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【状況別】お詫びの例文|ビジネス/日程変更/メール誤送信

更新日:2024年11月07日

ビジネスでのお詫びメールを8つの例文で状況別にご紹介しています。ありがちな状況を具体的な例文で見ていきます。お詫び文のポイントや順番もシンプルに説明しています。例文1つ1つに説明もあります。ぜひ困った時に役立ててください。

<例文4>
〇年〇月〇日付 御社口座宛に弊社が振り込みいたしました金額につきまして、誤って過払いしてしまいましたことを、衷心よりお詫び申し上げます。弊社の支払い担当が誤って30,000多く振り込んでしまいました。今後はこのようなことがないよう、十分注意してまいります。

つきましては大変お手数ではございますが、過払い分の返金をしていただきたくお願い申し上げます。

振込先:○○銀行
支店名:○○支店
口座番号○○○○○○〇
名義:○○株式会社
返金いただく金額:30,000円

なお振込手数料は弊社で負担いたしますので、こちらから引いていただきますよう、お願い申し上げます。不手際がございましたことを深くお詫び申し上げますとともに、今後とも変わらねお引き立てのほどよろしくお願いいたします。

配送遅延・遅れ

直ちに電話で謝罪します。例文でも配送が遅れる理由を説明し、最大限に早く配送できるように努力中であることを伝えています。新たな納期を示し、配送が完了するまで責任を持ちます。

件名:配送遅延のお詫び

<例文5>
ご注文いただきました〇〇〇の納品につきまして、納期が遅れましたことを衷心よりお詫び申し上げます。

原因は○○工場の一部機械の故障により、一時作業がス有数してしまいました。現在はメンテナンス・点検を終え通常通りに回復しております。

○日には発送し○日には納品できますよう、全力を挙げて取り組んでおります。今後はこのようなことがないよう、チェック体制を強化し万全を期してまいります。

発送が完了しましたらご連絡申し上げます。

お急ぎのところお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。

破損

直ちに電話で丁寧に謝罪します。先方のクレームに対し真摯な姿勢で受け止めます。後からメールでも謝罪します。例文でも破損の原因と今後の対策を伝えています。代替品はいつ届くのかも記しましょう。

件名:商品破損のお詫び

<例文6>
この度はお届けいたしました○○〇商品の破損につきまして、大変不愉快な思いをお掛けしてしまい衷心よりお詫び申し上げます。調査しましたところ、梱包時に箱を床に落としてしまったことがあり、その時商品が破損したものと思われます。今後は気が付いた時点でチェックするように社員の教育を強化し万全を期していきます。

代替品は責任をもって検査し本日発送いたしましたので、明日には到着予定でございます。

お忙しいところご迷惑をおかけしてお詫び申し上げますとともに、勝手ではございますが今後とも変わらぬご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

商品不良

直ちに電話で丁寧に謝罪し状況を聞きます。後からメールでも謝罪し、例文でも今回の原因と今後の対策を伝えています。代替品の届けられる日と不良品を返品してもらう内容も入れます。

件名:商品不良のお詫び

<例文7>
この度は○○〇商品の中に規格外サイズのものが含まれていたことで、ご迷惑をおかけしましたことを衷心より深くお詫び申し上げます。

品質管理部が調査したところ、○○〇の商品の中に長さ3mmほどの規格よりも小さいものが複数あったことが判明いたしました。今後は検品のチェックを強化し、このようなことのないよう万全を期してまいります。

代替品は責任をもって検品し、本日出荷いたしました。

なお、誠に勝手ではございますが、不良の商品を着払いにてご返送してくださいますようお願い申し上げます。

重ねて深くお詫び申し上げますとともに、今後とも変わらぬお引き立てのほど何卒よろしくお願い申し上げます。

年賀状を出せなかったお詫び

例文は年賀状を出せなかったお詫びと新年の挨拶です。。

件名:新年のご挨拶

<例文8>
謹賀新年 謹んで新年のお喜びを申し上げます。
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
本年も変わらずご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
年賀状をいただきましてありがとうございます。
正月は帰省していたため、メールにてご挨拶させていただくことを深くお詫び申し上げます。
貴社の益々のご発展と皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
平成○○年1月

共通の例文

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初回公開日:2017年12月11日

記載されている内容は2017年12月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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