待状を送った方もそのほうが嬉しく感じるはずです。
妊娠や出産に関してはなるべく触れないようにするのもマナーのひとつです。
友達
友達から結婚式の招待状をいただいた場合、まず基本な招待状の返信の書き方と同じく「ご(御)」を消しましょう。そして「慶んで」などの一言を付け、返信メッセージを書きこみましょう。
「結婚式楽しみにしてるよ。」など一言でもいいので返信メッセージが添えられていると招待状を送った方も嬉しくなります。女子の間ではクラフトテープやシールなどでデコレーションして招待状を返信する人も多く、新郎新婦にとっても、結婚式の招待状が一生の宝物になるでしょう。
先輩
基本的な返信メッセージの書き方と同じく招待状の「ご(御)」を消します。先輩であっても、「慶んで」と付けても失礼にはならないので「慶んで」の一言を付けると良いでしょう。今回は先輩、上司への返信なので返信メッセージ欄を少し工夫してみるのがです。
「ご結婚おめでとうございます」や「お二人の結婚式にお招きいただきありがとうございます」の返信メッセージを添えるだけでもとても礼儀正しく感じられます。プラスで何かメッセージを添えても良いでしょう。
(例)ご結婚おめでとうございます、先輩の晴れ姿をとっても楽しみにしています など
いとこ
相手がいとこや親族であっても、基本的な返信メッセージの書き方と同じく招待状の「ご(御)」を消します。「慶んで」を付けてももちろん良いです。友人や先輩より気兼ねしない関係ですので、返信メッセージはオリジナル感があっても良いです。
(例)結婚おめでとう、結婚式当日とても楽しみにしてるよ など
プラスで少し笑えるような内容であっても良いでしょう。親しい中ですが礼儀正しくするところはしっかりし、崩せるところは崩して招待状を返信し、結婚式までの時間も楽しみましょう。
親しい友人
まず、基本的な返信メッセージの書き方と同じく招待状の「ご(御)」を消します。そして、「慶んで」を付けます。親しい友人であれば、結婚式の招待状の返信メッセージは必ず書きたいところです。
・結婚おめでとう、当日楽しみにしてるよ
・結婚式に招待してくれてありがとう、晴れ姿楽しみにしてるね
などでも良いですし、自由に書いて大丈夫です。女子はデコレーションしたり絵を書いたり、可愛い招待状にしてみるのもです。招待状を送った側もメッセージを読むのも一つの楽しみでもあるので凝った返信メッセージを受け取ったら絶対に喜んでくれるでしょう。
相手が誰であっても避けたい返信メッセージ
いくら親しくてもNGな返信メッセージの送り方があります。結婚式というおめでたい日にあなたを選んで招待状を送ってくれた友人、または先輩、後輩へ晴れの日なので以下の返信メッセージは絶対に避けましょう。
マイナスなイメージの言葉を使った文章はNGです。結婚式というお祝いごとにふさわしくないような言葉や単語は招待状などを返信するうえで絶対に使用してはいけません。結婚式というおめでたい事に合った返信メッセージを送りましょう。
結婚式の招待状の返信メッセージの例文
くだけた感じ
とても親しい友人や、親族であれば結婚式の招待状といえど固くなりすぎずにくだけた返信メッセージを送っても良いでしょう。招待した側もきっと笑顔になるはずです。
(例)結婚おめでとう、絶対幸せになれよ
(例)結婚おめでとう、イケメンな旦那さんとお似合いの○○ちゃん幸せになってね
など、固さを抜いても大丈夫です。しっかり祝福の気持ちが伝わる文章にするということだけは忘れないで返信メッセージを書きましょう。
おしゃれ
女の子同士であればお洒落な感じの返信メッセージにしてもOKです。絵を書いてメッセージ欄を吹き出しで囲んでも良いですし、色々なデコレーション方法があります。
ご結婚おめでとう(絵文字・顔文字など) 返信メッセージの中に絵を混ぜても可愛いです。招待状から華やかに祝福してもらえるなんて新婦も絶対に喜ぶはずです。
初回公開日:2018年02月05日
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